まちかどgraffiti 2011年 2月
2月2日 金津小学校防災マップコンクール特別賞受賞報告(市役所)
金津小学校の児童「金津っ子7」が制作した防災マップが「第7回ぼうさい探検隊マップコンクール」で審査員特別賞を受賞し、このほど橋本市長に報告をしました。
マップは実際に危険な場所や防犯施設などを巡ったり、消防署職員らにインタビューなどをしたりして調査を重ね、休み時間や放課後の空き時間を使い制作したそうです。
市長に工夫したことや苦労したことを聞かれると「集めてきた情報をまとめるのが難しかった」などと答えていました。
2月2日 幼年消防クラブ防火豆まき会(北潟幼児園)
北潟幼児園で幼年消防クラブ防火豆まき会が行われ、子どもたちが無病息災を願って豆をまきました。
保育士が火遊びや好き嫌いなどをするとこわい鬼がやってくるという内容の劇を演じていると、本当に鬼が登場。子どもたちは怖がりながらも鬼を追い払おうと一生懸命豆をまいていました。
また、消防署のおじさんが「家には燃える物がたくさんあるので、火遊びは絶対しないでくださいね」とお話すると、園児は元気よく返事をしていました。
2月5日 「笑い」で癒しの時間(芦泉荘)
あわら市や福井市などの落語好きでつくる「あわららくご委員会」の主催で、第2回あわら温泉落語会が開催され、約100人が会場に足を運びました。
高座を務めたのは春風亭一之輔さん。NHK新人演芸大賞の落語部門で大賞を受賞した実力派で、3演目を約2時間にわたって披露し、会場は笑いの渦に包まれました。
2月7日 海外での体験を報告(市役所)
昨年11月にアメリカを訪問した金津中学校国際交流派遣団と、11月から12月にかけて中国を訪問したあわら市日中友好親善少年使節団の団員である金津中学校と芦原中学校の生徒や先生が市役所を訪れ、それぞれの報告を行いました。
大変貴重な経験をしたと語る生徒たちは、海外でのホームステイなどを通して文化や考え方の違いを学び、日本の文化の良さについても再認識していたようです。
今後も、この経験を生かしていきたいと笑顔で話していました。
2月19日 無事の完成を祝って(大山神社、北潟湖畔荘)
2月から本格的な稼働を開始したあわら北潟風力発電所。その完成を祝い、竣工式と祝賀会が行われました。
竣工式の後に行われた祝賀会では、愛称名付け親賞の表彰式があり、「あわら夢ぐるま」の愛称を考案した堀江侑矢君(翠明)に、賞状と記念品が贈られました。
この風力発電所には、クリーンなエネルギーの供給だけでなく、観光資源としても期待が寄せられています。
2月22日 最先端の技術を拡大(市役所)
電気自動車などに使われるリチウムイオン電池の部品を量産するため、福井鋲螺(株)が指中に新しく工場を建設することとなり、これに伴い、地元の人材を積極的に雇用することなどが盛り込まれた協定の調印式を行いました。
式では、打本社長が「勢いのある新興国に負けないようにがんばりたい」と抱負を述べると、橋本市長は「雇用創出や、企業の人材育成に期待している」と話していました。
2月27日 初めてのスポーツに挑戦(トリムパークかなづ)
レクリエーションを目的としたスポーツ「ニュースポーツ」を楽しんでもらおうと、教育委員会では体育指導委員と協力してニュースポーツまつりを開催しました。
参加者は、ファミリーバドミントンなど4種目のニュースポーツを順に体験。初めはルールなどに戸惑っていましたが、慣れてくると所々でスーパープレーも見られるなど、楽しみながら汗を流していました。
2月27日 多種多様な作品が集結(中央公民館)
中央公民館で開催されているクラブ活動において制作された習字や絵画などの作品が展示されるほのぼの展。今年で31回目を迎え、作品のほか、お茶席や体験教室などが用意され、訪れた人を楽しませました。
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