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まちかどgraffiti 2012年 6月

最終更新日 2012年7月15日| ページID 003822 印刷する

6月2日 ご当地グルメに舌鼓(あわら温泉湯のまち広場)

 2日と3日の2日間、「あわら湯けむりごっつぉまつり」が開催されました。会場には、「B-1グランプリ」ゴールドグランプリ受賞のひるぜん焼きそば(岡山県)や富士宮やきそば(静岡県)など有名どころを始め、県内外のご当地グルメが集結。来場者は各地の「ごっつぉ」に舌鼓を打っていました。
 2日には、桂小枝さんの落語独演会が行われ、会場となった広場内の伝統芸能館は、笑いの渦に包まれました。

ご当地グルメを堪能する来場者の写真 桂小枝さんによる落語独演会

6月3日 緑と花でいっぱいに(金津創作の森)

 福井の元気な森林づくりと美しく誇りの持てる元気なふるさとづくりを目的に「みどりと花の県民運動大会」が開催され、参加した大勢の人が花や森林がもたらす自然の恵みを再認識しました。
 水辺の広場では記念植栽が行われ、金津東小と波松小の児童でつくる緑の少年隊の子どもたちがショウブやスイセン、アジサイなどを植えました。
 そのほか、木工体験や花の寄せ植え体験などのコーナーが設けられ、来場者を楽しませていました。
 また、記念講演では、NHK番組「趣味の園芸」でおなじみの園芸研究家の矢澤秀成さんが、実演を交えながら寄せ植えの魅力を伝えていました。

緑の少年隊による植栽 木工体験の様子 記念講演での実演の様子

6月12日 献穀粟播種式 厳かに(細呂木地区)

 宮中で営まれる「新嘗祭(にいなめさい)」に供える粟の種をまく「献穀粟播種式(けんこくあわはしゅしき)」が、細呂木の丸谷浩二さんの畑で執り行われました。地元区民が見守る中、丸谷さんと地元の中学生ら4人の早乙女や関係者らが、約1アールの畑に種を播きました。育てた粟は、9月5日に収穫され、11月23日の新嘗祭に供えるため、皇室に献上されます。

早乙女による種まき

6月17日 風谷峠ファミリー登山(風谷峠)

 風谷峠ファミリー登山が開催され、親子連れなど65人が登山にチャレンジしました。
 コースの途中には急勾配もあり、参加者は険しい斜面に足を滑らせないよう慎重になりながらも、山歩きを楽しみました。
 風谷村では、地元出身者で結成される風谷会のメンバーが井戸水で冷やした冷たい飲み物を配ったり、三味線の演奏やつきたての餅を振る舞ったりして、一行を歓迎してくれました。

山歩きの様子 餅つき

6月16日~24日 20万本の花菖蒲にうっとり(北潟湖畔花菖蒲園)

 16日から24日にかけて、第27回あわら北潟湖畔花菖蒲まつりが開催されました。会場には、約300種の花菖蒲が色とりどりに咲き誇り、来場者の心を癒やしていました。
 あわら名産市では、あわら産のメロンやスイカ、越のルビーなどが販売され、県内外から訪れた人があわらの味を買い求めていました。

花菖蒲 あわら名産市の様子

6月20日 みんなで楽しく音楽(文化会館)

 あわら市小学校音楽会が開催され、6年生を中心とした児童約320人が参加し、合唱の発表を行いました。ボディーパーカッションのワークショップでは、手拍子や足踏みなどのパート分かれ、体全体を打楽器(パーカッション)にしてリズムを奏でました。児童たちは会場の一体感を味わい、「みんなで楽しむ音楽」を実感していたようです。

合唱の発表 手話を用いた合唱 ボディーパーカッションを楽しむ

民話を伝える紙芝居「かなづじぞう」に高評価

 ボランティアグループ「名作童話を読む母の会・おはなしホイホイ」作成の紙芝居「かなづじぞう」が、福井県自作視聴教材コンクール社会教育部門で、見事優秀賞を受賞しました。受賞した作品は狂言「金津地蔵」を子ども向けに分かりやすくしたもので、県代表として全国大会に出品されます。
 おはなしホイホイは現在15人で活動しており、絵本の読み聞かせなどを中心に活動を行っています。また、子どもたちに民話を伝えていくことなどを目的に、毎年、紙芝居の作成にも取り組んでいます。

受賞を喜ぶ名作童話を読む母の会メンバー 

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