まちかどgraffiti 2012年 2月
2月2日 海外で貴重な経験できた(市役所)
「金津中学校国際交流派遣団」「あわら市日中友好親善少年使節団」の団員として、昨年アメリカや中国を訪問した金津中学校と芦原中学校の生徒と先生が市役所を訪れ、それぞれの報告を行いました。
生徒たちは、「言葉が通じなくてもコミュニケーションがとれた」「文化や考え方の違いを発見できた」などと現地での体験を振り返り、今後もこの貴重な経験を生かしていきたいと話していました。
2月3日 好き嫌いオニも泣き虫オニもいなくなれ!(芦原幼児園)
節分豆まき会が行われ、保育士による寸劇が演じられたほか、園児が元気に歌と踊りを楽しみました。
鬼が登場すると、子どもたちは逃げ回りながらも果敢にに豆を投げ付けていました。鬼を追い払うと同時に、自分の中の「好き嫌い鬼」や「泣き虫鬼」なども追い払えたようでした。
2月4日 あわら温泉に「福」きたる!(セントピアあわら・芦原温泉旅館)
セントピアあわらで福男イベントが開催され、西宮神社(兵庫県西宮市)の「開門神事福男選び」で今年の「一番福」に認定されたあわら市宮王出身の福田裕矢さんが参加しました。福田さんは来場者300人に福豆などを手渡し、ふるさとの皆さんに「福」をお裾分けしました。
また、芦原温泉旅館では「あわら節分お化け」が行われ、旅館協同組合員らが仮装して加盟旅館を巡りました。各旅館では、獅子舞などのパフォーマンスが行われた後、鬼が登場すると宿泊客は豆を投げ付けて鬼を追い払いました。
2月6日 三国あわら斎苑組合感謝状(三国あわら斎苑組合)
25年余りにわたり斎苑事業運営や代官山斎苑の建設に尽力された功績をたたえられ、杉田剛あわら市議会議員に感謝状が授与されました。
2月9日 福井ふるさと百景活動団体任命(福井県庁)
県は、「福井ふるさと百景」の選定地で景観の保全・活用に積極的に取り組む団体を任命しました。
あわら市では、北潟湖畔で桜の管理・植栽活動を行う「桜守り隊実行委員会」と吉崎御山の史跡保存・草刈り・清掃活動を行う「吉崎御山保存会」が選定されました。
2月19日 ぼくもわたしもサヴィニャック!(金津創作の森)
市商工会は、金津創作の森の企画展「レイモン・サヴィニャック展」にちなんで、JR芦原温泉駅前の20店舗のオリジナルポスターを作るイベントを開催しました。
参加者は、サヴィニャックコレクターの山下さんのアドバイスを受け、店主の要望なども取り入れながらポスターを制作しました。完成したユーモアたっぷりのポスターは各店頭に飾られ、まちなかを彩っています。
2月24日 あわらの魅力を写真に(セントピアあわら)
第7回あわら市観光写真コンテストの表彰式が行われ、最優秀賞や優秀賞のほか「北潟湖畔花菖蒲の部」「まつりの部」など6部門の入賞者に表彰状やトロフィーが贈られました。
このコンテストは、多くの人にあわらの地域資源を発掘して観光地としての魅力を再発見してもらうとともに、優れた写真をPR活動にも活用することを目的にあわら市観光協会が開催しており、今年は約200点の応募がありました。
2月26日 みんなで楽しくニュースポーツ(トリムパークかなづ)
レクリエーションを目的としたスポーツ「ニュースポーツ」を楽しむニュースポーツまつりが開催され、約70人が参加しました。参加者は、子どもからお年寄りまで楽しめるファミリーバドミントンなどのニュースポーツ4種目を順に体験し、気持ちのいい汗を流していました。
2月27日 真っ赤なイチゴをおなかいっぱい(体験型農園「いちごハウス農楽里」)
障害者と共に農業に取り組む農業生産法人シーネット坂井のイチゴ摘み体験施設が完成し、招待を受けた金津保育所の園児30人が、開園前の施設でイチゴ摘みを体験しました。甘い香りの漂うハウスには大粒のイチゴが鈴なりで、園児たちは口の周りを真っ赤にしながら頬張っていました。
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