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まちかどgraffiti 2022年 11月

最終更新日 2022年12月15日| ページID 013051 印刷する

10月14日、31日 あわらに新幹線がやってくる (芦原中学校、芦原小学校 ほか)

市では、市内の小中学校を対象に、市職員やあわら温泉女将の会が中心となって、北陸新幹線福井開業に向けた出前授業を開催しています。すでに3校が出前授業を受講し、新幹線の整備概要や開業の経済効果について、クイズなどを交え楽しく学びました。

芦原中学校での画像
芦原中学校で出前授業
芦原小学校での画像
芦原小学校で出前授業

11月3日 マイクロプラスチックってなに? (波松海岸)

市とあわら市エコ市民会議が、海岸清掃イベント「あわらの海岸をキレイにしよう」を開催しました。このイベントは、海岸のごみ拾いをしながらマイクロプラスチックについて学んでもらおうと行ったもので、市内外から約70人が参加しました。マイクロプラスチックとは、直径5ミリメートル以下の小さなプラスチックで、数百年もの間、分解されることなく環境の中に留まるといわれています。
今回は、講師にプレシャスプラスチック/トンカンテラス代表の黒田悠生さんとエコ市民会議のふるさと自然教室の組頭五十夫さんを迎え、マイクロプラスチックが海洋生物に及ぼす影響などについてお話いただきました。
参加した人は「海岸にこんなにたくさんプラスチックごみがあるとは思わなかった」と驚いた様子で話してくれました。

ゴミを拾う参加者の画像
海岸のゴミを拾う参加者
マイクロプラスチックゴミを拾う画像
砂の中からマイクロプラスチックゴミを取り出す

11月6日 準備は万全ですか? (市内)

自分たちの命は自分で守る「自助」と、地域住民がお互いに助け合う「共助」について意識の高揚を図るため、市が総合防災訓練を実施しました。午前7時に嶺北沖合を震源とする最大深度6強の地震が発生したとの想定で、市民らが一時避難所へ移動し、安否確認や被害情報を報告しました。
その後行われた本荘地区合同防災訓練では、地元住民や区長などが集まり、初期消火や土のう積み訓練、転倒家具からの救助訓練を実施。
参加した一人一人が、防災意識を高め、有事への備えを強めていました。

応急手当の訓練を行う画像
消防職員と応急手当の訓練を行う
チェーンソー訓練を行う画像
チェーンソーの使い方を学ぶ参加者
段ボールベッドの画像
大人が2,3人乗っても壊れない段ボールベッド

11月9日 たたらを踏んで製鉄に挑戦! (たたら製鉄ミニパーク)

本荘小学校、金津東小学校、細呂木小学校の児童約60人が、古代製鉄の体験学習に、市指定文化財「細呂木製鉄遺跡」のミニパークを訪れました。郷土の歴史などを学ぶ「ふるさと教育」の一環で訪れた児童たちは、たたら製鉄保存会のメンバーから木炭と砂鉄で鉄を作る日本古来の製鉄法を学びました。熱した炉の中に風を送る「たたら」踏みも体験。2人でシーソー状の板を交互に踏みながら操作していました。
体験した児童は「炉の中に砂鉄を入れるところがとても熱かった。昔の方法はとても大変だと分かった」と話してくれました。

たたらを体験する画像
「たたら」踏みを行う児童

11月11日、25日 ご寄付ありがとうございます (敬愛こども園、金津図書館)

11日、あわら市日赤奉仕団の波松・山里・温泉3分団の各分団長から、フードドライブ活動として、団員が集めたお米や野菜、缶詰、菓子などを寄付していただきました。これらの食材は、子ども食堂で活用するほか、食品を必要とする人に配る予定です。
25日、本に親しむ機会を持ってもらおうと北陸労働金庫金津支店地域推進委員会から、児童用図書22冊と一般用図書27冊を寄付していただきました。これらの本は、芦原、金津の両図書館で借りることができるほか、館内で自由に読むことができます。
※ 一部貸し出しできないものがあります。

敬愛こども園での画像
11日、敬愛こども園
金津図書館での画像
25日、金津図書館

11月12日 親子でロゲイニング! (本荘小学校)

本荘小学校の児童が、ロゲイニングに挑戦しました。ロゲイニングとは、設置されたチェックポイントで写真を撮影し、時間内にできるだけ多く回り、得点を競うものです。
この日は、校区内にチェックポイントを36カ所設置。親子で作戦を立てながら、ロゲイニングを楽しんでいました。

チェックポイントで写真をとる参加者の画像
チェックポイントで写真撮影

11月13日 パパとクッキング (学校給食センター)

男女共同参画事業の一環で「あわらパパクッキング てまきずしをつくろう!」が開催されました。このイベントは、父親に家事や育児について積極的に関わってもらいたいとの思いで行われ、市内の親子20人が参加しました。
慣れない手つきで包丁を使うお子さんに「こう切るんだよ」と優しく手を添えるお父さんの姿が、とてもすてきでした。

親子で料理を作る画像
親子で一生懸命作りました!

11月14日 元気に育ってね (北潟湖)

あわら市の冬の風物詩「寒ブナ漁」の解禁を前に、北潟漁業協同組合の協力のもと、毎年恒例、真ブナの稚魚の放流が行われました。この日は、北潟小学校1、2年生の児童18人が参加し、バケツに入っている稚魚に「元気に育ってね!」と声を掛けながら北潟湖へ放流しました。
放流した稚魚の数は、全体で600キロ、約2万匹にのぼり、大きいもので約15センチ程あり、5年で約30センチまで育ちます。寒ブナ漁は、毎年12月から翌年3月まで行われます。

放流をする児童の画像
放流する児童たち

11月17日 楽しくボール遊び (農業者トレーニングセンター)

ソフトボールの元日本女子代表監督の宇津木妙子さんが、あわら市を訪れ、地元の園児たちにボール遊び教室を開きました。教室では、日本ソフトボール協会が楽しみながらボールに触れてほしいと考案した「あそボール」を実施。園児たちは、柔らかいウレタンボールを使いながら、投げ方やボールの打ち方を学びました。
参加した園児は「上手に投げることができて、楽しかった」と笑顔で話してくれました。

ボールで遊ぶ園児の画像
宇津木さんから投げ方を学ぶ児童

11月19日 神宮寺城跡お披露目 (細呂木)

あわら市の沢区と指中区にまたがる「神宮寺城跡」の城門竣工式が行われました。城門の大きさは高さ3メートル、幅3.5メートルあり、石段も設けられています。神宮寺城の歴史は古く、戦国時代に加賀の一向一揆に対抗し、朝倉氏が築いた重要拠点といわれています。
地元有志らで作った「神宮寺城跡保存会」が、市観光協会と共に城門をはじめ城跡内を整備し、来年の春には城跡を巡るガイド付きのツアーを行います。

城門の前に立つ森市長の画像
城門の前に立つ森市長(中央)

11月20日 3年ぶり!剱岳かりんて祭 (剱岳公民館)

コロナ禍で3年ぶりとなる「剱岳かりんて祭」が開催され、地元で採れた野菜の販売のほか、特設ステージでは太鼓の演奏やマジックショーなどが行われました。
また、直径2.5メートルある特大鍋で作る名物「かりんて鍋」の振る舞いも行われ、訪れた人を楽しませていました。
かりんて鍋とは、ハクサイやサトイモ、豚肉などを煮込み、みそで仕上げた豚汁です。これを目当てに、毎回、市内外からたくさんの人が訪れます。

太鼓を披露する画像
太鼓を披露
名物かりんて鍋の画像
名物「かりんて鍋」

11月22日 明るい未来のため、要望活動 (県庁)

森市長は笹原県議会議員、山田市議会議長と共に杉本県知事のもとを訪れ「水道用水の責任水量の引き下げについて」「北陸新幹線の開業に伴う観光振興とまちづくりの支援について」「北陸新幹線の整備と利便性の確保について」「北潟湖畔周遊サイクリング・ジョギングロードの整備について」などを要望しました。

要望を行った森市長の画像
杉本知事(右から2人目)の元を訪れた森市長(右から3人目)

 

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