まちかどgraffiti 2015年 11月
11月1日 多彩な芸と作品で魅了 (中央公民館)
市内で活動する文化・芸能団体活動の成果を発表するあわら市民文化祭が、2日間にわたって開催されました。芸能発表では、民謡やダンス、尺八など次々と披露される多彩な芸に会場から大きな拍手が送られていました。
また、生け花や絵画、書道などさまざまな作品も展示され、来場者は足を止めてじっくりと眺めていました。
11月9日 郵便局と災害時の協力協定を締結しました (市役所)
郵便局とあわら市は、「災害時における郵便局とあわら市間の協力に関する協定 」を結びました。災害時に、相互に協力し、情報収集を行うことや避難所に臨時の郵便差し出し箱を設置して、郵便物の収集・交付等にあたっていただくことなど郵便局のネットワークを活用した内容となっています。
協定の主な内容はこちらをご覧ください。
11月14日 認知症になってもこのまちで (中央公民館)
「認知症を考えるつどい」では「いつまでもこの街で暮らそう」と題して福祉ボランティア・劇団たからぶねによる講演と寸劇が行われ、認知症について理解することや家族や地域で認知症の人を支えることの大切さを伝えました。
金津高校吹奏楽部のステージでは、ダンスを取り入れた演奏を披露。来場者も一緒に体を動かしながら元気な演奏を楽しんでいました。
11月16日 下妻市と姉妹都市締結をしました (茨城県下妻市役所)
多賀谷左近三経公を機縁として、下妻市との間に姉妹都市提携及び災害時における相互応援に関する協定の調印を行いました。
あわら市における姉妹都市(友好都市)提携は、中国浙江省紹興市、高知県香美市に次いで、3市目となります。
今後、両市の相互の友好と親善を深めるとともに、市民間の文化、産業など幅広い分野における交流を推進していきます。
11月17日 元気に大きくなってね(北潟湖)
北潟小学校の1・2年生14人がフナの稚魚放流のお手伝いをしました。児童たちは「大きくなあれ」と言いながら一斉にバケツから放ち、元気に泳いでいくフナを手を振って見送りました。
また、北潟漁業協同組合の人にフナの生態や味などについて質問したり、フナにそっと触れてみたりして、フナ漁についてしっかり学んでいました。
11月23日 里山の恵みに感謝 (剱岳公民館)
「剱岳かりんて祭」が開催されました。秋晴れの中、市内外から大勢の人が来場し、地元で採れた新鮮な野菜や手打ちそばなどを買い求めていました。祭り名物の直径2.5メートルの大鍋でたっぷりの野菜や肉を煮込んだ「かりんて鍋」は無料でふるまわれ、長蛇の列ができ、来場者はおいしそうに熱々の鍋をほおばっていました。
また、1年前の祭りで忘れものをした人を探す張り紙をしたところ、無事見つかりお返しできたという心温まるストーリーもあり、体も心もぽかぽかするお祭りになりました。
11月27日(金) 事業者の皆さんと協力して見守りを (市役所)
11月27日にあわら市役所で、市内の高齢者、障害者、子どもを見守る体制を整備するため、「あわら市安心生活見守り活動に関する協定書調印式」を行いました。
集配業務を行う福井県民生活協同組合、花咲ふくい農業協同組合、市内を管轄する郵便局の皆さんに、異変を察知した場合の市役所への通報や行方不明者の捜索などに通常業務の範囲内でご協力いただきます。
11月28日 おいしく楽しく食を学ぼう! (保健センターほか)
「たべて、まなぼっさ!」と題して「食と健康フェア」を開催しました。地元食材を使った食の販売や手作り体験、クイズによる体験型学習など、さまざまな食と健康に関するコーナーが設けられました。来場者は越のルビーのハヤシライスを味わったり、打ち豆作り体験をしたりして、楽しみながら食と健康についての理解を深めていました。
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