まちかどgraffiti 2023年 3月
3月5日 環境問題に意識をもって(金津本陣IKOSSA)
あわら市エコ市民会議による「環境展」が開催されました。
身近な環境問題や自然保護などを考えてもらおうと毎年行われており、実験コーナーやパネル展などがあります。
中でも福井工業大学生の協力で行ったスライム作りには、多くの家族連れが体験していました。
参加した人は「子どもたちが、楽しく環境について学べることはとてもいいこと」と話していました。
3月7日 ご寄付ありがとうございます(細呂木公民館)
近藤建設株式会社から地元の公民館活動に役立ててもらいたいと、インクジェットプリンタなど事務用品を寄付していただきました。
3月10日 あわらの宝を道の駅に(細呂木小学校 )
4月22日にオープンする道の駅「蓮如の里あわら」で販売される文房具のイラストに、児童が描いた絵が採用されました。
この企画は道の駅駅長の大俵美穂さんが、道の駅を親しみあるものにしたいと考えたものでメモ帳やポチ袋、ミニレター、一筆箋の4種類が用意されています。
「あわらのたから」をテーマに児童からイラスト案を募集し、1~6年生まで86点が寄せられました。採用された絵は、赤手ガニ、風車、越のルビー、北陸新幹線です。
描いた児童は「絵を描くことが好きなので、採用されてうれしい」と笑顔で話してくれました。
3月11日 新幹線の駅舎を見学(芦原温泉駅 )
北陸新幹線芦原温泉駅の駅舎見学会が開催されました。
北陸新幹線の開業を身近に感じてもらいたいとあわら市と坂井市が合同で企画。両市から応募のあった約300人が、駅舎内やホーム、東西自由通路などを見学しました。
駅舎のホームでは、レールの間を実際に歩き、鉄道・運輸機構の担当者による説明に参加者は、耳を傾けていました。
3月15日 ご寄付ありがとうございます(市役所)
株式会社日本旅行から二次交通の充実に役立ててもらいたいと、電動アシスト自転車と電動キックボード合計21台を寄付していただきました。
4月から、アフレアとあわら湯のまち駅、道の駅「蓮如の里あわら」で貸し出しを行います。
3月18日 竹灯りのアート(湯のまち広場 ほか)
今年で8回目を迎える「あわら灯源郷」が開催されました。今年はLEDを入れた竹筒とろうそくを入れた竹筒を用意しました。
主催する実行委員会のメンバーや来場者たちが、ライター片手にろうそくに火を付けていました。
竹筒からこぼれるろうそくやLEDの光が、幻想的な雰囲気を出していました。
あわら湯のまち広場と金津本陣にぎわい広場に、4月下旬まで設置されています。
3月19日 はじめまして!アフレアです(アフレア)
3月19日(日曜日)に、芦原温泉駅西口賑わい施設「アフレア」の誕生祭が開催されました。
この施設は、観光客などの駅利用者や地域住民が出会い、集い、賑わい、憩い、そして福井県の旅の発着点として、広く利用できる施設として整備したものです。
この日は、オープニングセレモニーのほか、まんじゅうまきや、プロマジシャンによるマジックショー、ミニ新幹線の乗車体験、スイーツマーケット、カヤック体験などが行われ、多くの来場者でにぎわいました。
中でも俳優で気象予報士の石原良純さんによるトークショーには会場に入りきらないほど多くの人が来場し、石原さんの「新幹線ができると福井に行ってみようという気持ちになる。開業を機に、たくさんPRしてもらいたい。」との言葉に熱心に聞き入っていました。
3月20日 内閣総理大臣賞を受賞(福井県理容美容専門学校)
あわら市出身の江口昌仁さんが「第74回全国理容競技大会 第3部ワールドヘア in Japan2022【D’s】」で優勝し、内閣総理大臣賞を受賞しました。
この日は、江口さんによる優勝作品を再現したヘアショーが行われ、関係者や学生たちが参加しました。
親子三世代で理容業を営む江口さんは、現在、大阪で修業をしており「三人並んで仕事ができるよう頑張りたい」と話していました。
3月21日 あわら市産のおいしいワイン(かぐや)
「ふくいワインカレッジ」の修了生が作った赤ワインの完成を祝い「アフタヌーン和韻会」が開催されました。
このワインは、あわら市で採れたぶどうを100%使用し、県内で醸造されています。
参加した人は「とても飲みやすいので、ワイン好きはもちろん、苦手な人にもおすすめできる」と話していました。
ワインは750ミリリットルと375ミリリットルのそれぞれ1,000本用意しており、あわらベルジェで販売しています。
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