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まちかどgraffiti 2021年 5月

最終更新日 2021年6月15日| ページID 012046 印刷する

東京五輪でベストを尽くす (市内)

あわら市在住の桐明輝子さんが、カヌースプリント女子カナディアンペア500メートルの東京五輪代表に選ばれました。今回、東京五輪アメリカ大陸予選が中止となり、世界選手権の成績に基づいて日本に出場枠が配分されました。桐明さんは、そこで9位だったことから出場枠が与えられ、代表に内定したそうです。
桐明さんは「決まったときは、正直驚いた。これも多くの人に支えられたおかげ。モチベーションも高くなっているので、今まで以上の力を発揮できるよう相方とともに練習していきたい」と語ってくれました。

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スプリント艇を漕ぐ桐明さん(右から2番目)※福井国体で撮影
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代表内定となった桐明輝子さん

5月14日 藤野先生を次世代に引き継ぐ (市役所)

郷土の偉人である藤野厳九郎先生の功績や人柄などを後世に伝えようと、福円寺副住職の藤共生さんが中心となり「市民が語る生前の藤野先生プロジェクト」を立ち上げ、その報告会が開催されました。このプロジェクトは「生前の藤野先生を知る人が少なくなってきているので、今のうち記録を残そう」との思いから実現したものです。
報告会に参加した人たちは、先生を知る人のインタビュー動画を視聴したり、関連写真を眺めたりするなど、興味深く説明を聞いていました。

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報告会に参加した参加者ら


5月14日 里山さくら満開プロジェクト (刈安林道)

剱岳文化共栄会が主催する「里山さくら満開プロジェクト」に金津東小学校5、6年生の児童約50人が参加し、桜の苗木を植えました。このプロジェクトは、刈安林道の桜をよみがえらせようと、参加者が人生の節目の思い出として記念植樹を行うもです。
北三ノ谷から口ノ谷付近までの約1.1キロの区間にシダレザクラやソメイヨシノなど22本を植樹しました。参加した児童は「皆で、花が咲くころに見に来たい」と笑顔で話していました。

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林道に桜を植樹
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力を合わせて頑張りました!



5月16日 マイナンバーカードの申請はお早めに (中央区民館ほか)

市では、職員が公民館や区民館などに出向き申請手続きをするマイナンバーカード出張申請を行っています。職員が申請の補助を行い、10分も掛からず、とても簡単に申請することができます。日程や持参する必要書類など詳しくは、市民課までお問い合わせください。
■ 問合せ 市民課 73-8014

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感染対策を徹底し、対面で申請補助



5月17日 駅周辺整備の起点となる施設に (西口立体駐車場)

あわら市営芦原温泉駅西口立体駐車場が完成し、竣工式が行われ、市や工事の関係者ら合わせて約50人が参加しました。佐々木市長は「あわら温泉の癒しと旅情が感じられるデザインとなっている。また、雪などにも対応しているので、安定した利用者の確保ができる」と話しました。
市では、福井県の北の玄関口にふさわしい交通結節点と魅力発信拠点として、芦原温泉駅周辺のさらなる整備を進めていきます。

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テープカットを行う関係者ら



5月19日 命をつなぐアプリ (嶺北消防本部)

令和3年度全国消防長会東近畿支部消防職員意見発表会が、4月23日(金)に動画審査で行われました。
あわら市在住の寺﨑奈央子さんが「命をつなぐアプリ」と題し、障がいのある人や事故などで気が動転し119番通報ができない人向けに、簡単に通報することができるアプリの必要性を伝え、優秀賞を受賞しました。
寺﨑さんは「経験したことがないほど緊張した。発表があまり得意ではなかったので、この結果は、素直にうれしい」と話してくれました。

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大西署長(左)と寺﨑消防士

5月19日 ワクチン接種開始 (中央公民館ほか)

75歳以上の一般高齢者を対象に、新型コロナワクチンの集団接種が始まりました。この日は、市内の公民館で行われ、事前に予約を行った216人がワクチンを接種しました。集団接種は、地区ごとに日程と場所を設定し、予約を受ける体制をとっています。
接種を受けた人は「痛みは個人差があるが、私は痛くなかった。この日を待っていたので、無事接種できてよかった」と話していました。

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予診票のチェック
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希望者に接種を行う

5月25日 あわら市へようこそ (県立大学あわらキャンパス)

今年新たに開設された教育棟で、佐々木市長が創造農学科の1回生約30人に対して特別講義を行いました。あわらキャンパスで学んでいる学生に、地元あわらのことを知ってもらいたいとの思いで実現したのもで、参加した学生らは真剣に佐々木市長の話に耳を傾けていました。あわら市の紹介や新幹線開業、道の駅整備などさまざまな施策を説明した後、学生らの質疑応答に市長自らが答えていました。
県外出身の学生は「あわらのことを詳しく知ることができ、有意義な時間になった」と話していました。

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学生らを前に講義を行う佐々木市長

5月27日 受章おめでとうございます (市役所)

行政相談員の吉野忍さんが、瑞宝双光章を受賞されました。吉野さんは、平成元年から現在まで長年にわたり、市民の身近な相談相手として相談を受け付け、その解決などに尽力されてきました。行政相談委員は、行政サービスに関する苦情や手続きなどの相談を受け付け、助言や関係行政機関に対する通知などの仕事を行っています。
吉野さんは「市民と行政、両者の歩み寄りが大切。これからもできる限り続けていきたい」と話していました。定期的に無料相談を行っています。詳しくは、お問い合わせください。
■ 問合せ 福井行政相談センター 24-0403

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吉野忍さん(中央)と佐々木市長(右)

5月29日 多様な過ごし方ができるように (新郷小学校)

新郷小学校を考える会が、休校となっている新郷小学校にキッズスペースとコミュニティスペースを開設しました。この日は、プレオープンが行われ、県内の保護者や子どもら約30人が参加し、新しい遊具やおもちゃなどで元気いっぱい遊んでいました。
市内から参加した親御さんは「身近にこのような施設ができてうれしい。天候に左右されないので、今後も利用していきたい」と話していました。キッズスペースおよびコミュニティスペースは、6月中は土曜日、日曜日の10時から16時まで無料で開放しています。

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キッズスペースで楽しく遊ぼう♪

5月30日 あわらを駆ける希望の光 (市内)

東京2020オリンピック聖火リレーが、行われました。新型コロナウイルス感染症の対策を行いながら、あわら市商工会芦原支所をスタートし、あわら湯のまち駅までの道のり約1.8キロを走りました。あわら市では、多数の応募があった中から10人が選ばれ、どのランナーも楽しそうに走っていました。
また、聖火リレー終了後、東京2020オリンピックパラリンピックの開催を記念し、桜の苗木の植樹式があわら温泉湯のまち広場で行われました。苗木は、あわら三国ライオンズクラブから寄贈いただいたものです。聖火リレーと植樹式を見に来た人は「一生に一度見られるかどうかの大変貴重な一日だった」と話していました。

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あわら市区間第一走者の甲斐秀治さん
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あわら市区間最終走者の土橋香乃さん
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湯のまち広場に桜を植樹


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