まちかどgraffiti

8月13日 応急手当普及員誕生！（株式会社金津村田製作所）

株式会社金津村田製作所の従業員4人が、嶺北消防組合で「初」となる応急手当普及員の認定を受けました。
認定には、1,440分にわたる専門的な基礎医学や指導技法、実技などの受講が必要です。
近年、救急車の到着時間が延びる傾向にあり、心肺停止などの緊急時には生死を分ける事態が懸念されています。
こうした中、応急手当普及員による技術の普及は、事業所内だけでなく地域の安全を守るうえでも非常に重要な役割を担っていくことでしょう。

8月23日 声で魅せる松本清張の世界（中央公民館）

「越前あわら観光大使」を務める中嶋宏太郎さんが出演する「松本清張朗読劇シリーズー平和といのちー」が開催されました。
「青春の彷徨」や松本清張の代表作である「砂の器」が朗読され、観客は声色や表情の変化によって何役もの人物を演じ分ける姿に自然と物語の世界へ引き込まれていました。声だけで情景が浮かび上がる迫真の朗読に、会場は深い余韻に包まれました。

9月1日 カヌーポロでアジアの舞台へ挑戦（市役所）

マレーシアで開催されるカヌーポロアジア選手権大会出場選手の激励会が行われ、金津高等学校2年の堀川蓮さんと立命館大学1年の中嶋謙太さんが出席しました。
初出場となる堀川さんは「体格を生かし、味方のシュートチャンスを多く作ってチームに貢献したいです。」と力強く述べ、中嶋さんは「昨年は2位でしたが、シューターとして1点でも多く得点し、今年こそ優勝を狙います。」と自信に満ちた表情を見せていました。

9月9日 笑顔で挑むグラウンド・ゴルフ（市役所）

滋賀県甲賀市で開催される第79回国民スポーツ大会グラウンド・ゴルフ競技会出場選手の激励会が行われ、監督・コーチ・選手あわせて9人が出席しました。
選手が「楽しんで試合に臨みます。」と意気込みを語ると、森市長は「無理せず、自分のペースで戦ってきてください。健闘を祈っています。」と励ましの言葉を贈りました。

9月10日 100歳おめでとうございます！（市内）

森市長は、市内で100歳を迎える13人のうち、山崎淑子さんと玉木初枝さんの自宅を訪問し、長寿のお祝いを贈りました。
お二人には国からの祝状と銀杯、市からの祝状と記念品（金津創作の森製作の置時計）、お花が手渡されました。
森市長が「これからも元気に長生きしてください。」と伝えると、お二人ともにこやかに明るい笑顔をみせてくれました。