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まちかどgraffiti 2022年 6月

最終更新日 2022年7月15日| ページID 012759 印刷する

6月4日、5日 全国トップレベルの戦い (清風荘)

全日本かるた協会が「小倉百人一首競技かるた第54回全国女流選手権大会」を開催しました。新型コロナウイルスの影響で人数制限を設けての実施となりましたが、全国から約190人の選手が、きらびやかなはかま姿で参加しました。
二日間にわたって開催された大会は、A級、B級、C級(二、初段)の3部門に分かれ、参加した各部門の選手たちは、集中を研ぎ澄まし、並べられた札を勢いよく払っていました。

札を取る参加者の画像
勢いよく札を取る参加者

6月7日 おめでとうございます (市役所)

市内在住の長田康秀さんが、令和4年全日本柔道形競技大会出場の報告をするため、教育長のもとを訪れました。形競技は、二人一組で行われ、技のキレや正確さを競います。長田さんは、さまざまな形の部門がある中で「講道館護身術」という競技に出場する予定で、「世界大会につながる重要な大会。優勝を目指し、ぜひ世界で戦いたい」と力強く話していました。

長田さんと甲斐教育長の画像
長田康秀さん(右)と甲斐教育長(左)

6月9日 1万人記念セレモニー (金津創作の森美術館)

小松宏誠さんが手がけた「KOSEI KOMATSU EXHIBITION 光と影と影のモビール 森の夢」展が来場者数1万人を達成し、記念セレモニーが開催されました。記念すべき1万人目のお客様は、越前市の片岡さん親子です。
二人には、金津創作の森財団の大代理事長から、モビールやメモ用紙などのオリジナル記念品が手渡されました。二人は「SNSを見てとてもきれいな展示だと思い足を運んだ。あわら市にはすばらしい美術館があることを知れてよかった」と喜びを話していました。

大代理事長と片岡さん親子の画像
大代理事長(右)から記念品を受け取る片岡さん親子(左)

6月11日 あわら市初の道の駅 (吉崎)

あわら市初となる道の駅「蓮如の里あわら」の安全祈願祭と起工式が行われ、市長をはじめ、市議会議員や工事関係者ら約40人が参加しました。同施設には、トイレのほか、農林水産物直売所や土産物販売所、飲食スペースなどを設けます。
森市長は「道の駅自体や自然、歴史、文化、食といった魅力的な地域資源を楽しむことのできる施設を目指している。多くの人に足を運んでもらいたい」と話しました。
道の駅のオープンは、令和5年4月を予定しています。

起工式であいさつする市長の画像
起工式であいさつする森市長

6月11日 初夏の風物詩 (花菖蒲園)

第35回あわら北潟湖畔花菖蒲まつりが開催されました。会場では、メロンやスイカ、北潟湖で取れたうなぎなどが販売されたほか、ステージイベントでは地元出身のプロマジシャンMASAYOさんがマジックショーを披露しました。
週末には、市内外から多くの人が訪れ、カメラを片手に写真を撮るなど、300種約20万本の花菖蒲を楽しんでいました。

花菖蒲の画像
咲き誇る花菖蒲
来場者と花菖蒲の画像
まつりを楽しむ来場者

6月12日 まちなかでカヌー体験 (竹田川)

金津まちなか創成会が、竹田川の川開きを行いました。同会は、昨年から竹田川でカヌー体験イベントを開催しており、今年で2年目を迎えます。神事が行われた後、地元ダンスチーム「U-Make」によるダンスの披露や三弦会の三味線披露なども行われ、訪れた人たちを楽しませていました。
カヌーを体験した親子は「近場で体験できるのはうれしい。風があって気持ちよかった」と話していました。カヌー体験イベントは、毎週第2日曜日に行われており、事前予約は必要ありません。

カヌーに乗る参加者の画像
竹田川をカヌーでくだる
漕ぎ方を学ぶ参加者の画像
乗る前に漕ぎ方を説明

6月14日 鉄を作るって大変 (細呂木製鉄遺跡ミニパーク)

たたら製鉄遺跡保存会が、金津小学校6年生の児童らを招き、製鉄の実習を行いました。これは、ふるさと学習の一環で、地域の遺産や知識を後世に残したいとの思いで開催されたものです。
児童たちは、同会のメンバーから鉄の製造法を学んだ後、約1200度を超える鉄炉の中に木炭と砂鉄、貝殻を入れ、実際に鉄を作りました。
また、鉄炉に風を送る装置「ふいごう」体験では、シーソーに似た装置の踏み板を2人ずつ交互に踏み込むなど、伝統的製鉄法を経験しました。

炉に砂鉄を入れる画像
鉄炉に砂鉄を入れる児童
ふいごうを体験している画像
「ふいごう」を体験する児童

6月16日 大麦ストローでSDGs (伊井小学校)

伊井小学校の全校児童がSDGsを学ぶため、地元で取れた六条大麦を使いストローを作りました。講師に株式会社大麦倶楽部の重久弘美さんを招き、物を使う責任や環境を守ることの大切さなどを学びました。
ストローを作った児童は「早く家で使ってみたい」と嬉しそうに話してくれました。

ストローを作る児童の画像
はさみを使ってストローを作成

6月17日 迅速な行動で命救う (嶺北丸岡消防署)

嶺北消防組合消防本部は、救命活動で功績のあった2人に感謝状を渡しました。市内在住の織田大原典子さんが、会社近くで倒れている男性を発見。職場の同僚である伊藤忍さんと一緒に心臓マッサージやAEDを使い、命を救いました。織田大原さんは「なんとか命を救いたいと、必死で救命活動にあたった」と話しました。

感謝状を手にする伊藤さんと織田大原さんの画像
織田大原さん(左)と伊藤さん(右)、蒲生消防長(中央)

6月18日 心も体も健康に (清風荘)

あわら市観光協会が、あわらヨーガデーを開催しました。昨年から始まり、今年で2回目となるこのイベントは、ヨーガとあわら温泉の効果で免疫力を高めてもらおうと企画されたものです。
初心者もできるはじめてのヨーガや首、肩をすっきりさせたい人へのヨーガなど、さまざまなプログラムが用意され、市内外から延べ200人を超える参加者が集まりました。参加者たちは、講師からヨーガのポイントや効果などを学びながら、それぞれ楽しんでいました。

ヨーガを楽しむ参加者の画像
オンラインでヨーガを楽しむ

6月19日 あわらの自然を感じて (刈安山)

ゆうゆうと輝く市民の会が、風谷峠ファミリー登山(刈安山ハイキング)を開催しました。新型コロナウイルスの影響により3年ぶりの開催となった今回は、コースを刈安山に変更して行われました。
参加者たちは、それぞれのペースで山を登りながら雄大な自然や景色を楽しんでいました。

刈安山を登る参加者の画像
刈安山を登る参加者

6月21日 ご寄付ありがとうございます (市役所)

国際ソロプチミスト福井から、子どもたちの読書活動に役立ててほしいと、児童図書22冊を寄付していただきました。
同会の藤井会長は「本に触れることで、さまざまな世界があると実感してもらいたい」と話しました。これらの本は、芦原図書館で借りることができます。

甲斐教育長と国際ソロプチミスト福井のメンバーの画像
甲斐教育長(中央)と同会のメンバー

6月23日 まちなかにはたくさんの歴史が (市内)

金津小学校5年生の児童たちが、まちなかに設置してある江戸期の様子が描かれた絵看板を巡りました。これは、ふるさと教育の一環として金津のまちの歴史を学んでもらいたいと企画されたもので、金津まちなか創成会のガイドメンバーらが案内しました。
児童らは班ごとに分かれ、同小学校をスタートし、千束一里塚や八幡神社など約3.7キロの道のりを歩きました。参加した児童は「絵が分かりやすく、地元の歴史が学べて良かった」と話していました。

絵看板と児童の画像
町中に設置された絵看板を見る児童たち

6月23日 里山の自然を見つめ直す (市役所)

あわらの自然を愛する会から、北潟国有林に生息する草や木、花などの写真や説明を載せた図鑑を寄付していただきました。これは、令和元年に発行した図鑑をもとに作られ、四季ごとに観察できる植物の写真を掲載するなど、分かりやすく再編集されています。
同会の河田会長は「あわらの里山を散策し、自然の持つ魅力を発見してほしい。ふるさとの自然を見つめ直すきっかけとなればうれしい」と話しました。

自然を愛する会のメンバーと森市長の画像
森市長とあわらの自然を愛する会のメンバー

6月30日 専門知識を生かして課題解決を (市役所)

市は、人材マッチング企業「株式会社Another works」と民間複業人材活用に関する連携協定を結びました。「複業」とは、地域貢献や個人のスキルアップといった経験報酬などを目的としており、同社の複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」には約3万7000人が登録しています。今回の協定で、この「複業クラウド」を通じて公募した人材と協力し、「デザイン力向上」「SNS発信の強化」「道の駅の商品開発」の3項目の行政課題を解決していきます。

締結式で協定書を持つ森市長の画像
株式会社Another worksの大林代表(左)と森市長(右)

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