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まちかどgraffiti 2013年 9月

最終更新日 2013年10月15日| ページID 004677 印刷する

9月7日 温泉街で出会いを楽しむ (芦原温泉街)   

 街全体をステージに出会いの場を提供する巨大合コン「あわらSPAコン」が開催され、独身男女約300人が芦原温泉街で飲み歩きや食べ歩きを楽しみました。温泉街は男女の陽気な声であふれ、参加者たちは出会いと会話を楽しみながら、温泉街の魅力を存分に味わっていました。 

温泉街 SPAコン

9月8日 里山の自然を守る (越前市文化センター) 

 あわら市をはじめ、県内各地で「SATOYAMA国際会議2013inふくい」が開催されました。越前市で行われた「福井こども環境教育フォーラム」では、北潟小学校の6年生13人が自然保護活動について報告しました。
 また、中国とインドから3人の研究者が「里山STAY」であわら市を訪れ、越のルビーの収穫体験やあわら夢ぐるまなどの見学を通して、里山の魅力と自然環境を次の世代に引き継ぐことの大切さを熱心に学んでいました。

北潟小発表 越のルビー収穫体験

9月14日 カラフルな風船で何ができるかな? (セントピアあわら) 

 9月14日から10月14日まで開催されたオンパク「うららん」。セントピアあわらで行われたオープニングセレモニーでは、伝統の吉崎神楽が開幕を祝いました。その後の「親子で学ぶ バルーンアート教室」では、講師に教わりながら、親子で風船をねじったり、つなげたりして、動物や花などを製作。子どもたちは恐る恐る風船を曲げながらも、完成した作品をうれしそうに眺めていました。

吉崎神楽 バルーン教室

9月14日 光の競演が秋の夜を彩る (北潟湖畔サイクリングパーク) 

 第13回あわら北潟湖畔観月の夕べが開催され、水上ステージでの芸能祭や野だて茶会、あかりばやし、湖上花火などが行われました。
 今年初めて行われた「NEGAIDAMA PROJECT」では、参加者の願いを貼った巨大あんどんに明かりがともされ、暗闇に浮かび上がったいくつもの夢や希望が観月の会を一層風情あるものへと演出していました。
 フィナーレを飾った湖上花火では、約2,000発が打ち上げられ、夜空を美しく彩る花火と、とどろく爆音が訪れた人たちを楽しませました。
 また、姉妹都市の高知県香美市が会場で特産品を販売し、特産のゆずジュースなどに人気が集まっていました。

湖上花火 願い玉 茶会

9月20日 蜷川実花展3万人突破 (金津創作の森) 

 7月20日に開幕した蜷川実花展が来場者3万人を記録しました。
 金津創作の森で行われた展示会で3万人を記録したのは初めてで、3万人目の来場者となった堀さんには蜷川さんのサイン入り写真集などが贈られました。

3万人記念

9月25日 交通事故「ナシ」を願う (熊坂検問所) 

 あわら市の熊坂検問所で第22回福井県・石川県合同交通安全大会が開かれました。あわら市の上木さんと加賀市の高田さんが代表で両市・両県が協力して交通事故防止に努めることを宣言しました。
 その後、国道8号沿いで街頭キャンペーンが行われ、参加者たちはドライバーに交通事故ナシの願いを込めた梨を配り、安全運転を呼び掛けていました。

交通安全宣言 ナシを配る

9月26日 ご長寿おめでとうございます (伊井地区)   

 市内で100歳を迎える高齢者を祝うため、橋本市長が、今年100歳を迎えるお年寄りのお宅を訪問し、記念品を贈りました。伊井の坪田す江をさんのお宅では、坪田さんが日々の食生活や日常生活など長寿の秘訣を元気にお話しされ、市長との会話を楽しんでいるご様子でした。本年度は、市内で7人のお年寄りが100歳を迎えます。

記念写真

9月26日 ねんりんピック代表選手を激励 (市役所) 

 第26回全国健康福祉祭こうち大会に出場する市内の選手たちの激励会が行われました。
 選手たちは、10月26日~29日に開催される同大会のソフトボールやマラソン、弓道、サッカーの部門に福井県代表として出場します。

激励会

9月27日 三方湖へ職員派遣 (市役所、三方湖) 

 台風18号の大雨で大きな被害を受けた若狭町にあわら市の職員10人を派遣しました。
 あわら市は昨年11月に、若狭町・美浜町と「三方五湖・北潟湖における環境被害時の相互応援協定」を結んでいます。派遣職員たちは三方湖に漂着した大量のごみを撤去したり、船で浮遊物を回収する作業に励みました。

出発式 作業風景

9月29日 市総合防災訓練 (吉崎小学校ほか) 

 吉崎小学校グラウンドを主会場に市総合防災訓練が実施されました。
 地震による津波で浸水被害が発生し、家屋倒壊や火災による多数の負傷者が出たとの想定で、吉崎・浜坂地区の住民をはじめ、警察や消防関係者など約360人が参加し、子どもからお年寄りまで全員が真剣に訓練に取り組みました。
 また、今年初めて自衛隊が訓練に参加し、一回で600食の用意ができる炊き出し用車両で、地元住民たちと非常炊き出し訓練を行いました。 

土のう積み 炊き出し訓練

9月29日 交通安全を寸劇で呼びかけ (文化会館) 

 寸劇を通して交通安全の啓発を行う、交通安全寸劇アカデミーが開催され、出場した5団体が熱演を繰り広げました。どのチームも笑いを誘う演技や流行の話題を取り入れて、交通ルールを守ることの大切さを分かりやすく訴えていました。審査の結果、最優秀のアカデミー賞には「あわら子育て応援団8」が輝きました。このほか、福井県警察音楽隊が演奏と寸劇を披露し、会場を音楽で盛り上げました。

寸劇 県警音楽隊

9月30日 人文字で140周年を祝う (金津小学校) 

 金津小学校が開校140周年を記念して、航空写真撮影を行いました。生徒たちは色のついた画用紙を飛行機に向かって掲げ、人文字を製作。全校生徒と職員で小学校の長い歴史を祝いました。

整列 人文字

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