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まちかどgraffiti 2012年 8月

最終更新日 2012年9月15日| ページID 003998 印刷する

8月8日、9日 湯のまち駅前が熱気に包まれる(湯のまち広場ほか)

 あわら湯かけまつりが開催され、芦原芸妓によるビアガーデンや模擬店などが並ぶ会場で、多彩なステージイベントが行われました。
 初日のメーンイベントは「お湯かけじゃあ」。2基の湯かけみこしが現れると、沿道からは手おけにくんだ温泉が一斉に浴びせられ、担ぎ手も見物客もずぶぬれになりながら湯かけを楽しみました。

湯かけみこしに温泉を浴びせる

8月12日 荒井良二ワークショップ(金津創作の森)

 絵本作家の荒井良二さんのワークショップが開催され、県内外の小学生35人がダンボールで額縁やオブジェ作りを体験しました。
 子どもたちは、荒井さんにアドバイスをもらいながら、ダンボールを切り抜き、ボタンやひもなどで飾り付けたり、絵の具を塗ったりして装飾を施し、個性あふれる作品を作り上げていました。

段ボールで作品作り

8月24日~26日 熱い水上バトル(北潟湖カヌーポロ競技場)

 全国のカヌーポロ選手が集うあわらカップカヌーポロ大会。23回目となる今年は、過去最多の93チーム、約600人が参戦し、熱い水上バトルが繰り広げられました。
 ジュニア大会では、安定しないカヌーを懸命に操って奮闘する姿も見られ、シュートが決まるたびに大きな歓声が上がっていました。一般1部の試合では、激しくぶつかり合いながら果敢にボールを奪い合う激しいプレーで観客を沸かせていました。

奮闘する子どもたち 一般1部での激しいプレー

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