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まちかどgraffiti 2022年 12月

最終更新日 2023年1月13日| ページID 013119 印刷する

12月4日 すてきな音色を皆さんに (波松小学校)

歌うジャズピアニスト高浜和秀さんを迎えたクリスマスライブが、2回にわたり音楽室で開催され、約40人が会場に足を運びました。
高浜さんは、クリスマスの定番曲をはじめ、観客からのリクエスト曲などを演奏し、その歌声とピアノの音色、軽快なトークで、会場を大いに盛り上げました。

ピアノを弾く高浜さんの画像
演奏する高浜さん

12月6日 みんなで「よいしょ!」 (金津雲雀ヶ丘寮)

坂井地区青年農業者クラブによる餅つき交流会が開催されました。このイベントは、入居者と地域の皆さんとの交流を目的に行われています。
今回は、コロナ禍で3年ぶりの開催となりましたが、50人を超える入居者が参加。同クラブ員がお餅をつくと、入居者の皆さんは「よいしょ!」と声をかけて会場を盛り上げていました。
また、福井県立大学の学生で組織された「あわらCONNECT」から、あわら産のトマトを使用したミートソースペンネも振る舞われました。

餅をつく坂井地区青年農業者クラブメンバーの画像
入居者の皆さんも声をかけて会場を盛り上げました。
職員がお餅を切り取る画像
一つ一つ丁寧に仕上げていました。

12月11日 笑顔で思いやりの心を (中央公民館)

「あなたとわたし咲かそう笑顔叶えよう夢~思いやりの心で~」をテーマに「第19回あわら男女共同参画のつどい」が開催されました。男女共同参画に関する感謝状や図画の表彰、受賞者の紹介のほか、受賞した作者本人による作品の朗読やインタビューなどが行われました。
また、一般社団法人チアドリームプロジェクト代表理事の五十嵐裕子さんを迎えた講演会も行われ、笑顔で過ごすことの大切さや夢を持つことのすばらしさについて述べられました。

作品を発表する受賞者の画像
参加者の前で作品を朗読しました。

12月14日 子どもにさまざまな経験を (市役所)

市内スポーツ少年団の指導者と保護者を対象に「あわら市スポーツ少年団指導者及び母集団育成研修会」が開催され、31人が参加しました。
講師として招かれたスポーツ少年団スタートコーチインストラクターの八木秀雄さんは「地域で育てよう子どもたちを」をテーマに、子どもの身体能力や運動能力が著しく発達する時期にさまざまなスポーツを体験することの大切さや、子どもたちの可能性を見出し、認めることの重要性を語りました。

受講者の前で話をする八木さんの画像
受講者に語る八木さん(中央)

12月16日 さらなる連携と強化を目指して (市役所)

市とあわら警察署が「安全で安心なまちづくりに関する協定」の締結を行いました。この協定では、2024年春の北陸新幹線県内延伸に備え、お互いに連携し、事件や事故を未然に防止することで、誰もが安全で安心して暮らすことができる住みよいまちを目指しています。
締結を終えたあわら警察署の酒井署長は「安全で安心な市を目指すために、これまで以上にお互いが協力していかなければならない」と話しました。
特殊詐欺や自主防犯活動、サイバーセキュリティなどさまざまな情報を共有し、市民の皆さんに発信していきます。

協定書を手にする画像
協定書を手にする酒井署長(左)と森市長(右)

12月16日 全国でベストを尽くす! (市役所)

「第101回全国高等学校サッカー選手権大会」に出場する丸岡高校サッカー部の激励会に監督の小阪康弘さん、3年生の名倉洸悠さん、中川皇雅さん、本田侑基さん、2年生の清水唯太さんが出席しました。
選手を代表し、中川皇雅さんが「国立のピッチに立てるよう、一戦一戦チーム一丸で戦う」と意気込みを語りました。丸岡高校の初戦の相手は、高知県代表の高知高校です。

丸岡高校サッカー部のメンバーと森市長の画像
丸岡高校サッカー部のメンバー(市内在住者)

12月18日 おいしいおもち、いただきます (吉崎小学校)

全天候型遊戯施設「あそぼっさ」を訪れた子どもたちを対象に「もちつき会」が開かれました。これは「一般社団法人蓮如の里吉崎」の末富さんを中心に集まった吉崎の住民らが、子どもたちにおいしいお餅を食べてもらいたいとの思いで行ったものです。
この日は、約100人分のもち米を用意。ついたお餅は一口サイズに分けられ、あんこやきな粉を付けて、子どもたちに振る舞われました。
住民らと一緒にお餅をついた子どもは「お餅をつくのが初めてで楽しかった」と話してくれました。

お餅をつく子どもの画像
住民らと一緒にお餅をつく子ども

12月18日 3年ぶりに開催「おさらい会」 (芦原温泉伝統芸能館)

芦原温泉芸妓組合による「おさらい会」が、3年ぶりに開催され、市内から約40人が会場に足を運びました。
この日は、芸妓たちが、長唄の「都鳥」や小唄振りの「峠」、大和楽の「四季の花」、長唄「新曲浦島」など、踊りやおはやしを披露。来場者たちは、100年以上続くあわらの伝統芸能を楽しんでいました。

演奏する芸妓の画像
参加者の前で演奏する芸妓

12月18日 お正月には門松 (細呂木ふれあいセンター「らく〜ざ」)

NPO法人細呂木地区創成会による「門松作り体験会」が開催されました。この体験会は、地元で採れた竹を有効に活用しようと、同会のメンバーが講師となり4年前から取り組んでいます。最終日となったこの日は、市内から11人が参加し、それぞれの思いが詰まった華やかな門松を作り上げました。
参加者は「今年で3回目の参加ですが、毎回丁寧に教えていただけるので助かっている」と話してくれました。

門松を作る参加者の画像
細呂木地区創成会のメンバー(左)と門松を作る参加者

12月19日 日本の文化や言葉を継承 (市役所)

JICA海外協力隊として、神尾若菜さんが南米のボリビアに2年間派遣されます。神尾さんは、中学生時代の国際交流事業がきっかけで、海外で活動したいとの思いが強くなったそうです。今回は、現地で日本語や日本文化の継承を行います。森市長の元を訪れた神尾さんは「積極的にコミュニケーションを取って、少しでも現地の人の役に立ちたい」と話してくれました。

森市長と神尾さんの画像
神尾若菜さん(右)と森市長(左)

12月21日 日本酒「女将」ご賞味あれ! (芦原温泉旅館協同組合会館)

「あわら温泉女将の会」のメンバーによる日本酒「女将」のお披露目会が開催されました。「女将」の酒作りは、今年で9年目を迎え、出来は甘口・辛口ともに上々だそうです。12月8日に初しぼりを終え、甘口1,000本、辛口3,000本を製造しました。このお酒は、芦原温泉旅館協同組合に加盟する旅館で提供・販売されます。

お酒を持つ女将の会の画像
丹精込めて作った「女将」をぜひご賞味ください。

12月22日 ご寄付ありがとうございます (芦原こども園)

福井県警が推進している「防犯CSR」に賛同した市商工会から、防犯活動に役立ててほしいと、さすまた24本を寄付していただきました。防犯CSRとは、犯罪の被害防止を目的とした地域に貢献する取り組みを指します。これらは、市内のこども園全てに配置します。

さすまたを受け取る森市長の画像
市内のこども園に配置します。

12月26日 正面玄関が華やかに (市役所)

NPO法人細呂木地区創成会から門松を寄贈いただきました。同会は、地区内で増えすぎた竹を伐採して有効活用するとともに、地域の活性化につなげようと門松の製作に取り組んでいます。
今年は、市役所のほか、芦原温泉上水道財産区水道会館と金津創作の森美術館にも寄贈いただきました。細呂木地区創成会の皆さん、ありがとうございます。

門松と森市長の画像
大きさ約1.5メートルの門松を2基寄贈していただきました。

 

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