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まちかどgraffiti 2022年 5月

最終更新日 2022年6月15日| ページID 012718 印刷する

5月11日 選挙の啓発活動に尽力 (市役所)

あわら市明るい選挙推進協議会会長の朝倉邦男さんが、総理大臣表彰を受賞しました。
朝倉さんは、平成30年から同協議会の会長を務めており、今回は、昨年10月に行われた「第49回衆議院議員総選挙」での功績がたたえられての受賞となりました。
森市長から伝達表彰を受けた朝倉さんは、「コロナ禍で活動の制限がある中、受賞できてうれしい」と喜びを語っていました。

朝倉さんと森市長の画像
朝倉さん(左)と森市長(右)

5月15日 軽やかに疾走! (市内)

あわら市トリムマラソンを3年ぶりに開催。総勢743人のランナーが、初夏を感じる市街地を走り抜けました。
今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、参加者を県内に限定したほか、各種目に人数制限を設けるなどの対策を実施しました。
大会おなじみの参加賞のタオルは、今年も地元出身の「なかもとゆう」さんがデザイン。さらに、各部門の入賞者には、創作の森のガラス工房が作ったメモクリップ付ペンスタンドが配られました。
参加したランナーは「気持ちよく走ることができた。また、来年も走りたい」と笑顔で話してくれました。

スタート直後の画像
一斉にスタートするランナー
市街地を走るランナーの画像
新緑の市街地を走る
疾走するランナーの画像
ゴール直前のラストスパート

5月19日 福井を舞台にした小説が完成 (市役所)

作家の塩田武士さんが、小説「朱色の化身」の完成報告と取材協力のお礼に、森市長のもとを訪れました。
この小説は、あわら市や坂井市を舞台に、一人の女性の人生を通じて現代社会を描いた社会派ミステリーです。
塩田さんは「福井についての重要なシーンが多い。方言にもこだわっているので、ぜひ読んでもらいたい」と話していました。

塩田さんと森市長の画像
塩田さん(左)と森市長(右)

5月19日 紹興市との友好都市大会 (市役所)

中国紹興第4回国際友好都市大会が、オンラインで開催されました。
この日は、森市長とあわら市日本中国友好協会の大代会長が出席。「世界と手を携え、共同の発展を図る」をテーマに、6カ国、18都市が参加しました。あわら市と紹興市は、1983年に友好都市を締結しています。

リモートで挨拶する森市長の画像
リモートであいさつする森市長(画像は紹興市から提供)

5月20日 元気に育ってね♪ (権世川)

金津東小学校の5、6年生の児童48人が、剱岳文化共栄会が行っている「よみがえる清流プロジェクト」の一環でイワナ放流体験に参加しました。これは、豊かな自然を保護するために行われているプロジェクトです。児童たちは、「元気に育ってね」と声を掛けながら、権世川に放流していました。

放流している画像
放流する児童たち

5月21日 後世にどう伝えていくか (細呂木公民館)

細呂木地区の神宮寺城跡保存会が、同会の設立を記念し、記念講演会を開催しました。この講演会は、神宮寺城跡の観光地化への機運醸成を図るために行われたもので、地元住民ら約60人が参加しました。
講師として招かれた朝倉氏遺跡保存協会の岸田会長は、朝倉氏遺跡の歴史や特徴、神宮寺城の役割などについて話しました。
岸田会長は「遺跡や城跡は、守ってこそ価値があるもの。次の世代へ残すために、地域が一丸となって頑張ってもらいたい」とエールを送りました。

岸田さんの話を聞く参加者の画像
朝倉市遺跡や神宮寺城跡について熱弁する岸田会長

5月22日 名車や旧車がずらり! (金津創作の森 ほか)

国内外の名車や旧車が集う「フレンチトーストピクニック2022」が、3年ぶりに開催されました。このイベントは、自動車愛好家でつくる実行委員会が企画したもので、今年で21回目を迎えます。
イタリアのベルトーネ社がデザインしたクラシックカーの展示や愛車で市内を巡るピクニックラリーが行われ、参加者や来場者を楽しませていました。

ラリーに参加した車の画像
ピクニックラリーに参加
創作の森からスタートする画像
金津創作の森からピクニックラリースタート!

5月24日 今年もおいしいお酒を造ります! (剱岳ファーム )

あわら温泉女将の会が、日本酒「女将」に使用する酒米の田植えを行いました。「女将」づくりは今年で9年目を迎え、お揃いのポロシャツを着た同会メンバーらは、慣れた手つきで苗を植えていました。
プロジェクトリーダーの山口由紀さんは「他の温泉地と差別化するためには、日本酒女将が必要。多くの人に味わってもらいたいので、今まで以上にPRをしていきたい」と話してくれました。
酒米は、10月ごろに収穫し、11月に酒蔵で仕込み、12月に初しぼりを行う予定です。

慣れた手つきで田植えをする画像
慣れた手つきで田植えをする女将の会のメンバー
田植えをする女将の会の画像
丹精込めて日本酒「女将」をつくります

5月29日 吉崎の歴史を学ぶ (真宗大谷派吉崎東別院 )

一般社団法人蓮如の里吉崎が「吉崎御坊と一向一揆」と題した講演会を開きました。講師として招かれた、真宗史研究家の真宗大谷派光琳寺(石川県輪島市)住職の木越祐馨氏は、浄土真宗中興の祖・蓮如があわらで過ごした4年間やその時代背景、一向一揆とはどういったものだったのかについて熱く語りました。
参加した地元の歴史ファンたちは、木越氏の話に大きくうなずくなど、真剣に耳を傾けていました。

木越さんの話を聞く参加者の画像
木越さんの話を真剣に聞く参加者

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