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まちかどgraffiti 2010年 5月

最終更新日 2010年7月15日| ページID 002216 印刷する

 5月8日 市民大学講座開講式(湯のまち公民館)

 講演の様子

 年に5回開催されている市民大学講座の、本年度第1回目となる講座がのがゆのまち公民館で行われました。
 この日は、講師のフリージャーナリスト坪川常春さんが、「政権交代は何だったのか」 というテーマで講演を行いました。笑いも交えながらの講演で、参加者らは楽しそうに話に耳を傾けていました。
 この講座は、普段の生活に身近な健康やゴミなどに関することから、環境や政治に関することまで、さまざまなテーマを、毎回専門の講師の方を招き講演していただくもので、生活の知識を高めていただくために毎年開催しているものです。

5月9日 第10回森のアートフェスタ(金津創作の森) 

アートフェスタの会場

 5月8日と9日の2日間、森のアートフェスタが開催されました。会場では、陶・ガラス・木工・染織など、手作りの品々を販売する出店が約130店並び、訪れた人たちを楽しませていました。
 また、2日間とも天候に恵まれ、親子連れが新緑に包まれた会場でのピクニックを楽しんでいました。

5月9日 風と青空の農園 開園(坂井北部丘陵地)

風と青空の農園 

 5月9日、非農家の市民を対象とした、体験農場「風と青空の農園」が開園しました。この農園は、食の安全性や坂井北部丘陵地への理解と野菜の作り方、収穫の喜びを、参加者自らが体験することを目的としています。
 2年目を迎える農園には約30人の参加者が集まり、スタッフの指導を受けながらきゅうり、かぼちゃなど11種類の苗を植え付けました。

5月11日 福祉避難所の設置運営に関する協定」調印式(市役所)

締結後の記念写真

 市は、市内で社会福祉施設などを運営している5法人と、災害時に施設を福祉避難所として適用する協定を結びました。
 この協定により、災害が発生したときに障害のある人や介護の必要のある人が、一般の避難所ではなく各施設に避難し、適正な支援を受けられるようになりました。
 福祉避難所の設置運営に関する協定書の締結は、3月にも市社会福祉協議会が指定管理者となっている福祉施設「金津雲雀ヶ丘寮」と行ってます。 

5月12日 メロン苑板前慰問(メロン苑)

 板前の魚をおろす様子

 料理を通して地域に貢献しようと、芦原温泉調理師会「芦親会」の青年部員が芦原メロン苑で甘エビとぶりの舟盛りを振る舞いました。
 入所者たちは舟盛りから取り分けられた新鮮な刺身に舌つづみを打っていました。この活動はボランティアの一環として開始され、今年で9年目を迎えます。

5月16日 トリムマラソン(市内)

親子マラソン

 第7回あわら市トリムマラソンは五月晴れの快晴に恵まれ、5月16日、過去最多の1,914人のランナーが新緑鮮やかな市街地や並木道を駆け抜けました。
 10キロメートルコースでは、あわら市出身の交通機動隊巡査長が白バイで先導をしたほか、5キロメートルコースでは電気自動車(エコカー)がランナーを先導しました。

5月16日 光明区防災訓練(竹田川上重橋河川敷)

訓練の様子

 竹田川上重橋河川敷において光明区防災訓練が実施され、土のうを活用した水防訓練や初期消火訓練(バケツリレー、消火器)が行われました。
 光明区は、平成20年2月に自主防災組織を設立し、出水期前のこの時期に毎年防災訓練を実施しています。
 市では自主防災組織に対して毎年1回程度防災訓練の実施を促しており、訓練を行う際には、市や消防署が全面的に協力しています。
 

市からの協力内容(物的支援)

  • 参加者への保存食(アルファ米)、保存飲料水の提供
  • 訓練に必要な消耗品(ブルーシート、ロープなど)の支給など消防署からの協力(技術的支援)
  • 消火訓練(消火器、消火栓などの取扱い指導)
  • 救命講習(AEDの取扱い、応急手当・心肺蘇生の指導)など

5月18日 バイオテクノロジー体験(波松小学校)

体験の様子

 5月18日、県立大学生物資源開発研究所で、波松小学校の児童がトマト「越のルビー」の組織培養に取り組みました。
 体験学習では、消毒した手を無菌装置であるクリーンベンチの中に入れ、ピンセットやメスなどを使い、茎を1センチほどに切り取って試験管の中に移しました。
 培養されたトマトは7月には校庭に移植され、8月に収穫を迎える予定です。

5月21日 暮らしの便利帳を発刊しました(市役所)

暮らし便利帳を持つ市長

 あわら市暮らしの便利帳が完成し、このほど発刊式を行いました。
 この便利帳は、市の行政サービスや各種手続きといった行政情報だけはなく、観光や地域の情報などを掲載した利便性の高い保存版の冊子となっていますので、ぜひご活用ください。
 この便利帳の発刊にあたっては、官民協働の事業手法を採用しています。これは市が行政情報を提供し、民間業者(株式会社 サイネックス)が広告収入により編集から印刷製本、全戸配布までを賄う取り組みで、市の財政負担はありません。
 お手元に届かない場合は、お手数ですが市民課窓口に備え付けてありますので、お申し出ください。 

5月22日 チャレンジウォーク、歩き方教室(トリムパークかなづ)

歩く練習をする参加者 

 歩くことを習慣づけることで、健康な身体を作る「チャレンジウォーク事業」の歩き方教室が開催されました。
 当日は、最初に万歩計の使用方法などの説明があり、次にあわらトリムクラブの北田延子さんによる歩き方教室が行われました。歩く前のストレッチのやり方や、歩くときの姿勢の注意点のほか、ウォーキングシューズの選び方のコツなども参加者に伝授していました。
 最後に安全にウォーキングに挑戦ができるように交通安全の話があり、参加者たちは、真剣な表情で話を聞いていました。

5月23日 フレンチトーストピクニック

クラシックカーのピクニックラリーの様子

 フランス車や旧車を中心とした車が大集合し、市内を疾駆する、フレンチトーストピクニックが創作の森で開催されました。当日は、強い雨脚にもかかわらず、県内外から多くの人が足を運びました。会場では、パーツマーケットや食のコーナーなども開催され、にぎわいを見せていました。
 また、創作の森アートコアで同時開催の今村幸治郎展では、フランス車をモチーフにした夢のあるイラストの数々を展示しており、訪れた人たちは、その鮮やかな作風に足を止めて鑑賞していました。

5月25日 サポート助成金プレゼンテーション

プレゼンテーション風景

 市内のまちづくり活動を行っている団体を支援する「市民活動サポート助成金」。その支援団体を決定する、公開プレゼンテーションを市役所で開催しました。
 当日は、婦人会やNPO法人を含んだ7団体のメンバーが、それぞれの活動している内容や、支援を受けて実施したい事業について説明し、審査員に活動の効果をアピールし、5団体への助成が決定しました。
 「市民活動サポート助成金」には、ふるさとあわらサポート基金に寄せられた寄付金が充てられています。
 

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