本文へジャンプ
ホーム > 目的から探す > 市政情報 > 広報 > まちかどgraffiti > まちかどgraffiti 2020年 4月

まちかどgraffiti 2020年 4月

最終更新日 2020年5月15日| ページID 011271 印刷する

4月9日 2019年度農山漁村女性活躍表彰 赤尾の長谷川夫妻農林水産大臣賞受賞 (市役所)

2019年度の農山漁村女性活躍表彰で、最高賞の農林水産大臣賞を受賞された長谷川信枝さん、吉弘さん夫妻が受賞の報告に訪れました。受賞の決め手となったのは、兼業農家による家族経営から、年月をかけて法人組織に発展するベースを共に築き上げてきたところです。規模拡大のポイントとなる時期ごとに、家族経営協定により家族が無理なく関われるよう構成員のやる気の向上を適切に図ってきました。農業委員として見聞を広め、学んだことを女性農業者グループの中で情報共有するなど、あわら市をはじめ、県内の女性農業者のモデル的存在となっています。
 

長谷川夫妻
農林水産大臣賞受賞

4月6日 着用推進モデル園に指定されました! (妙安寺こども園)

あわら警察署とあわら交通安全協会、あわら市の3機関が協力して実施しているシートベルト・チャイルドシートの正しい着用推進モデルこども園の活動が5年目を迎えました。今年度は妙安寺こども園が指定され、この日、あわら警察署小西出交通課長から藤野貴光園長に指定書が渡されました。今後5月、8月、12月ごろに着用状況の調査を実施する予定です。子どもたちの命を守るシートベルトとチャイルドシートを正しく使用しましょう!

妙安寺こども園
教育委員会表彰

4月15日 ふれあいグリーンキャンペーン (芦原こども園)

福井トヨペット株式会社から、緑豊かな、ふれあいの街づくりを目指す「ふれあいグリーンキャンペーン」の一環として、苗木4種35本・257ポットを寄贈していただきました。苗木は、こども園や公民館、公園などに植樹される予定で、本市への寄贈は今回で7回目になります。

ふれあいグリーンキャンペーン
ローズマリーなどの苗木

4月22日 マスクを作ってみよう! (北潟公民館)

新型コロナウイルスの影響でマスクが入手困難なことから、北潟在住の見澤啓子さんにマスクの作り方を教わりました。見澤さんは、「マスクが手に入らない状況の中で、誰でも簡単にすぐ作成できることを大切にしている」と話していました。用意する材料は、手拭い、帽子などについているゴムの2つだけです。ゴムがない場合は、ひもや使わないストッキングでも代用できるとのこと。糸や針、ミシンを使うことがないので、老若男女問わず簡単に作成することができます。実際に作成したところ、驚くほど簡単にできました。
見澤さんは、「手を洗う時にマスクを外して、いっしょに洗ってほしい」と話していました。
詳しい作成方法や作成動画は、市のホームページやねっとdeあわらで紹介していますので、ご覧ください。

ふれあいグリーンキャンペーン
作成の様子

4月28日、5月1日  ご寄贈ありがとうございます (市役所)

新たに製造工場をあわら市に設置した、株式会社遊笑(ゆうわ)様から、市内の子どもたちや福祉施設に、マスク6000枚、次亜塩素酸水消毒液500Lを寄贈していただきました。市内のこども園や福祉施設に配布しました。ご寄贈ありがとうございました。
また、あわら市に本社を置く株式会社山岸様から新型コロナウイルス感染症対策として、フェイスシールド1000枚を寄贈していただきました。こちらは、市内の病院や歯科医院などに配布しました。ご寄贈ありがとうございました。

マスク寄贈
株式会社遊笑 様
山岸
株式会社山岸 様

  

 

アンケート

ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。

 

お問い合わせ先

政策広報課 DX・情報発信戦略室

電話番号:0776-73-8005 ファックス:0776-73-1350
メール:seisaku@city.awara.lg.jp