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まちかどgraffiti 2017年 9月

最終更新日 2017年10月13日| ページID 008896 印刷する

9月1日 いざという時のために (北陸新幹線柿原トンネル)

北陸新幹線柿原トンネル事故対応訓練が実施されました。参加したのは、嶺北消防組合の嶺北あわら消防署、嶺北消防署の22人とトンネル工事事業者の前田・植木・西村共同企業体の約50人。「工事現場内の斜坑道入口から50メートルほどの地点で、添削作業中の大型重機と大型ダンプカーが衝突し、車内閉じ込めを含む多数の負傷が発生した」との想定で行われました。煙が上がる中、作業員は初期消火を行い、歩行可能な負傷者を外へ避難させたほか、消防署員は、閉じ込められた運転手を救出するといった訓練を行いました。

初期消火訓練
作業員による初期消火と避難
土のう作成訓練
消防署員による救助
救出訓練
消防署員による救助
 

9月3日 駅前でにぎやかに (aキューブ)

昨年に引き続き、有頂天祭が開催されました。ステージイベントでは、市内外の太鼓やよさこい、ダンスチームの発表があったほか、越前あわら観光大使を務めるシンガーソングライターのせりかなさんのライブも行われました。飲食店が立ち並んで、おいしそうな匂いが漂うなか、会場は多くの家族連れでにぎわいました。

出店店舗
出店店舗
ステージイベント
ステージイベント

9月9日 夏の終わりを花火とともに (北潟湖畔サイクリングパーク)

「あわら北潟湖畔花火 観月の夕べ」が開催されました。昨年人気だった魚釣り体験やカヌー体験、スナッグゴルフ体験が実施されたほか、今年は野点茶会が復活し、小さなお子さんからおじいちゃん・おばあちゃんまで、それぞれに楽しんでいました。
日が暮れて、あかりばやしに火がともされると、辺りは幻想的な雰囲気に包まれました。そして、ライブの興奮冷めやらぬまま湖上花火が始まると、訪れた人たちの盛り上がりは最高潮に。約3000発の名物水上花火や今年の目玉の1尺玉をはじめとする打ち上げ花火が次々と上がり、夏の終わりを華やかに彩っていました。

カヌー体験
カヌー体験
野点茶会
野点茶会

あかりばやし
あかりばやし
水上花火
水上花火

9月11日 目指せ全国で入賞! (市役所)

国体に出場する選手への激励会が行われました。会に参加したのは、グラウンドゴルフ競技に出場する6人。大会では、敦賀の女子選手6人を合わせた12人1チームで戦います。選手を代表して圓道さんが「入賞の報告ができるように、県代表として頑張る」と意気込みを語っていました。

国体出場選手と教育長
国体出場選手と教育長

9月16日~24日 まち歩きと食で「ちはやふる」を満喫 (市内)

「ちはやふるweek in あわら」秋のメインウィークを開催しました。今年は「芦のふろやに秋風ぞふく」と題して、市内のお店や観光スポットでカードを集める「百人一首大作戦」や聖地巡礼ツアーなどを実施。まち歩きをしながら、あわらを満喫する人たちの姿が見られました。
また、期間中はおもてなしカフェ「ちはやふる茶屋」がオープンしました。"ちはやふる"と"あわら"のコラボレーションが実現した茶屋限定の「魅力満載和パフェ」や原作に登場する「飲む汁ようかん」など、ファンが楽しめるメニューが提供されました。訪れた人たちは、ちはやふる愛あふれる店内で、ここでしか味わえないメニューを楽しんでいました。

ストリートダンス
ちはやふる茶屋
826aska
魅力満載和パフェ
Kay Suzukiさん
ちはやふるグッズ

9月17日 開業120周年を祝して (細呂木)

JR細呂木駅開業120周年記念祭が行われました。ミニ電車の乗車体験では、運転士の制服と帽子を身に着けた小さな車掌たちが、家族と一緒に電車乗って、憧れの車掌気分を大いに楽しんでいました。

ミニ電車の乗車体験
ミニ電車の乗車体験

9月19日 実るほどこうべを垂れるアワかな (富津)

宮中の新嘗祭に供えるアワを収穫する「抜穂式」が行われました。式には、今年の奉耕者である福島政男さんが狩衣姿で参加したほか、編みがさをかぶった刈女役の小学生5人や福井県知事、あわら市長、JA福井県五連会長なども参加。福島さんが丹精込めて育てた大きなアワを一斉に刈り取りました。 

抜穂式
抜穂式

9月20日 いつまでもお元気で (市内)

市長が100歳を迎える市内の高齢者を訪問しました。10月に100歳になる加藤惠美子さんは、下着を自分で洗濯したり、食べ物はなんでも食べたりするなど、とても元気とのこと。市長から国や市からの祝状と記念品などが手渡されると、「みんなが来てくれてうれしい」と喜んでいました。
市内の最高齢は108歳の女性で、101歳以上は8人、88歳を迎える人は181人となっています。

教育長表敬訪問
加藤惠美子さんと家族

9月20日 学校の周りの防災について学んだよ (市内)

芦原小学校5年生の少年消防クラブ員が「ぼうさい探検隊マップ」の作成のため、あわら消防署員や元消防士の「防災博士」と一緒に小学校の周辺を探検しました。児童たちは、あわら消防団第1・10分団詰所で、消防団の役割を聞いたり、消防車や備品を観察したりしたほか、消火栓の使い方を学んだりしました。また、温泉街を巡って芦原大火後の街並みや住宅密集地の見学をした後は、学校に戻り、起震車で地震の揺れのすごさを体験したり、学校周辺の防災設備を確認したりしたほか、防災博士から芦原大火についての説明を受けました。児童たちは、メモを取ったり写真を撮ったりして、ぼうさいマップ作成に生かしていました。

金津中学校の紹介
消防団詰所の見学
下妻中学校の紹介
起震車体験

9月23日 認知症の人と完走 (市内)

認知症の人とその家族、支援者が、リレーをしながらタスキをつないでゴールを目指す「RUN伴」が、あわら市で初開催されました。イベントを通して認知症の人がより住みやすいまちづくりを目指すことを目的としたもので、全国で開催されています。
今回は、ナイスケア木村とリハビリスタジオなるざの森、みんなの家の利用者や職員が、あわら市役所からなるざまでの道のりを進みました。立ち寄ったナイスケア木村やみんなの家では、多くの利用者や職員から出迎えられたり、コース途中の店舗や旅館の従業員から旗を振られたりと暖かく見守られながら、ランナーたちは一歩一歩前に進み、無事完走を果たしました。
ゴールのなるざでは、芦原中学校吹奏楽部や三国町の春日響太鼓が演奏を行い、ランナーたちを労ったほか、おにぎりと豚汁も振る舞われました。 

RUN伴
RUN伴
旅館べにや前で記念撮影
旅館べにや前で記念撮影
完走
完走

9月23日 ピンクの中で楽しむ (あわら温泉湯のまち広場)

今回で7回目となる「あわら宵市ピンクフェスタ」が開催されました。テーマカラーのピンクで装飾された敷地内に、ピンクのものを身に着けた人たちが集結。県内外から参加した雑貨や美容、クラフト、飲食の店を見回ったり、ステージパフォーマンスを鑑賞したり、撮影スポットで記念撮影したりと、思い思いに楽しんでいました。

出店店舗
出店店舗
ステージパフォーマンス
ステージパフォーマンス
ステージパフォーマンス
ステージパフォーマンス

9月27日 頂点を目指して (市役所)

第12回全日本ハイシニアソフトボール大会に出場する選手への激励会が行われました。会に参加したのは、チームで6番レフトを担う小林一雄さん。小林さんが所属するチームは、北信越大会で3連覇を果たしたほか、おととしの全日本では3位に入るなど強豪です。小林さんは「メンバーの力を結集して、やるからには頂点を目指す」と力強く語っていました。

紙芝居を見る園児たち
小林さんと教育長

9月27日 来年の福井国体に向けて頑張って (市役所)

愛媛県で開催される国体に出場する選手への激励会が行われました。会には、柔道の少年男子選手、カヌー(スプリント)の監督と成年女子選手、少年男子選手、ゴルフの成年男子選手が出席。教育長から「愛媛で活躍して、福井国体につなげてほしい」と激励の言葉を受けると、選手を代表してカヌーの山下友理子選手が「県と市の代表として、精一杯戦ってきます」と誓いました。
また、会に出席した選手のほか、バスケットボールの成年女子選手、セーリングの成年男子選手、女子選手、クレー射撃の監督兼選手、ゴルフの成年男子選手が出場します。

鉄道・運輸機構による説明
国体出場選手と教育長

9月29日 県大会優勝おめでとう! (市役所)

第139回北信越地区高校野球福井県大会で優勝した金津高等学校野球部が、市長を表敬訪問しました。今回の優勝は、金津高校野球部にとって、春夏秋を通じ初となります。訪問したのは、斎藤滋監督をはじめ、中橋朋希主将、高桒篤耶選手、斉川隼大選手ら7人。彼らが語る今回の快進撃の要因や試合中の気持ちなどに、決勝戦を実際に球場で観戦した市長たちは、熱心に耳を傾けていました。市長から「北信越大会でも生き生きとやってきてください」という激励を受けると、中橋主将は「北信越大会でも1戦1戦一丸となって、まずは一勝目指して頑張ります」と力強く宣言していました。

金津高等学校野球部と市長
金津高等学校野球部と市長

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