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まちかどgraffiti 2013年 5月

最終更新日 2013年6月15日| ページID 004448 印刷する

5月8日 「波松海岸の海浜性植物」の本贈呈式 (市役所) 

 「あわらの自然を愛する会」が発刊した本「波松海岸の海浜性植物」100冊が教育委員会に寄贈されました。この本には「あわらの自然を愛する会」が調査した、波松海岸に繁殖する貴重な海浜性植物の写真と解説が記されています。市ではこの本を、市内の小中学校や図書館、公民館に配ることにしています。

 贈呈式 波松海岸の海浜性植物の本

5月12日 新緑の森にあふれるアートと笑顔 (金津創作の森)

 11日と12日の2日間、第13回森のアートフェスタが開催されました。11日はあいにくの雨でしたが、12日は好天に恵まれ、さまざまな工芸品の店が並ぶ会場は作り手と会話をしながらショッピングを楽しむ大勢の人でにぎわいました。
 また、今回初めて来場者も物作りが体験できる「森のワークショップ」が行われ、参加者は物作りの難しさや楽しさを体感しているようでした。  

森のアートフェスタ 森のワークショップ

5月15日 早く芽が出ないかな (本荘幼稚園)

 本荘幼児園の園児たちがゴーヤの種まき体験をしました。エコ市民会議グリーンカーテンワーキンググループの大南新一さんに手順を教わりながら、みんなでポットに土を入れ、種をまき、最後に水やりをしました。園児たちは「できたよ!」と完成したポットをうれしそうに先生に見せ、芽が出てくるのをとても楽しみにしているようでした。
 ゴーヤ種まき 水やり

5月19日 トリムマラソン (市内)

 第10回あわら市トリムマラソンは、過去最多の2,258人が出走しました。ゲストランナーの谷川真理さんに激励されたランナーたちは、新緑鮮やかな並木道や市街地を元気よく走り抜けました。

トリムマラソンスタート 谷川真理さん

5月19日 光明区自主防災会防災訓練 (嶺北あわら消防署)

 光明区自主防災会では、毎年防災訓練を行っています。今年は、新しくなった嶺北あわら消防署で消防士から消火器やAEDの使用方法などの訓練を受けました。

 防災訓練

5月21日 森を昔の姿に (北潟国有林)

 北潟小学校の児童が「あわらの自然を愛する会」の指導のもと、同会が育てた「オミナエシ」の苗31株を北潟国有林に移植しました。
 「オミナエシ」は北潟国有林では現在ほとんど見られなくなっており、この体験活動は森に昔ながらの彩りをよみがえらせる目的で行われたものです。
 生徒たちは自然散策をしながら、地元にある北潟国有林や環境を守ることの大切さを学びました。

 オミナエシ移植 北潟国有林体験活動

5月22日 風車のプロペラを修理 (風羽里)  

 落雷により破損した風力発電施設のブレード(プロペラ)を修理する作業が行われました。支柱に永久磁石ではしごを取り付け、ゴンドラでプロペラ付近まで上がります。
 上空での作業のため、風の強さを見極めつつ、慎重に修理作業が行われていました。

修理作業 修理作業遠景

5月25日 手作業でお茶作り (牛山地区、北金津地区)

 あわら市牛山の民家で、かつての特産品であった茶の復活を目指す「あわら万博茶再生プロジェクト協議会」による茶摘み体験が行われました。
 参加者たちは、茶摘み娘にふんした子どもたちや女性たちとともに、一列に並んでみずみずしい新芽を籠いっぱいに摘み取っていました。その後、茶の手もみ体験や抹茶ひき体験も行われ、茶葉の爽やかな香りや感触を楽しみながら、からだ全体で新茶を味わっていました。

茶摘み体験 手もみ体験

5月26日 フレンチ・トースト・ピクニック (金津創作の森)

 国内外の旧車や名車がそろう「第14回フレンチ・トースト・ピクニック」が開催されました。今回のメイン展示車は1930年イタリア製「ラムダ」。このほか、会場にはカラフルで個性的な形の車が集合し、来場者は普段目にすることのない珍しい車の数々を熱心に眺めていました。  

ラムダ 名車の集合

5月27日 まちづくり4団体に助成決定 (市役所)

  「市民活動サポート助成金」事業の支援団体を決定する公開プレゼンテーションと審査会が行われました。
 今年は過去最多の9団体から応募があり、助成金の使い道やまちづくりへの関わり方などの熱い思いを審査員にアピールしました。
 この事業は地域の活性化やまちづくりに取り組む団体、グループを応援するもので、助成金にはふるさとあわらサポート基金に寄せられた寄付金が充てられています。

プレゼンテーション 

5月28日 男の料理教室 (本荘公民館) 

 本荘公民館主催による第3回「男の料理教室」が開かれました。17人の男性が、地元で収穫されたそば粉を使ってそば打ちを体験しました。
 男らしく豪快に生地をこねたり、慎重に延ばしたりと、慣れない作業に苦労しながらもそば打ちを楽しんでいました。完成したそばは、麺の太さがふぞろいながらもおいしそうで、参加者たちは何杯もおかわりしていました。  

男の料理教室

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