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まちかどgraffiti 2014年 8月

最終更新日 2014年9月15日| ページID 005320 印刷する

8月1日~4日 観光PVに名優も登場 (市内) 

 あわら市観光プロモーションビデオのシナリオの1つ「喜寿」の撮影が行われました。福井県出身の俳優・津田寛治さんと若手俳優・内田朝陽さんが撮影に加わり、シナリオを案内するストーリーテラーの役を市内の観光スポットで熱演。2人は田中光敏監督と演技について話し合いながら、あわらの魅力を伝えようと真剣な演技を見せていました。

内田朝陽さん 津田寛治さん 喜寿撮影

8月3日 あでやかな唄や舞で魅了 (セントピアあわら) 

 第33回「柳糸会」が開催され、芦原芸妓たちが1年間の稽古の成果を発表しました。芦原芸妓は長唄「あわら越後獅子」や祝舞「松の翁」などを情感豊かに披露し、交流のある石川県山中温泉の山中芸妓たちも出演して、長唄「岸の柳」や「都鳥」などを発表しました。芸妓たちの洗練された唄や舞に観客はうっとりと見入っていました。 

芦原芸妓 山中芸妓

8月3日 エネルギーあふれる演奏に (文化会館、金津中学校体育館) 

 芦原・金津両中学校が毎年恒例のサマーコンサートを開催しました。吹奏楽部だけでなく、合唱部や美術部、報道部、放送部などが力を合わせて作り上げたステージで、1年間の練習の成果を披露しました。生徒たちは、手話やダンスも取り入れながらコンサートを盛り上げ、観客は生徒たちの手作りあふれるコンサートを楽しんでいました。 

芦原中サマコン 金津中サマコン

8月3日 古代のアクセサリー作りを体験 (郷土歴史資料館) 

 郷土の埋蔵文化財に興味を持ってもらおうと、勾玉作り体験が行われました。学芸員から勾玉についての説明があった後、参加者は滑石という加工しやすい石を丸く削る作業を行いました。思い通りの形にしようと複数のやすりを使いながら一生懸命石を削り、手作りで装身具を作る当時の大変さを実感していました。 

勾玉作り

8月8日~9日 あわら温泉がわく! (えち鉄湯のまち駅前) 

 2日間にわたり開催された「あわら湯かけまつり」。今年はニコニコ動画で生中継される「ニコニコ町会議」とコラボレーションし、市内外から訪れた多くの来場者が歌やダンスを披露したり、コスプレをしたりと会場は活気にあふれていました。
 「民踊の夕べ」では、浴衣姿の参加者たちが雨にぬれながら輪になって踊り、民踊の美しさを競い合いました。また、「お湯かけじゃあ」では、勢いよく駆け回るみこしに住民や観光客が一斉にお湯を浴びせ、全員がずぶぬれになって湯かけまつりを楽しんでいました。昨年よりパワーアップした祭りに、温泉街は大変な熱気に包まれていました。

湯かけギャルみこし 湯かけ男みこし 民踊の夕べ ニコニコ町踊ってみた ニコニコ町コスプレ

8月10日 苦いゴーヤがおいしい料理に変身 (食育スタジオ) 

 市役所や公民館のグリーンカーテンから収穫したゴーヤを使って「エコな料理教室」を開催しました。参加者たちは、ゴーヤ入りのドライカレーやリング肉詰めなどの料理作りに挑戦。苦いゴーヤがおいしく調理されたことに驚きながら、出来上がった料理をおいしそうにほお張っていました。

ゴーヤを調理 ゴーヤ料理

8月17日 長野県茅野市と協定を結びました (茅野市役所) 

 あわら市と茅野市が観光および防災に関する協定を結び、調印式を行いました。今回初めて締結した観光プロモーションパートナー協定は、北陸新幹線芦原温泉開業を見据えて、観光について情報交換し、互いの市民交流の増加を図ることなどを目的としています。また、災害時における相互応援に関する協定では、災害時の連携強化などが取り決められました。

調印式

8月22日~24日 湖上で繰り広げられる熱戦 (北潟湖カヌーポロ競技場) 

 第25回あわらカップカヌーポロ大会が開催され、県内外から参加した過去最多の104チーム約750人が湖上で熱戦を繰り広げました。今年は台湾チームも参加し、世界トップレベルに日本のトップチームが挑み、白熱した試合が行われました。選手たちは必死にボールを追い、パドルでパスをカットしたり、力強くシュートを決めたりして、初心者も上級者もカヌーポロ競技を楽しんでいました。シュートブロック シュート パス

8月22日 紹興市の訪問団を歓迎 (芦原中学校) 

 中国の姉妹校、紹興市文理学院付属中学校の友好訪問団を芦原中学校の生徒たちが歓迎しました。生徒たちは日本語・中国語・英語で合唱を披露し、心を込めた歌で歓迎の気持ちを伝えていました。また、紹興市の生徒たちはダンスや中国の民族楽器による演奏を披露し、感謝の気持ちを表していました。

芦原中の合唱 紹興市のダンス

8月28日 県外学生があわらの魅力を発信 (市内)

 県外の学生が地域との交流を通じて学んだ魅力をSNSなどで情報発信し、若者目線で旅行プランを企画する「北陸カレッジ(福井)」が行われ、関東や関西の大学生があわら市を訪れました。学生たちはお座敷体験や芦湯体験、女将の会との意見交換、まち歩きなどを楽しみながら温泉文化の魅力について学んでいました。

お座敷体験 女将と芦湯で

8月31日 ジャズライブを芦湯で満喫 (あわら湯のまち広場)

 仁愛大学の学生による企画「越前大夜会」が開催され、湯のまち広場が一夜限りの野外ジャズクラブになりました。仁愛大学の和太鼓サークルやジャズコンサート、下駄で行うタップダンスのパフォーマンスなどさまざまなステージイベントが行われ、来場者は芦湯につかりながら音楽にひたる優雅なひとときを満喫していました。

仁愛大学 ジャズライブ 芦湯

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