まちかどgraffiti　2011年　4月

4月4日　新しい幼児園に大はしゃぎ(芦原幼児園)

　芦原幼児園で、開園式と入園式が行われ、今年新しく入園した36人を含む151人が、新園舎で新たなスタートをきりました。式では、橋本市長が「明るくすくすくたくましく育ってください」とお祝いの言葉を述べました。
　芦原幼児園は、芦原北幼児園と南幼児園を統合した幼児園で、旧芦原町の役場庁舎を改修し、昨年10月に完成した複合福祉施設の1階に開設されました。

4月6日　親子で楽しいひとときを(市内の旅館)

　毎年恒例の親子体験入浴が市内で開催され、小学校新一年生とその家族が市内の旅館の温泉で楽しいひとときを過ごしました。
　親子体験入浴は、市内の全10小学校の新一年生とその家族を対象に旅館の温泉を開放するイベントで、今年で20回目を迎えました。

 

4月6日　小学生の仲間入り(北潟小学校)

　市内の各小学校で、入学式が行われる中、北潟小学校でも、新しい制服に身をつつんだ新一年生が、お父さんやお母さんと一緒に、元気に登校しました。

 

4月15日　多種多様な作品を表彰(セントピアあわら)

　　第6回あわら市観光写真コンテストの表彰式がセントピアあわらで開かれ、最優秀賞や優秀賞のほか「花菖蒲の部」「まつりの部」など6つの部の入賞者に表彰状やトロフィーが贈られました。
　入賞作品は5月30日までセントピアあわらのギャラリーで、5月31日から6月12日までJR芦原温泉駅2階で展示されます。

4月16日　お茶をテーマとした作品が集合

　　第6回目となる森の作家展が開幕しました。今回のテーマは「お茶の愉しみ」。7人の入居作家が、創作の森の自然環境や時代に合わせたスタイルでお茶の世界を表現しています。作家展は6月12日まで開催されています。

 

4月20日　安全を祈願(刈安山)

　4月20日、刈安山で山開きの神事が行われ、山を所有する文化共栄会の会員や県、市の関係者ら約50人が参加し、シーズン中の入山者の安全を祈願しました。
　神事のあとには、共栄会の東会長より「刈安山には、年間多くの入山者が訪れるが、会員で落石や倒木を取り除き、安全を確保した。安心して登ってほしい」とあいさつがありました。

4月25日　決意を新たに(市役所)

　あわら市長選で無投票当選となった橋本市長が、市役所に初登庁しました。
　集まった職員らの前で訓示を行った橋本市長は「今後の4年間、市民の福祉と、あわら市の利益のために、職員とともにがんばっていきたい」と述べていました。。

 

4月26日　被災地へ向け凧でメッセージ(伊井保育所)

　伊井保育所において、伊井保育所と伊井幼稚園の園児があわら市凧会の藤川さんとともに凧作りを行いました。
　東日本大震災で被災した人たちへ向けたメッセージ入りの凧を揚げて、被災地の復興を願おうと藤川さんが企画したもので、この日は園児の保護者らも一緒に凧作りを行いました。

 

4月29日　花魁道中が練り歩く(芦原温泉街)

　毎年恒例の芦原温泉春まつりが開催され、人形山、桜山、太鼓山などの山車が温泉街を練り歩きました。
　今年は、花魁道中が初登場し、きらびやかな衣装をまとった美女一行がまつりに華を添えました。