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まちかどgraffiti 2020年 12月

最終更新日 2021年1月15日| ページID 011721 印刷する

12月3日 高齢者等の安全安心の確保に関する協定締結式 (市役所)

市とあわら警察署は、お年寄りが安全で安心して暮らすことができる地域を目指すため「高齢者等の安全安心の確保に関する協定」を締結しました。市では、あわら警察署と更なる連携を強化し、高齢者虐待や高齢者に関する特殊詐欺を防ぐとともに、高齢者の交通安全に関する啓発活動にも力を入れていきます。
締結式を終えた佐々木市長は「高齢者が安全で安心に暮らせるよう取り組んでいきたい」と話していました。

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出村署長(左)と佐々木市長(右)

12月4日 市の安全安心を目指して (市役所、農業者トレーニングセンター)

市民の皆さんが安全で安心して暮らすことができるよう、95人の防犯隊員は、日ごろから青色回転灯を付けた車両で地域巡回などのパトロールを実施しています。激励式に出席したあわら警察署の出村署長は「市の治安が安定しているのも防犯隊のおかげ。コロナ禍で大変だが、一丸となって頑張っていきたい」と話していました。
激励式のあと、防犯隊員は担当地区に分かれ年末特別警戒パトロールを実施しました。

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市役所での激励式
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農業者トレーニングセンターでの激励式



 

12月5日 いつまでも元気に健康で (JA福井県芦原支店)

認知症の正しい知識を学び、日頃から予防に取り組んでもらおうと「健幸セミナー」が開催されました。坂井地区フレイルトレーナーの田嶋神智さんと春江病院の作業療法士である山村ひとみさんを迎え、市民ら約70人が参加。「コロナに負けない高齢者の健康づくり」と題し、認知症にかかる原因や予防ポイント、食生活などについて説明した後、健脳エクササイズで頭の体操を行いました。
参加者は、講師たちの話に真剣に耳を傾け、認知症に関する知識を深めていました。

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講義を真剣に聞く参加者たち
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明治安田生命保険相互会社による健康測定
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山村さんによる健脳エクササイズ



12月8日 日本酒「女将」ご賞味あれ (芦原温泉旅館協同組合)

「あわら温泉女将の会」による日本酒「女将」のお披露目会が開催されました。今年は、新型コロナウイルスの影響で「女将のお酒づくりプロジェクト」の実施が厳しい状況でした。しかし、女将たちの日本酒づくりにかける強い思いと、今年もおいしいお酒を全国の皆さまにお届けしたいとの申し出からプロジェクトを決行しました。特別な思いが詰まった今年の「女将」について、白和荘女将の立尾さんは「こういった状況だからやり遂げたい思いは強かった。完成してほっとしている」と話していました。

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お披露目会に参加した女将
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白和荘女将の立尾さんによる概要説明
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発表された日本酒「女将」

 

12月10日 新幹線が見える展望台 (昭和公園)

昭和公園に新幹線が見える展望台を設置しました。この日は、お披露目会が行われ、市長や地元関係者のほか、伊井こども園の園児が参加。展望台は、公園を利用する皆さんに気軽の上ってもらえるようポップなデザインにしました。佐々木市長は「市民が親しみをもって利用してもらえたらうれしい」と話していました。
 

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展望台で遊ぶ園児たち

12月12日 あわらを包む温かな光 (湯のまち広場)

あわら温泉湯のまち広場で「あわら灯源郷」が開催されました。今年は、新型コロナウイルスの影響で規模を縮小し開催。
昨年と比べ竹あかりの数は少ないですが、日が落ちて暗くなるにつれ、幻想的な空間に変化していました。訪れた人たちは、竹あかりから漏れる温かな光に足を止めて、写真を撮るなど見入っていました。
 

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設営の準備をするスタッフ
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灯りをのぞき込む観光客

12月15日 門松上手に作れたよ! (細呂木小学校)

細呂木小学校の児童たちが、門松づくりを体験しました。参加したのは、4~6年生の児童47人で、細呂木地区創成会のメンバー(11人)から門松の作り方を学んでいました。用意された竹や松などの材料は全て細呂木地区でとれたもので、児童たちは試行錯誤しながら丁寧に作っていました。
 

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創成会のメンバーから教わる児童
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協力して門松を作成

 

12月20日 おいしいお餅ができたよ (本願寺吉崎別院)

テンプル食堂よしざきで、もちつき会が行われました。この日は、新型コロナウイルス感染症対策として1部と2部に分けて開催。市内外から合わせて約120人が参加しました。子どもたちは、炊き立てのもち米をうすに入れ、掛け声に合わせて元気よくお餅をついていました。

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元気よくお餅をつく子どもたち
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佐々木市長自ら参加

12月22日 ご寄贈ありがとうございます (市役所)

福井県農政連坂井支部金津分会から市内の鳥獣害対策に役立ててほしいと、大型獣用捕獲罠1基とソーラー式電気牧柵器1式を寄贈していただきました。受け取った佐々木市長は「有効に使わせていただきます」と話していました。
鳥獣害対策室では、今後も継続的に、獣害対策や獣害の被害軽減などに向けた取り組みを行っていきます。また、効果的な罠の仕掛け方や柵の張り方の講習会を行うとともに、市内の集落点検も実施していきます。

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小坂分会長(中央)から目録を受け取る佐々木市長(一番左)

12月9日、22日 全国で最高のパフォーマンスを (市役所)

全国大会に出場する皆さんを紹介します。まずは、第6回北信越卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部に出場された金津卓球スポーツ少年団の9人です。大会は12月12、13日に富山県で開催されました。
次に、第29回全国高等学校文化連盟将棋新人大会に出場する金津高校2年生の竹内優里菜さんと1年生の井上琴葉さんです。竹内さんは「決勝トーナメントに出て、結果を残したい」と話し、井上さんは「初出場なので、まずは1勝とりたい」と話していました。
次に、第20回全日本チアダンス選手権大会第18回全日本学生チアダンス選手権大会に出場する芦原中学校3年生の小嶋彩葉さんと1年生の小玉侑花さんです。新型コロナウイルスの影響でVTR審査での出場となりますが、小玉さんは「優勝目指して頑張ります」と話していました。
最後に、第99回全国高等学校サッカー選手権大会に出場した丸岡高校3年生の中村晃大さんと岡田祥吾さん、2年生の田邊満記さんです。中村さんは「皆さんの思いに応えられるよう、一戦一戦頑張ります」と話していました。丸岡高校は福井県予選の決勝で福井商業を破り全国大会に出場。3回戦で東京代表の堀越高校に惜しくも敗れ、14大会ぶりのベスト8には入れませんでした。

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金津卓球スポーツ少年団の児童たち
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将棋新人大会に出場する竹内さん(中央)と井上さん(一番右)
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全日本チアダンス選手権に出場する小玉さん
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大会に出場する中村さん(左から2番目)と岡田さん(左から3番目)

12月22日 あわら消防団年末特別警戒出陣式 (あわら消防署)

あわら消防団による年末特別警戒出陣式が行われました。この日は、第1分団から第10分団までの50人の団員が参加しました。この年末特別警戒は毎年行われており、特に乾燥するこの時期に合わせて実施しています。あわら消防団長の山口さんは団員に向け「市民に寄り添って、安全で安心なまちを目指してもらいたい」と話していました。
年末までの期間、夜間を中心にパトロールを行い、警戒に当たりました。

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団員の前で激励する佐々木市長(一番右)
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各団ごとに分かれ特別警戒に当たる

12月25日 包括連携協定締結式 (市役所)

市と第一生命保険株式会社は、地域の課題解決に連携して取り組むことを目的に包括連携協定を締結しました。健康増進や女性活躍の推進、産業振興、中小企業支援などの分野で協力し、健幸セミナーをはじめ、婚活イベントの共同開催や、子ども・高齢者の見守り活動などに取り組みます。
締結式を終えた佐々木市長は「市では高齢化が進んでいる。市民生活の幅広い分野において連携を強め、住み慣れた地域で元気に暮らしていけるまちにしたい」とあいさつしました。また、第一生命保険株式福井支社長の山川泰弘さんは「新たな取り組みを踏まえながら、地域社会の発展や市民サービスの更なる向上に貢献したい」と力強く話してくれました。

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協定を結んだ山川支社長(左)と佐々木市長(右)

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