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まちかどgraffiti 2018年 7月

最終更新日 2018年8月15日| ページID 009478 印刷する

7月1日 スプリントで勝負! (北潟湖)

「あわら温泉カヌーフェスティバル2018 スプリント大会」が開催されました。県内の小学生から社会人までの約70人が、北潟湖特設スプリントコースを疾走。一般カヤックの部、一般カナディアン・女子の部、高校生の部、小、中学生の部の4部門に分かれて競いました。スタートの合図とともに、選手が力強く漕ぎ出すと、カヌーはぐんぐんと加速していき、水しぶきを上げながら次々とゴールしていました。

一般カナディアン・女子の部
一般カナディアン・女子の部
一般カヤックの部
一般カヤックの部

高校生の部の写真
高校生の部
小、中学生の部の写真
小、中学生の部

7月4日 商工会が提言 (市役所)

北陸新幹線JR芦原温泉駅が5年後に開業することを受けて、あわら市商工会が駅周辺整備に関して市に提言しました。商工会会長をはじめとする4人が市役所を訪れ、市長に提言書を手渡しました。商工会は、現在の西口駐車場を拡大して整備する予定の立体駐車場の1階へ、食品スーパーを誘致することなどを提案。市民や観光客やにぎわう街にしてほしいと、改めて要望しました。

商工会と市長らの写真
商工会と市長ら

7月4日 「女将」プロジェクト進行中 (芦原温泉旅館会館)

あわら温泉女将の会を中心とする「日本酒「女将」プロジェクト」の一環として作成された、プロモーションビデオのお披露目会が開催されました。「あわら温泉女将の会、日本酒をつくる。日本酒『女将』プロジェクト」と題したこのビデオは、日本酒「女将」の田植えから稲刈り、醸造、旅館での提供までを映像化したもので、YouTubeなどで見ることができます。今後は、ショートバージョンや英語と中国に翻訳したバージョンも制作される予定です。
また、お披露目会では、日本酒「女将」をベースにした「女将カクテル」も発表されました。各旅館のおかみがそれぞれレシピを考案したオリジナルカクテルで、夏以降に各旅館ごとに提供されます。

「女将」カクテルとおかみの写真
「女将」カクテルとおかみ

7月5日 姉妹都市が来市 (市役所)

姉妹都市である中国浙江省紹興市の友好少年使節団が、来市しました。使節団は、小学生11人、中学生6人、先生1人、通訳1人の計19人で構成されており、子どもたちはおそろいの赤い服を着て、市長と教育長を表敬訪問。その後、一行は芦原中学校に移動して、校内の見学や美術の授業への参加、学校給食の試食などを行い、日本の学校生活を体験しました。

紹興市友好少年使節団との記念写真
紹興市友好少年使節団との記念写真

7月5日、14日、15日 金津祭を金津小学校児童たちがお手伝い (金津小学校、金津本陣IKOSSA周辺)

金津小学校5年生85人が、金津祭のために、カラフルな絵やごみの始末を呼び掛ける言葉などを描いたごみ箱を作りました。これは、「地域と進める体験推進事業」の一環で、祭りの期間中、工夫を凝らしたごみ箱を、金津神社の境内や金津本陣IKOSSAの周辺に設置。児童たちは、中日祭にごみ袋の交換を行うなど、金津祭を訪れた人に気持ち良く楽しんでもらえるようにと、一生懸命活動していました。

ごみ箱作り
ごみ箱作り
ごみ箱作りの写真
ごみ箱作り

ごみ箱設置の写真
ごみ箱設置
ごみ箱のごみ回収の写真
ごみ箱のごみ回収

7月6日 赤ちゃんから学ぶ (金津中学校)

赤ちゃんの抱っこ体験を行う「赤ちゃん先生プロジェクト」を実施しました。この事業は、思春期の子どもたちに命の大切さを改めて感じてもらおうと、市内の中学3年生を対象に4年前から実施しているものです。
この日は、金津中学校の1クラスに対して、普段子育て支援センターを利用している親子14組が協力。生徒たちは、お母さんに赤ちゃんのことや子育ての喜びや苦労などを質問した後、実際に抱っこを体験しました。慣れない手付きで抱き上げながら、エコー写真やアルバムと一緒に、お母さんから出産の話を聞いた生徒たちは、腕に感じる重さやぬくもりから、命の大切さを学んでいたようでした。

赤ちゃんを抱っこしながらお母さんの話を聞く生徒の写真
赤ちゃんプロジェクト

7月8日 蓮如さんかるたで白熱 (市役所)

「第2回 蓮如さんかるた大会」を開催しました。今回は団体戦に加えて、個人戦も初開催。どちらも「未就学児童」と「小学生1~3年」の2部門に分かれて競いました。蓮如上人の逸話に基づいた札が読まれると、子どもたちは「はい!」と元気な声で札を取り合いました。中には、事前に作戦を立てたり、練習を積んできたりした子や、負けた悔しさのあまり泣き出す子もいて、前回大会よりも激しい戦いが随所に見られ、白熱した試合が繰り広げられました。

蓮如さんかるた大会の写真
蓮如さんかるた大会
蓮如さんかるた大会の写真
蓮如さんかるた大会

7月11日 ようこそあわら市へ (市役所)

ライオンズクラブの奉仕プログラムの一つ「ユースキャンプ」に参加しているギリシャ出身の女性が、あわら三国ライオンズクラブのメンバーと一緒に市長を表敬訪問しました。女性は、北陸3県を旅する途中で、あわら市には3泊4日の日程で滞在し、あわら温泉の旅館にホームステイします。滞在中は、舞妓変身を体験したり、ダンスが趣味ということから、市内のダンス教室を見学したりと、あわらを満喫してもらうとのことです。

ユースキャンプ参加者と三国ライオンズクラブメンバーたちの写真
ユースキャンプ参加者とライオンズクラブメンバー、市長ら

7月11日 全国大会でも頑張って (市役所)

全国大会に出場する金津高等学校の生徒の激励会を行いました。会に出席したのは、「第65回NHK杯全国高校放送コンテスト」に出場する報道部の生徒1人と、「第42回全国高等学校総合文化祭(新聞部門)」に出場する新聞部の生徒2人です。教育長から「日ごろの活動の成果を発揮し、頑張ってください」と激励を受けた生徒たちは、「上位入賞を目指したい」「全国のハイレベルな高校と交流し、技術を持ち帰りたい」「今後の部活動に生かしたい」などと、全国大会への意気込みを語っていました。

金津高等学校生徒と教育長の写真
金津高等学校生徒と教育長

7月11日 優良工事を表彰しました (市役所)

市が発注した工事の中から、特に成績が優秀であったものを優良工事として表彰しています。平成29年度の工事で受賞したのは、角谷木材建設株式会社が担当した「平成28年度 石塚橋整備工事(P2)」です。角谷木材建設株式会社には、7月11日に市役所で表彰状を手渡しました。

角谷木材建設株式会社と市長の写真
角谷木材建設株式会社と市長

7月12日 滝瓦作りを学ぶ (金津中学校)

金津中学校の2年生163人が、滝瓦の作り方を学びました。これは「地域と進める体験推進事業」の一環で、鬼瓦職人「鬼師」の西郡正義さんと元職人の谷川清さんを講師に迎え、実施されました。西郡さんから滝瓦の歴史やDVDで作り方を学んだ生徒たちは、谷川さんによる滝瓦作りの実演を見た後、いよいよ実践へ。代表の生徒7人が、家紋型の瓦作りに挑戦しました。講師にアドバイスを受けながら、悪戦苦闘して作った瓦の出来栄えに、生徒は満足そうな様子でした。
後日、生徒全員が家紋と小さな鬼瓦を作成。家紋は文化祭で展示し、鬼瓦は金沢での校外学習や東京での修学旅行で配布して、あわら市のPRに使う予定です。

西郡さんから滝瓦作りを学ぶ生徒の写真
西郡さんから滝瓦作りを学ぶ生徒

7月13日 国体に向けて北潟湖をきれいに (北潟)

「福井しあわせ元気」国体に向けて、北潟小学校の全児童75人が北潟湖とその周辺の清掃活動を行いました。北潟小学校では、毎年この清掃活動を行っていますが、今年は国体の開催により市内外からたくさんの人が訪れるということで、「北潟にまた来たいと思ってもらえるように」と例年以上に気合の入った様子でした。5、6年生はカヌーに乗って湖面を、1~4年生は、「あわらの自然を愛する会」の人と一緒に歩きながら湖周辺を探索し、炎天下の中、一生懸命ごみを回収していました。
国体では、北潟湖で正式競技の「カヌースプリント」とデモンストレーションスポーツの「カヌーポロ」が、北潟湖周辺では同じく「オリエンテーリング」が実施されます。

火おこしの写真
北潟湖周辺を清掃する児童
カヌーで北潟湖を清掃する児童の写真
カヌーで北潟湖を清掃する児童

7月13日 姉妹都市の交流を深めるために (市役所)

金津創作の森開館20周年・姉妹都市締結10周年記念「やなせたかしーアンパンマンとメルヘンの世界ー」展の開幕式に参加するため、姉妹都市である高知県香美市の市長をはじめとする訪問団8人が、あわら市を訪れました。一行を出迎えたあわら市長や議長、教育長たちは、互いの市の現状や課題、施策などについて意見を交わし、交流を深めていました。

高知県香美市一行と市長たちの写真
高知県香美市一行と市長たち

7月14日 金津創作の森開館20周年・香美市姉妹都市締結10周年記念「やなせたかし」展始まる (金津創作の森)

金津創作の森開館20周年とあわら市・高知県香美市の姉妹都市締結10周年を記念した「やなせたかしーアンパンマンとメルヘンの世界ー」展が開幕しました。これは、香美市がやなせさんの故郷であることから、香美市の協力により、実現したものです。この日行われた開幕式は、細呂木こども園の5歳児による「アンパンマンのマーチ」の元気な合唱からスタート。香美市長をはじめとする香美市訪問団8人も出席し、姉妹都市の絆と開幕を祝いました。
展覧会では、絵本の原画やキャンバス画など約100点を展示。多くの親子連れが訪れ、子どもも大人もなじみのあるやなせたかしさんの世界を楽しんでいました。この展覧会は、10月8日まで開催しています。

開幕式のテープカットの写真
開幕式のテープカット
作品を見る子どもたちの写真
作品を見る子どもたち

7月14日~16日 金津祭の燃える一日 (市内)

市の無形民俗文化財「金津祭」が行われました。
前日祭では、金津祭の新たな見ものとなった武者行列が出陣。今年は室町時代に旧坂井郡一帯を治めた殿様「堀江左衛門景経公」を中心に、子どもから殿様の地元番田区の皆さんまでが甲冑に身を包み、市内を練り歩きました。到着した金津神社境内では、太鼓や祭囃子で盛り上がり、例年以上に、にぎやかな祭りの幕開けとなりました。
祭のメインである中日祭では、旭区が担当する神社神輿のほか、歌舞伎十八番の演目「矢の根」から「曽我五郎」を天王区が、同じく「暫」から「鎌倉権五郎景政」を上八日区が、そして中世あわらの豪族「溝江長氏」を古区が担当し、それぞれの人形山車や太鼓、子ども踊りが巡行しました。雲ひとつない青空の下、迫力満点の太鼓の演奏やかわいらしい子ども踊りが披露されると、各地区で大きな拍手が湧き起こっていました。

武者行列の写真
武者行列
響宴の写真
響宴
旭区の神社神輿の写真
旭区の神社神輿

天王区の太鼓と踊り
天王区の太鼓と踊り
天王区の子ども踊り
天王区の子ども踊り
上八日区の太鼓の写真
上八日区の太鼓

上八日区の子ども踊りの写真
上八日区の子ども踊り
古区の太鼓
古区の太鼓
古区の子ども踊りの写真
古区の子ども踊り

7月16日 あわら市の炬火が誕生 (竹田川河川公園)

あわら市炬火イベントを開催しました。初めに、募集した「あわら市の火」の名前が「新幹線が走る かがやきの火」に決定したことを発表し、命名者たちへの表彰を行いました。
点火式では、市内9つの小中学校の炬火ランナーが、各学校で採火した火がともったトーチを掲げて入場。ランナー9人に市長が加わり、10本のトーチから1つの炬火受け皿に火が移されて「あわら市の火」が完成すると、会場からは大きな拍手が湧き起こっていました。
この「あわら市の火」は、9月1日の集火式で他の市町の16の火と一つになった上で、29日に開催する総合開会式で炬火台に点火されます。

炬火名発表・表彰式の写真
炬火名発表・表彰式
炬火ランナーの入場の写真
炬火ランナーの入場
点火式の写真
点火式

7月17日 全国で全力を尽くして (市役所)

全国大会出場選手の激励会を行いました。対象となったのは「全国高等学校総合体育大会」の5種目に出場する選手8人と「全国高等学校定時制通信制体育大会第20回バドミントン大会」に出場する選手1人、「第39回全日本クラブ女子ソフトボール選手権大会」に出場する選手2人、「第18回全日本少年少女空手道選手権大会」に出場する選手2人の計13人です。教育長から激励を受けた選手を代表して、全国高等学校総合体育大会のカヌースプリントに出場する金津高等学校の笹岡晏奈さんが「練習の成果を出しきり、最高の結果を残せるよう全力で頑張ります」と力強く宣言していました。

選手と教育長の写真
選手と教育長

7月18日 自分だけのあんどんが完成 (本荘公民館)

「地域と進める体験推進事業」の一環として、本荘小学校6年生を対象としたあんどん作りが行われました。夜に墓参りを行う風習がある本荘地区の中番区では、昔はあんどんを持って、夜道を歩いたそうです。
講師役の地元のおじいちゃんたちに教えてもらいながら、児童たちは、まず竹を削ったり曲げたりしてあんどんの枠を作りました。その後、思い思いに絵を描いた紙を貼り付けて完成。世界に一つだけのカラフルなあんどんができあがりました。この日作ったあんどんは、7月30日まで本荘公民館で展示されました。

あんどん作りの写真
あんどん作り
あんどん作りの写真
あんどん作り
完成したあんどんと児童の写真
完成したあんどんと児童

7月23日 カラオケで慰問 (金津雲雀ヶ丘寮)

細呂木公民館カラオケ交流会が金津雲雀ヶ丘寮で行われました。施設の利用者に楽しんでもらいたいと、細呂木公民館のカラオケ講座の講師と生徒が慰問。おととしに続いて、2回目の開催となりました。講師と生徒は、懐かしの歌謡曲や演歌など11曲を歌ったほか、生徒の1人は得意とする吟舞も披露しました。知っている曲の数々に、利用者は一緒に口ずさんだり手拍子をしたりと、楽しんでいました。

利用者の前で歌う講座の講師と生徒の写真
利用者の前で歌う講座の講師と生徒

7月24日 世界大会で良い成績を (市役所)

「第18回アジア競技大会 カヌーポロ競技」と「2018年ICFカヌーポロ世界選手権大会」に出場する選手の激励会を行いました。アジア競技大会には女子シニアの選手1人が、世界選手権には同じ女子シニアの選手のほか、男子シニアの選手1人、男子U21の選手3人が出場。女子シニアは「シード権獲得」、男子シニアは「上位トーナメント進出」、男子U21は「自分の精一杯の力を出し、チームに貢献する」をそれぞれ目標に掲げ、世界大会での勝利を誓っていました。

選手と教育長の写真
選手と教育長

7月26日 被災者のために金高生が義援金を寄付 (市役所)

金津高等学校による西日本豪雨災害義援金の贈呈が行われました。今年7月に西日本を中心に大きな被害をもたらした豪雨災害で被災した人を支援したいと、金津高等学校生徒会が発案。全21クラスへの呼び掛けによって、2日間で4万5756円が集まりました。この日、生徒会長が、日本赤十字社福井県支部あわら市地区幹事である福祉課長へ義援金を手渡しました。義援金には、生徒の思いを代表してつづった手紙も添えられており、生徒会長は「一日も早い復興の力になれるよう祈っている」と語っていました。預かった義援金と手紙は、日本赤十字社を通して、被災地へと送られます。

福祉課長に義援金を渡す生徒会長の写真
福祉課長に義援金を渡す生徒会長

7月26日 藤野厳九郎と魯迅の師弟愛が漫画に (藤野厳九郎記念館ほか)

あわら市出身の医師・藤野厳九郎と「中国近代文学の父」と呼ばれる作家・魯迅の師弟関係を、子どもたちに知ってもらい、日中友好の懸け橋につなげようと、分かりやすく表現した漫画が刊行されることになりました。これに先立ち、漫画の原作者と漫画家、刊行するポプラ社の担当者が、市内の藤野厳九郎墓所や診療所跡、藤野厳九郎記念館などを取材で訪問。記念館では、企画・監修を担当した歴史家の加来耕三さんも加わり、漫画のイメージを膨らませていました。
「学習まんが 歴史で感動!『魯迅と藤野先生~日本と中国、海を越えた師弟の絆~(仮)』」は、今年11月に刊行予定です。

藤野厳九郎記念館を訪問した取材班らの写真
藤野厳九郎記念館を訪問した取材班ら

7月27日 実践で練習! (北潟湖)

「あわら市小学校カヌーポロ交流会」を開催し、小学校単位で結成された男女各12チーム、計24チームが参加しました。この交流会は、8月24日に開催予定の「あわらカップカヌーポロジュニア大会」に向けた練習の場でもあります。練習とはいうものの、児童たちは真剣そのもの。3つのリーグに分かれて1チームが2試合ずつを戦い、リーグ1位を目指して熱戦を繰り広げました。炎天下の中、保護者や先生たちからの大きな声援を背に、児童たちは一生懸命ボールを追いかけていました。

カヌーポロの試合
ボールを取り合う児童
シュートを打つ児童の写真
シュートを打つ児童
シュートを打つ児童の写真
シュートを打つ児童

7月28日 音楽を楽しむ (本荘公民館)

「第17回 本荘公民館 音楽のつどい」が開催されました。まずは、本荘こども園しろ組の園児による合奏と合唱からスタート。タンバリンとすず、ハンドベル、鍵盤ハーモニカを使った一生懸命な演奏や、元気いっぱいな合唱を観客は温かく見守っていました。次に登場したのは、本荘小学校の6年生。リコーダーでの演奏1曲と合唱2曲を披露し、大きな拍手を受けていました。さらに、地元で活動するオカリナサークル「カンタービレ」が登場し、童謡からアニメソング、歌謡曲までさまざまなジャンルの曲を演奏して、柔らかな音色が会場を包み込みました。

本荘こども園による合奏の写真
本荘こども園による合奏
本荘小学校による合唱の写真
本荘小学校による合唱
オカリナサークルによる演奏の写真
オカリナサークルによる演奏

7月28日、29日 開館20周年を記念して (金津創作の森)

「金津創作の森開館20周年記念日祭」が2日間にわたり開催されました。開催中のやなせたかし展の開館時間の延長をはじめ、「やなせうさぎ」の握手・撮影会や奄美三味線の演奏会、創作体験、キャンプ、記念講演など、さまざまなイベントプログラムを実施。このうち、記念講演では「自然と共生する美術館~アートコアの設計から建設まで」と題して、アートコアを設計した京都大学大学院教授・小林広英さんが登壇。設計秘話などを明かしたほか、大阪市立美術館館長の篠雅廣さんとの対談もあり、金津創作の森に対する思いを語っていました。また、キャンプは、水の広場にテントを並べて一晩過ごすという初めての試みで、家族連れでにぎわいました。
大人から子どもまで金津創作の森を楽しんだ記念日祭となりました。

記念講演・対談の写真
記念講演・対談
キャンプの写真
キャンプ

7月28日 吉崎湖畔で夏を体感 (吉崎なぎさ公園、吉崎公民館)

「第37回 吉崎湖畔の夕べ・夏まつり」が開催されました。公民館では、地元の子どもたちや公民館講座の講師・生徒、趣味人による習字や絵画、手芸などの作品展が開催されていました。
また、公園では呈茶席やステージが設けられていました。夕日に映える湖畔を眺めながらお茶を堪能する人がいれば、ステージ発表を楽しむ人も。ステージでは、細呂木こども園や小学校の子どもたちによる太鼓や歌、ダンスで盛り上がったほか、女性太鼓チーム「風舞伎」による演奏や地元の人たちによる踊り、カラオケなどが行われ、日暮れまで大いに盛り上がっていました。

呈茶席の写真
呈茶席
細呂木こども園による太鼓の写真
細呂木こども園による太鼓
細呂木小学校によるダンスの写真
細ロ小学校によるダンス

7月30日 今後も死亡事故ゼロを目指して (市役所)

死亡事故抑止功労の表彰伝達式が行われ、福井県警察本部長からあわら市に対して、賛辞が贈られました。これは、昨年7月27日の夜間に発生した交通死亡事故から7月30日現在まで、市内で交通死亡事故が発生していない実績によるものです。この日、あわら警察署長から市長へ賛辞の表彰状が手渡されました。
平成27年と28年の市内の交通死亡事故は4件、平成29年は1件でしたが、平成30年は7月30日現在0件です。今後も、交通事故には十分に気をつけて、死亡事故ゼロが継続できるよう努めていきます。

あわら警察署長と市長の写真
あわら警察署長と市長

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