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まちかどgraffiti 2018年 11月

最終更新日 2018年12月14日| ページID 009740 印刷する

11月2日 金沢であわら市をPR (金沢)

金津中学校の2年生163人が、金沢研修の一環としてあわら市のPR活動を行いました。JR金沢駅と近江町市場、兼六園で、市のパンフレットとあわら贅沢クリアファイル、生徒考案の越前鬼瓦PRチラシ、手作りのオリジナル鬼瓦マグネットを観光客に手渡しながら、あわら市のことを紹介。生徒たちは「パンフレットを使って分かりやすく説明できた」と達成感に満ちていました。今回参加した生徒は、この経験を生かして、来年の修学旅行でもあわら市のPR活動を行う予定です。

JR金沢駅での活動の写真
JR金沢駅での活動
兼六園での活動の写真
兼六園での活動
近江町市場での活動の写真
近江町市場での活動

11月3日 クリヨウジの世界へ (金津創作の森)

「金津創作の森開館20周年記念 アートドキュメント2018 ジャパンアニメの先駆者!90年の軌跡 クリヨウジの大冒険」が開催されました。鯖江市出身で日本アニメーション界の先駆者クリヨウジさんの絵画や漫画、アニメーションなど150点以上を展示。90歳のクリさんにとって、県内で開催される初の大規模展となりました。クリさんは「どの作品も描いているときの記憶がない。作品が完成すると、生みの苦しみを忘れてしまう」などと解説していたほか、「たくさんの作品を、多くの人に見てもらいたい」と語っていました。

クリヨウジさんの作品の写真
クリヨウジさんの作品
クリヨウジさんの写真
クリヨウジさん

11月3日 受賞おめでとうございます (市役所)

平成30年度あわら市表彰・教育委員会表彰を行いました。市表彰では3人が、教育委員会表彰では14人と1団体がそれぞれ表彰を受けました。表彰された皆さん、おめでとうございます。

あわら市と教育委員会の表彰を受けた人たちの写真
あわら市と教育委員会の表彰を受けた人たち

11月3日 あわらに北陸のアイドルが登場 (トリムパークかなづ)

「北陸アイドルフェスティバル in AWARA」が開催されました。これは、音楽であわら市を盛り上げようと、市民団体「m-ravo」が中心となって企画したもので、福井、石川、富山、新潟で活動するアイドル9組が出演。会場には熱心なファンが駆け付け、熱い声援を送っていました。
なお、この事業は市民活動サポート助成金を利用して実施されました。

アイドルとファンの画像
アイドルとファン
アイドルたち
アイドルたち

11月3日 秋夜の風物詩を楽しむ (あわら温泉湯のまち広場、芦の湯通り)

「第3回 あわら灯源郷」が開催され、2000本の竹あかりが芦原温泉街を柔らかな光で彩りました。さまざまな模様の竹あかりやライトアップされた和傘が並ぶ湯のまち広場には、市内外の多くの見物客が来場。点火を手伝ったり、じっくりと眺めたり、撮影したりするなど、思い思いに秋夜の風物詩を楽しんでいました。

点火する人たちの写真
竹あかりに点火する人たち
芦の湯通りの竹あかりの写真
芦の湯通りの竹あかり
湯のまち広場の竹あかりの写真
湯のまち広場の竹あかり

11月3日、4日 文化を満喫 (中央公民館)

恒例のあわら市民文化祭を、2日間にわたって開催しました。美術や文芸、華道といったさまざまな分野の作品展のほか、毎年人気のお茶席や模擬店も開かれ、訪れた人は秋の恒例行事を楽しんでいました。2日目には、芸能発表を実施し、市内で活動する20以上の団体が、普段の練習の成果を披露しました。
また、1日目には、文化祭と併せて生涯学習推進大会も開催し、花壇や壁新聞などの表彰や市民団体によるステージ発表、バルーンアートショーなどを行いました。

作品展の写真
作品展
お茶席の写真
お茶席

ステージ発表の写真
ステージ発表
あわら市市民活動サポート助成金活動報告の写真
あわら市市民活動サポート助成金活動報告

11月4日~9日 友好訪中団を派遣 (中国)

下番出身の医師・藤野厳九郎と紹興市出身の文豪・魯迅の師弟愛が機縁となり、あわら市(旧芦原町)と中国浙江省紹興市が友好都市を締結してから、今年で35周年を迎えました。
これまで、市内の中高生が紹興市を訪問するなど、交流を深めてきましたが、今年は35周年を記念して、11月に佐々木市長を総団長とする「第6次あわら市友好訪中団」を派遣しました。市が公式訪中団を結成するのは、10年ぶりのことです。訪中団は、市長や森市議会議長など6人による「あわら市代表団」と、齊藤愛夫あわら市日本中国友好協会会長を団長とし、市議会議員や一般公募など17人による「あわら市日中友好交流団」の2つで構成。今後の両市の友好関係を維持発展させ、青少年や文化、観光、産業などの分野での交流拡大を図ることなどを目的に、表敬訪問や視察、記念式典や紹興市主催の「国際友好都市大会」に出席しました。 

国際友好都市大会代表あいさつの写真
国際友好都市大会代表あいさつ
日中友好交流団の写真
あわら市日中友好交流団

友好都市締結35周年記念式典の写真
友好都市締結35周年記念式典
あわら市と富山県南砺市、紹興市の参加者の写真
あわら市と富山県南砺市、紹興市の参加者

11月6日~9日 おにぎりで恵まれない子どもたちに給食を (金津高等学校)

あわら市が協賛自治体として参加しているキャンペーン「おにぎりアクション2018」に、金津高等学校の生徒の皆さんが協力してくれました。「おにぎりアクション」とは、東京のNPO法人TABLE FOR TWOによる取り組みで、おにぎりを食べている写真を特設サイトや専用タグを付けてSNSに投稿すると、協賛企業などから1枚当たり100円の支援金が拠出され、アジア・アフリカなどの子どもたちの給食費に充てられるというものです。キャンペーンの趣旨に賛同した金津高等学校の生徒会執行部が中心となり、全校生徒に呼び掛けて、4日間かけて全クラスでおにぎり写真の撮影を行ってくれました。
キャンペーン期間中、あわら市に寄せられた「おにぎり写真」の合計枚数は、昨年を超える781枚で、このうちの366枚が金津高等学校の皆さんのご協力によるものです。ありがとうございました。

おにぎりと一緒に写真を撮る金津高校生の写真
おにぎりと一緒に写真を撮る金津高校生
おにぎりと一緒に写真を撮る金津高校生の写真
おにぎりと一緒に写真を撮る金津高校生

11月10日 いざというときのために (市内)

「平成30年度あわら市総合防災訓練」を行いました。訓練は、市民の皆さんによる「住民避難訓練」と市の職員による「職員訓練」の2つに分けて実施。住民避難訓練では、各区の皆さんが、一時避難所への避難などを行いました。その後、芦原地区の自主防災組織リーダーには、行政書士との合同罹災証明書発行研修に、金津地区のリーダーには、県主催防災訓練見学会にそれぞれ参加していただきました。また、職員訓練では、各課や部ごとに与えられた課題についてワークショップを行い、防災能力の強化や防災意識の向上を図りました。

いも堀り体験の写真
住民避難訓練
地元の女性たちによるカフェの写真
行政書士との合同罹災証明書発行研修
くじら汁のふるまいの写真
職員訓練

11月17日 野球で交流 (金津高等学校)

金津高等学校野球部21人による野球教室が開催されました。これは、野球部が積極的に行っている地域交流の一環で、昨年に続いて2回目の開催です。教室には、市内の野球スポーツ少年団4チームの約50人が参加。準備運動に始まり、キャッチボールや守備、打撃練習などを野球部員と一緒に体験した児童たちは、部員に優しく指導してもらい、とても楽しそうな様子でした。
金津高等学校野球部は、昨年に続いて選抜高校野球2019のセンバツ21世紀枠の候補校に選ばれています。

一般綱引きの写真
キャッチボール
神の綱引きの写真
バッティング練習

11月17日 35周年記念講演会を開催 (グランディア芳泉)

あわら市・紹興市友好都市締結35周年記念講演を開催しました。「学習まんが 歴史で感動! 藤野先生と魯迅 海を超えた師弟の交流 日本と中国の絆」の原作を担当した「ふくい歴女の会」の後藤ひろみさんと、同じく企画・構成・監修を担当した歴史家・加来耕三さんが、それぞれ「藤野厳九郎と魯迅」、「ニッポンの夜明けは福井から」という演題で講演。後藤さんは「藤野に根付いていた松平春嶽や橋本左内の思想が魯迅へと入っていった」という考えを披露し、加来さんは「歴史は、結果だけではなく何をしようとしたかということを大事にして学んでほしい」と説明していました。会場には170人を超える多くの聴衆が訪れ、2人の話に聞き入っていました。

講演を聞く聴衆の写真
講演を聞く聴衆
後藤ひろみさんの写真
後藤ひろみさん
加来耕三さんの写真
加来耕三さん

11月21日 大きくなってね! (北潟湖)

北潟漁業協同組合による、恒例のフナ稚魚放流事業が実施されました。今年は、北潟小学校の1年生15人と5年生9人が参加。児童たちは「大きくなってねー!」と元気な声を掛けながら、バケツに入れたヘラブナを北潟湖に放ちました。また、児童と組合員が一緒に持ったブルーシートを使って、残りのフナを一斉に放流。勢いよく流れていくフナに、児童たちは歓声を上げていました。今回は、合わせて1000キログラム、約16600匹のフナが、湖へと放流されました。

フナを放流する児童の写真
フナを放流する児童
フナを放流する児童
フナを放流する児童

11月22日 全国で素晴らしい演技を (市役所)

全国大会に出場する選手の激励会を開催しました。出席したのは、「第18回全日本チアダンス選手権大会・第18回全日本学生チアダンス選手権大会」のPom部門中学生Large編成に出場するチーム「Wings Pearl」の3人と、同じくCheer Dance部門高校生編成に出場するチーム「JETS(福井県立福井商業高校チアリーダー部)」の1人、「第46回バトントワーリング全国大会」の一般部門U-12バトン編成に出場するチーム「バトントワラーズ フェリーチェヴィータ」の1人の計5人です。選手を代表して、JETSのメンバーが「応援してくれている人たちに恩を返すためにも、素晴らしい演技と成果を発揮できるよう頑張ります」と意気込みを語りました。

全国大会出場選手と教育長の写真
全国大会出場選手と教育長

11月23日 秋の恵みを求めて (剱岳公民館)

「第37回 剱岳かりんて祭」が開催されました。直径2.5メートルの大鍋に野菜と肉がたっぷり入った豪快な祭りの名物「かりんて鍋」は、今年も大人気。そのほか、地元の採れたて野菜や越前剱岳そばの販売などもあり、時折雨が降る中でも、秋の恵みを求める多くの人が訪れていました。

かりんて鍋の写真
かりんて鍋

11月24日 北潟湖について考える (福井県立芦原青年の家)

「第5回北潟湖フォーラム」を開催しました。第1部では、基調講演のほか北潟湖自然再生協議会設立総会を実施。引き続き、北潟湖の環境保全と再生に向け、各団体が協同して、さらに活動を展開していきます。
第2部では、報告会として3組が発表。そのうち、北潟小学校の6年生が、北潟湖について調べたことや感じたことを発表しました。児童たちの素直な意見や感想に、大人たちは感心した様子で聞いていました。
また、1部と2部の間の昼食には、しじみ汁やとみつ金時の焼き芋、あわらむすびなどを試食する「北潟湖の恵み試食会」を開き、多くの人に地元の味を堪能していただきました。

北潟小学校の児童による発表の写真
北潟小学校の児童による発表
北潟湖の恵み試食会
北潟湖の恵み試食会

11月24日 あわら温泉の歴史に迫る (郷土歴史資料館)

郷土歴史資料館の企画展「芦原温泉ものがたり~明治に生まれた名湯の軌跡~」が開催されました。この企画展は、幕末明治福井150年博に合わせたものです。あわら温泉の歴史や温泉街の様子などを写真や地図を用いて紹介しているほか、あわら温泉に関連する品々を展示。訪れた人たちは、興味深そうに眺めていました。

展示品の写真
展示品
企画展を見る人たちの写真
企画展を見る人たち

11月26日 すてきな贈り物をありがとう (市役所)

11月23日の勤労感謝の日に併せて、金津こども園の5歳児24人が市役所を訪れ、佐々木市長に感謝状を手渡しました。手作りの感謝状と一緒に、園児たちが育てている柿の木から採れた柿の実で作った干し柿と、かわいらしい歌をプレゼント。すてきな贈り物に、市長も目じりが下がっていました。

市長に感謝状などを渡す園児たちの写真
市長に感謝状などを渡す園児たち
園児たちと市長の写真
園児たちと市長

11月28日 車いすバスケで人権を学ぶ (金津中学校)

金津中学校で人権教室が開催され、1年生150人が車いすバスケを体験し、スポーツを楽しみながら障害への理解を深めました。講師として、全国障害者スポーツ大会に出場した車いすバスケの選手と福井大学のサークルに所属する学生2人の計3人が参加。競技のルールや車いすの動かし方、シュートなどを、お手本を交えながら説明しました。ほとんどの生徒が、車いすに乗るのも初めてで、シュート練習では、なかなかゴールまでボールが届かず、四苦八苦していました。講師を交えたゲームでは、最初はボールを追いかけるのもやっとの様子でしたが、だんだんコツをつかみ、見事ゴールを決める生徒もいて、観客から大きな拍手が送られていました。

シュート練習の写真
シュート練習
講師を交えたゲームの写真
講師を交えたゲーム

11月28日 ご寄贈ありがとうございます (市役所)

あわら市日本中国友好協会から、児童図書「学習まんが 歴史で感動!『藤野先生と魯迅 海を超えた師弟の交流』」800冊を、寄贈していただきました。あわら市を代表する偉人・藤野厳九郎の功績や魯迅との師弟愛、日本と中国の歴史秘話について、子どもたちに学んでほしいとの思いが込められています。いただいた図書は、市内の小中学校などに配布されます。

あわら市日本中国友好協会会長と教育長の写真
あわら市日本中国友好協会会長と教育長

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