まちかどgraffiti 2011年 3月
3月6日 光明区自主防災会が防災訓練を実施(光明区民館)
光明区民館において防災訓練が実施され、区民30人が参加しました。
光明区は、平成20年2月に自主防災組織を設立し、毎年防災訓練を実施しています。
今回は、新たな取り組みとして、「防災クロスロード(防災ゲーム)」を行いました。訓練では、財団法人消防科学総合センターの指導のもと防災に関するさまざまな問題点が話し合われました。
3月8日 ボートレース優勝を祝って(三国観光ホテル)
ボートレースで昨年の年間賞金王に輝いた中島孝平選手の祝勝会が開かれました。
祝勝会では、地元の発展のためにと中島選手が坂井市へ300万円、あわら市へ50万円の寄付金を贈呈され、橋本市長は感謝状などを贈りました。
3月13日、20日 新しく生まれ変わった校舎を内覧(各中学校)
建物の老朽化により、平成21年度11月から耐震化の改修工事が進められてきた芦原・金津両中学校。平成23年度3月に工事が完了したことに伴い、それぞれの中学校で内覧会が開催されました。
内覧会では、最初に各中学校の吹奏楽部の演奏会が行われ、その後訪れた人たちが自由に校舎内の教室や廊下などを見て回りました。
3月13日 救援物資搬入と出発(坂井市役所)
東北地方太平洋沖地震を受け、坂井市とあわら市では、計5人の職員が救援物資や水、食料などを積んだトラックとともに仙台市に向けて出発しました。
坂井市役所で行われた出発式では、坂井市の坂本市長やあわら市の橋本市長が被災地へ派遣される職員に対し激励の言葉を贈りました。
3月14日 森を教育の場として活用(市役所)
北潟国有林を教育の場で活用するために、福井森林管理所と市教育委員会は「遊々の森における体験活動に関する協定」を締結しました。
この協定により、市内の小・中学生や市立幼稚園が国有林内で体験学習や学校活動を行う場として利用することが可能となり、今後は、植樹や植物観察などを行っていく予定です。
3月18日 ごみ減量に旅館も協力(あわらの宿八木)
市の生ごみの減量を目指し、あわら市エコ市民会議は、市内の旅館「あわらの宿八木」と生ごみの減量の協定を締結しました。旅館は、同会議がリースした生ゴミ処理機を設置し、活用していきます。
市の可燃物ごみの排出量の約4割が生ごみであり、市では、生ごみ処理機を使用を促進することで、ごみの削減と資源のリサイクルを図っています。平成22年度8月にはあわら市役所に生ごみ処理機を設置しており、処理したごみは堆肥として利用しています。
3月18日 日本列島横断チャレンジウォーク、目標達成者に景品贈呈(市役所)
平成22年度に日本列島横断チャレンジウォークに挑戦し、目標の数値を達成した人に、景品が贈呈されました。景品には、ジャムや野菜の詰め合わせなど3つのコースが用意されました。
3月19日 海外の技に興味津々(金津創作の森)
毎年恒例となったグラスワークショップ。今年は、ワークショップの講師として招いたトム・ムーウァ氏による公開制作が行われたほかオークションが開催され、トム・ムーウァ氏の作品はじめ、国内外で活躍するガラス作家や本ワークショップの受講生が制作した作品の数々が出品されました。
3月19日 堀田さん金津高校指導(金津高校)
あわら市の市民憲章の曲を作曲した堀田庸元さんが、母校である金津高等学校の吹奏楽部を訪れ、演奏指導を行いました。
堀田さんが作曲したマーチ「ライブリーアベニュー」が2011年度の全日本吹奏楽コンクールの課題曲に選ばれたこともあり、金津高等学校の吹奏楽部顧問であり、高校時代の恩師でもある浅井先生が堀田さんに呼びかけ、今回の演奏指導が実現したとのことです。
練習では、作曲した時のイメージを伝えながら、マーチ曲としての弾むような感じを何度も繰り返して指導を行い、生徒たちもそれに応えるように演奏していました。
3月23日 淡墨桜植樹式(金津中学校)
全国に継体天皇ゆかりの薄墨桜の苗木を贈る活動を行っている古川広明さんが、このほど、市内全小中学校に苗木を贈られ、金津中学校で植樹式が行われました。
この活動は、全国に1,000本の桜を植えることを目標に、古川広明さんの父である眸さんが始めたものですが、8年前に他界されました。古川さんは、父の活動を引き継ぎ、17年に1,000本の植樹を達成。その後は、2千本の植樹を目指して活動を続けています。
3月26日 エコ市民会議、表彰および平成23年度事業(中央公民館)
エコ市民会議の総会が開催され、22年度に実施したグリーンカーテンコンテストやエコファミリー宣言コンテストの入賞者に表彰状が贈られました。
また、平成23年度の事業として、小学校を対象にした北潟湖観察クラブ(仮称)の設立や山里のお宝発見事業の計画などを決めました。
3月28日 太陽光発電パネル起動(市役所)
国のグリーニューディール事業で市役所の庁舎屋上に太陽光発電設備を設置しました。発電能力は16キロワット(一般家庭の4戸~5戸程度)で市庁舎で使う電力の一部を太陽光発電で賄い、二酸化炭素の削減に生かします。
また、自然エネルギーの大切を身近に感じてもらうために、太陽パネルでの発電量を日々表示する「表示パネル」を1階市民ホールに設置しています。
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