本文へジャンプ
ホーム > 目的から探す > 市政情報 > 広報 > まちかどgraffiti > まちかどgraffiti 2022年 10月

まちかどgraffiti 2022年 10月

最終更新日 2022年11月15日| ページID 012987 印刷する

10月1日、2日 大きいお芋が取れたよ (波松)

一般社団法人なみまち倶楽部が管理をする「なみまちファーム」で、2日間に渡りサツマイモ掘り体験が開催されました。ここで取れるのは「金時芋」と「紅はるか」の2種類です。この日は市内外から親子約50人が参加し、掘り起こしたたくさんのサツマイモを、うれしそうに袋の中に詰めていました。
企画を考えた坂井さんは「今年のできは、イモに甘みが強く、とてもいい。たくさんの人に食べてもらいたい」と話してくれました。

サツマイモを掘る参加者の画像
サツマイモを掘る参加者
袋いっぱいに詰める子どもの画像
袋いっぱいに詰めます!

10月2日 新幹線開業を身近に (グランディア芳泉)

市と一般財団法人自治総合センターが、北陸新幹線芦原温泉駅開業500日前イベントを開催しました。このイベントは「オールあわらで考えよう!北陸新幹線のある未来」をテーマに、あわら市の未来やまちづくりを楽しく考えてもらおうと企画されたものです。
第1部のトークショーでは、お笑いコンビ「パックンマックン」が世界に通じるコミュニケーションについて、コントを交えながら紹介。第2部では、5人のパネリストが「あわら市の未来」をテーマに意見交換を行いました。
イベントの最後に挨拶をした森市長は「新幹線開業を自分ごととして捉えてほしい」と強く語りました。 

集合写真
パネリストと写るパックンマックン

10月6日 おいしい地酒を皆さんに (剱岳ファーム)

あわら温泉女将の会が、日本酒「女将」に使用する酒米の稲刈りを行いました。この日は、同会のメンバーや農家、県の担当者らなどが集まり、コンバインや手で稲を刈り取った後、刈った稲を棒につるし乾燥させる「はさ掛け」を行いました。今年の出来は上々で、酒の仕込みは11月に行い、12月にお披露目会を実施します。
同会の立尾副会長は「サポートしてくださった皆さんに感謝するとともに、これからも「女将」のブランドを大切に発信していきたい」と話してくれました。

刈った稲を束ねる画像
刈った稲を束ねる女将たち

10月8日 気軽にサイクリング (北潟湖ほか)

自転車は、日常生活における環境に優しい身近な移動手段であるほか、健康増進や観光振興、地域活性化などにつながることから、近年、自転車利用のニーズが高まっています。こうしたことから、自転車の利用促進を図るため、市が北潟湖周遊サイクリングイベントを開催しました。このイベントは、福井県サイクリング協会の協力のもと、初心者を対象に行われ、小学生から大人まで約20人が参加しました。
参加者たちは、秋の訪れを感じながら、北潟や吉崎を巡る道のり約12キロを楽しみました。

スタートする参加者の画像
アイリスブリッジをバックにスタート!
サイクリングを楽しむ参加者の画像
サイクリングを楽しんでいました

10月11日 ご寄付ありがとうございます (市役所)

地域貢献活動の一環として、JA福井県からさまざまな備品を寄付していただいています。今回は、交通安全に関する備品として、カーブミラー4台を寄付していただきました。森市長は「市内の見通しの悪い箇所に設置し、交通安全に努めていく」と話しました。

贈呈を受ける森市長の画像
小寺専務理事(左)と森市長(右)

10月18日 チェーンソーでアート (剱岳)

金津東小学校1、2年生の児童ら31人が、林業体験会に参加し、木の伐採とチェーンソーアートを見学しました。剱岳文化共栄会主催のこのイベントは、子どもたちに自然や林業に親しんでもらいたいとの思いで開催されました。
はじめに、坂井森林組合職員が木の伐採を披露。木が倒れていく様子に、児童たちからは「おお~」と歓声が上がっていました。チェーンソーアートは、池田町の「木もくレンジャーズ」が実演し、直径50センチ、高さ1.5メートルほどの丸太を豪快に切り込んでいきました。
見学していた児童に話を聞くと「木でこんなにすごいものが作れるとは思わなかった」と感心した様子で話してくれました。

木を切る坂井森林組合の職員の画像
木の伐採をする坂井森林組合の職員
チェーンソーアートを行う画像
丸太でピースサインが完成!

10月20日 農業を学ぶ楽しさを伝える (福井県立大学あわらキャンパス)

「全国農業者担い手サミットinふくい」に合わせて、寛仁親王妃信子さまが来県されました。この日は、農業を学ぶ学生のもとを訪れ、研究内容や将来の夢、日ごろ学んでいることなどについて話を聞かれました。
信子さまと対話した福井県立大学生物資源学部創造農学科1回生の学生は「農業の楽しさや大変さについて話した。少し緊張したが、農業を学ぶ楽しさを伝えることができたので、とてもうれしい」と話してくれました。 

寛仁親王妃信子さまと話す学生の画像
寛仁親王妃信子さまと話す県立大学生

10月25日 出場おめでとうございます (市役所)

「第34回全国健康福祉祭神奈川県・横浜・川崎・相模原大会」に出場する選手の激励会を行いました。この大会は、60歳以上を対象に毎年開催されているもので、選考基準となる予選を通過したチームや個人が参加します。
この日は、同大会に出場する選手が森市長のもとを訪れました。参加される皆さん、本当におめでとうございます。

出場選手と森市長の画像
ゴルフ、サッカー、軟式野球、将棋、美術展(日本画部門)に出場する
あわら市からは10人が参加(4人は諸事情により激励会を欠席)

10月26日 ご寄付ありがとうございます (市役所)

明治安田生命保険相互会社から子育て支援に役立ててもらいたいと、寄付金50万4千円をいただきました。
福井支社フェニックス通営業所の望月所長は「健康増進や子育て、介護に関して、より一層地域に貢献していきたい」と話しました。 

寄付金を受け取る森市長の画像
望月所長(左)と森市長(右)

10月26日 おめでとうございます (あわら警察署)

市内の小中高校生を対象にした「あわら地区防犯ポスター・作文コンクール」の表彰式が行われました。このコンクールは、非行防止や地域安全意識の向上を目的に実施されています。今年は、ポスター245点、作文66点の応募があり、最優秀賞を含む14人が受賞しました。
受賞された皆さん本当におめでとうございます。受賞者の名前は、広報あわら11月号をご覧ください。

受賞者の集合写真
受賞者の皆さんおめでとうございます

10月28日 ご寄付ありがとうございます (市内小学校)

あわら市の特産である越前柿を市内の児童や生徒に味わってもらいたいと、JA福井県坂井地区園芸組織協議会越前柿専門部会から越前柿約640個を寄付していただきました。今年で4年目を迎えます。
この柿を学校給食で提供したほか、郷土愛を育む食育を実施しました。 

柿を食べる児童の画像
柿をおいしそうに食べる児童たち

10月28日 日ごろの思いを伝える (市役所)

市では、市民の皆さんと市長が、まちづくりや地域の事情などについて対話し、市民の皆さんの「声」を市政に反映することを目的に「市長ふれあいトーク」を開催しています。今回は、あわら市民生委員児童委員20人が参加し、「ヤングケアラーの現状」「いじめ防止」「公共施設のバリアフリー化」などについて、意見交換を行いました。
森市長は「コロナ禍で活動が制限される中、大変な思いをしているのは承知している。誰一人取り残さない社会の実現には、皆さんの力が必要です」と話しました。 

参加者と森市長の画像
参加者の話を聞く森市長

 

アンケート

ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。

 

お問い合わせ先

政策広報課 DX・情報発信戦略室

電話番号:0776-73-8005 ファックス:0776-73-1350
メール:seisaku@city.awara.lg.jp