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まちかどgraffiti 2014年 1月

最終更新日 2014年2月15日| ページID 004844 印刷する

1月11日 火消しの心意気 (トリムパークかなづ)

 新春恒例の嶺北消防組合出初式が行われました。式典の後には、音楽隊を先頭に、団員約750人と車両54台が分列行進を行い、越前三国鳶(とび)隊がはしご乗りの演技を披露。雪が降る中で披露された高さ6mのはしご上の勇壮な演技に、観覧客からは温かい拍手が送られました。
 最後に、消防団員が5色の水を一斉放水し、団員の団結と士気を高めました。

はしご乗り 一斉放水

1月12日 お互い大人になったね (グランディア芳泉)

 あわら市成人式が開催され、本年度に20歳を迎える330人のうち272人が参加しました。式典では、新成人を代表して堀江舞さん(二面温泉)と森健吾さん(井江葭)が「努力を続けて成長し、県内外からあわら市に恩返しをしたい」と決意の言葉を述べました。
 華やかな振袖やスーツ姿の新成人たちは、久しぶりに会う友人や恩師との再会を喜び、近況や思い出話に花を咲かせていました。

二十歳の決意 写真撮影 受付風景

1月15日 気軽に伝承料理を (芦原中学校)

 伝承料理を通して食生活を見直す力を養う食育教室で、芦原中学校1年生が魚を食べやすくアレンジしたフィッシュバーガー作りに挑戦しました。講師の食生活改善推進員が魚をさばいて見せると、生徒たちは素早い包丁さばきに尊敬のまなざし。その後、講師にコツを教わりながら手際よく調理し、出来上がった手作りのフィッシュバーガーをおいしそうに平らげていました。

魚さばき 調理風景 

1月18日 見回り奉行が福井を語る (細呂木公民館)

 10年前に放送された大人気のテレビ番組「越前見回り奉行、俵太の達者でござる」に出演していた俵越山さんによる「聞く・見る・感じる」と題した講演会が行われました。俵さんが撮影中に歩いて感じた福井の人のおもしろさや温かさ、エピソードなどをユーモア交じりで語ると、来場者は俵さんの福井への熱い思いを熱心に聞き入っていました。

俵さん講演会

1月31日 もしも家族が認知症になったら (金津小学校)

 認知症サポーター養成講座が開かれ、金津小学校6年生が受講しました。生徒たちは、認知症の家族への対応をテーマにした寸劇を見て、認知症になった人との接し方を楽しみながら学びました。
 講演では、講師に積極的に質問して認知症への理解を深め、学んだことを家族にも伝えたいと約束していました。

 寸劇 認知症講座

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