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まちかどgraffiti 2025年 4月

最終更新日 2025年5月15日| ページID 014756 印刷する

4月4日 81歳の想い、子どもたちへ (市役所)

清間地区在住の龍田 清成さんから81歳の記念として、現金81万円を寄付していただきました。
龍田さんからは、「この寄付金を市内の子どもたちのために役立ててほしい」との温かいお申し出をいただいています。
龍田さんのご厚意を大切にし、未来を担う子どもたちの健やかな成長と学びのために有効活用していきます。

集中して作品を彫る黒田さん
記念撮影する龍田さんと森市長

4月7日 竹細工に込めた感謝と情熱 (笹岡地区)

独学で技術を磨き、常に高みを目指している木工細工職人・黒田 善介さん。
デザインは紙に描かず、直感で思い描いた形を竹で再現しています。作りながら湧いてくる発想を大切にし、完成までに3カ月をかけることもあるそうです。
かつては、地区の祭りを盛り上げるため、灯ろうづくりにも取り組みました。育ててもらった笹岡地区への恩返しを胸に、20年以上作品づくりを続けています。
黒田さんの作品は、5月30日(金曜日)まで市役所1階総合案内横のスペースで展示されています。ぜひ、ご覧ください。

集中して作品を彫る黒田さん
竹を彫る黒田さん

4月8日 新1年生 笑顔の入学式 (芦原小学校)

市内の小中学校で入学式が執り行われました。新しい制服に身を包んだ新1年生たちは、少し緊張しながらも希望に満ちた表情で入場しました。
芦原小学校の山岸校長先生は、「あいさつができる子、お友達に優しい子、何事にも一生懸命頑張る子になってください」と温かい言葉を贈りました。
新入生たちは、これから始まる学校生活に胸を膨らませ、新たな一歩を踏み出していました。

温泉体験入浴を楽しむ親子
入学式の様子

4月8日 新入生 温泉体験入浴 (灰屋)

市内の新小学1年生とその家族を対象に、入学の思い出づくりとして、あわら温泉での体験入浴が行われました。
地元の温泉にゆったりとつかりながら、家族水入らずの時間を楽しむ姿が見られました。

集中して作品を彫る黒田さん
体験入浴を楽しむ木村さん親子

4月14日 行政相談委員、ご尽力に感謝 (市役所)

行政相談委員としてご尽力され、3月に退任された長谷川 まゆみさん(青ノ木)に感謝状が贈呈されました。
長谷川さんは、令和5年から行政相談委員として、行政全般に関する苦情や相談に対応し、多くの問題解決に努められました。
森市長からは、これまでの活動に対するねぎらいの言葉が贈られました。なお、後任の行政相談委員には、久嶋 一廣さん(春日)が委嘱されました。

感謝状を持つ長谷川さん
記念撮影する長谷川さんと森市長

4月23日 幻想の灯に導かれ 御影道中到着 (吉崎地区)

蓮如上人の肖像画である「御影」を京都市の東本願寺から歩いて運ぶ「蓮如上人御影道中」の一行が、吉崎東別院に到着しました。
約200キロの道のりを徒歩で移動する御影道中は江戸時代に始まったとされ、今年で352回目を迎えます。
ちょうちんを手にした地元住民が一行を幻想的に照らしながら迎え、道中の疲れを温かくねぎらいました。

御影道中の一行が階段を上る様子
ちょうちんに照らされる御影道中の一行

 

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