まちかどgraffiti 2015年 2月
2月7日 今求められていることは? (中央公民館)
「北陸新幹線フォーラムinあわら」を開催し、約250人が参加しました。基調講演では、観光地域づくりプラットフォーム推進機構会長の清水愼一さんが、新幹線金沢開業に向けた魅力ある観光地づくりの必要性を訴えました。
また、パネルディスカッションでは、にぎわいづくりに取り組む市民がパネリストとなってそれぞれの活動を紹介し、今後のまちづくりについて語り合いました。
2月7日 温泉街におばけがやってきた! (芦原温泉街)
仮装をして鬼を追い払う厄よけ行事「あわら節分おばけ」が開催され、おばけの仮装をした一行が各旅館を回りました。赤鬼と青鬼が現れると宿泊客が一斉に豆を投げつけ、豆をぶつけられた鬼たちは、痛そうに転げながら逃げていきました。
仮装コンテストも行われ、かわいいものから本格的なものまでさまざまなおばけが大集合。参加者はユニークな仮装姿を楽しんでいました。
2月9日 あわら・勝山の魅力を首都圏へ (東京都内 ホテルニューオータニ)
首都圏にあわら・勝山の食や観光を売り込む「美し国越前」あわら勝山フェアを開催。旅行業者やマスコミ関係者約400人を招待し、趣向を凝らしたプレゼンや福井名物のふるまいなどで両市の魅力をPRしました。女将たちが白波五人衆の口上であわらの魅力をアピールすると、会場からは大きな拍手が送られていました。
2月12日 ご寄付ありがとうございます (市役所)
昨年に引き続き、食育活動に役立ててほしいとJA花咲ふくいが販売する「大豆入麦茶」の売上金の一部を寄付していただきました。
2月19日 いろんな野鳥がいるんだね (本荘小学校)
本荘小学校周辺の野鳥の生態を学ぶ勉強会が行われ、4・5年生32人が福井県野鳥の会の組頭五十夫さんから同校周辺の野鳥について教わりました。児童たちは次々と紹介される野鳥に興味津々で、知っている鳥が登場するとうれしそうに声を上げていました。また、フクロウとトビの羽根を触り比べ、羽根の構造の違いから分かる生態の違いなどを学んでいました。
2月21日 気軽にスポーツを楽しもう (トリムパークかなづ)
気軽に楽しく運動できるようにと、ニュースポーツまつりが開催され、市民約40人が参加しました。参加者はスティックリングやショートテニス、キンボールなど6種目の競技に挑戦。初めて体験する競技では、ルールを学びながら子どもから高齢者まで一緒になって爽やかな汗を流し、ニュースポーツを楽しんでいるようでした。
2月21日 子どもたちの健やかな成長を願う (中央公民館)
青少年健全育成あわら市民会議の発足10周年を記念し、10周年記念大会が開催されました。芦原中学校2年生の橋向智慧さんと藤田夏奈さんが「少年の主張」を発表し、言葉や命の大切さを伝えました。
また、記念講演では兄妹ソーシャルバンド・一途が音楽で親子の絆の大切さを訴え、来場者はライブを楽しみながら、音楽に込められたメッセージを心に刻んでいるようでした。
2月24日 あわら市が世界から選ばれるには? (あわら市商工会)
外国人観光客受け入れ対応セミナーが行われ、市内外から旅館や旅行、観光の関係者たち約80人が参加しました。観光庁認定の観光カリスマである山田桂一郎さんが「世界から選ばれ続ける地域になるために」と題して講演を行い、地域の価値を上げ、地元の人が地元への愛着と誇りを持ち、それを自慢する姿勢が重要であると訴えると、参加者たちはメモを取りながら、熱心に耳を傾けていました。
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