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まちかどgraffiti 2020年 7月

最終更新日 2020年8月14日| ページID 011474 印刷する

7月1日 待ちに待ったプール開き (金津小学校)

金津小学校のプールが完成し、安全祈願が行われました。以前のプールは、老朽化が著しく、地盤沈下も見られたことから取り壊しとなりました。新型コロナウイルス感染症の影響により学校再開が延期となり、プール学習も例年より遅くなりましたが、児童たちは、とても楽しそうに元気よく泳いでいました。
6年生の児童は「小学校生活最後の授業を綺麗なプールで行うことができ、とてもうれしい」と喜んでいました。

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安全祈願
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新しくなったプール

7月2日 安全で安心な地域社会を目指します(市役所)

“第70回社会を明るくする運動”内閣総理大臣メッセージ伝達式が行われました。社会を明るくする運動とは、全ての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。
第70回目となる本年も、7月1日から7月30日までの1カ月間を強調月間として、全国的に実施されました。

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伝達式の様子

7月7日  インターハイ開催に向けて(中央公民館)

令和3年度全国高等学校総合体育大会福井県実行委員会カヌー競技委員会第1回総会が開催されました。インターハイのスプリント競技は、令和3年8月19日から23日までの日程で北潟湖特設カヌーコースにおいて開催されます。この日は、競技委員の選任や活動計画、収支予算について話し合われました。カヌー競技委員会の松下晋也委員長は「大会を成功させるには、専門的知識が必要となるので、組織全体が協力し合う必要がある」と話していました。
インターハイには、全国各地から厳しい予選を勝ち抜いた高校生たちやその保護者、大会関係者などを含め、延べ6700人があわら市を訪れる予定です。
※日程は変更となる場合があります。

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あいさつをする大代教育長

7月9日 北陸新幹線開業に向けて (芦原温泉駅前)

2023年春の北陸新幹線県内開業に向けて、西口立体駐車場建築工事安全祈願祭と起工式が、芦原温泉駅前の西口立体駐車場建設地で行われました。市では、芦原温泉駅周辺を福井県の北の玄関口にふさわしい交通結節点と魅力発信拠点として、さらなる賑わいを創出するために着実に準備を進めています。
参加した佐々木市長は「あわらの旅情感じるデザインとなっている。大雪などにも対応しているため、安定して利用してもらいたい」と話しました。

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起工式であいさつをする佐々木市長



 

7月10日、22日 ご寄付ありがとうございます(市役所)

八田経編株式会社から、イーナマスク150枚を寄付していただきました。イーナマスクの名前の由来を伺うと、製品に使われている記事番号が、00117番であり「いいな」と読めることから名付けたそうです。
代表取締役の八田嘉一郎さんは「肌触りがよく、話しやすくて息がしやすいことが特徴です」と話していました。このマスクは、市内のこども園などに配布されます。
また、新型コロナウイルス感染症の第2波に備えて使用して欲しいとの申し出により、国際物流会社である株式会社日本サルベージサービスから、フェイスマスク6000枚が寄付されました。こちらのフェイスマスクは、福祉関係に使われます。

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八田代表(左)からマスクを受け取る佐々木市長(右)
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フェイスマスクを受け取る糠見健康福祉部長(右)

 

7月10日 あわら市、坂井市議員連盟設立 (市役所)

あわら市と坂井市の両議長が発起人となり、あわら市議会・坂井市議会友好交流議員連盟が設立されました。3年後に迫った北陸新幹線芦原温泉開業に向け、魅力ある街づくりや誘客の強化が課題となる中で、お互いの市が協力し合い、より一層の地域活性化を目指していきます。
あわら市の山田議長は「知恵を出し、汗をかいて困難な行政課題に立ち向かう覚悟で頑張りたい」と話していました。

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あわら市、坂井市議員連盟集合写真

 

7月13日 夏を感じて! (市役所)

昨年、福井県立大学あわらキャンパスに新設された創造農学科が市内のこども園にスイカを提供しました。この日、敬愛こども園には、スイカ2個が提供され、村井学科長は「有効活用できないかと考え、提供した」と話していました。園児たちは笑顔を見せ、美味しそうに食べていました。

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村井学科長(右)からスイカを受け取る渡邉園長(左)


 

 

7月14日 出張申請受け付けます! (株式会社金津技研)

職場にいながらマイナンバーの交付申請が行える出張申請を株式会社金津技研で開催し、伊藤憲治社長をはじめ、10人の社員が申請を行いました。市のマイナンバー普及率は12.7%と全国平均の16.8%と比べて低い状況にあることから、普及推進の一環として行ったものです。
伊藤憲治社長は「市役所へ行く手間が省けて、とても利便性が良い。マイナポイントが始まって関心が高まっているので、いい機会だと思った」と話していました。

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説明を行う市の職員ら(左)

7月15日 優良工事を表彰(市役所)

市は、令和元年度に発注した工事の中から、特に成績が優秀であった株式会社石川工務店に表彰状を贈りました。新幹線建設工事や各道路占用物の移設関連工事との工程調整が厳しい中、期限内に工事を完成したことが評価されました。佐々木市長は「他の施工業者に対して模範となるものであり、今後とも良質な工事をお願いしたい」と話していました。
 

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表彰を受けた株式会社石川工務店(左)と佐々木市長(右)

 

7月16日 ルールを守り安全運転を (市役所前)

令和2年度のシートベルト・チャイルドシートの正しい着用推進モデルこども園に指定されている妙安寺こども園の園童たちが、啓発活動を行いました。あわら市役所前の交差点を通過するドライバーに向けて、警察官と一緒に手を振ったり、敬礼しながら、シートベルトやチャイルドシートの着用徹底を呼びかけました。子どもたちの命を守るため、シートベルトやチャイルドシートは、正しく使用しましょう!

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啓発の様子
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敬礼する園児たち


 

7月16日、17日 明るく、楽しく、元気よく!(トリムパークかなづ)

第37回納涼ビーチバレーボールまつりが、2日間に渡りトリムパークかなづで開催され、16チーム、延べ87人が参加しました。新型コロナウイルス感染症対策として参加チーム数を限定し、コート数を減らして行われましが、参加した人は「久しぶりの運動なので楽しい。ストレス発散になるので開催されたのは嬉しい」と話していました。

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白熱する参加者ら
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ボールを返す選手


 

7月18日 長年の活動に対し感謝状を贈呈 (市役所)

長年の人権擁護に対する活動に対して、感謝状伝達式が行われました。今回、感謝状を受け取ったのは宮崎絹子さんと有馬ひとみさんの2人です。城戸橋副市長は「市政に大いに協力いただき、本当に感謝している」と感謝の意を述べ、2人は「これからも市や地域の人たちに対して、少しでも力になれるよう努めたい」と話していました。

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宮崎絹子さん(左から2番目)と有馬ひとみさん(右から2番目)


7月20日 ハスの実ふれあいトーク (ハスの実)

社会福祉法人ハスの実の家サロンで「ふれあいトーク」が開催されました。この日、市長が施設を見学した後、ハスの実の家の家族関係者などが参加して、現状や課題、今後の構想について話し合われました。ハスの実の家の実践や経営などについて、「あわら市に福祉の魅力がたくさん詰まった法人を作りたい」、「安心して預けられるような体制づくりをお願いしたい」などの意見がでました。
参加した佐々木市長は「これを機会に、現場の課題などに対して支援を検討したい」と話していました。

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説明をする参加者ら



7月27日 赤尾湿地について学ぼう (北潟小学校)

あわらの自然を愛する会会長の河田勝治さんが、北潟湖にある赤尾湿地について環境教育授業を行いました。北潟湖の特徴から歴史まで幅広く授業を行い、また実際に生息する野草を持参して、児童たちに見せながら説明していました。児童たちは、真剣に河田さんの話に耳を傾けていました。

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授業を行う河田会長と真剣に聞く児童ら

 

7月28日 たたら製鉄を学ぼう (市役所)

昨年10月に完成したたたら製鉄遺跡ミニパークにおいて、たたら製鉄遺跡保存会主催の製鉄実習が開催されました。昨年は、細呂木小学校の児童を対象として製鉄実習を行いましたが、今回はより多くの人たちにその技術を伝えようと開催したものです。
今後も市内の小学生を対象に製鉄実習の開催を予定しています。

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説明を聞く参加者ら
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実習の様子

 

 

 

ご寄付ありがとうございます (市役所)

市PTA連合会から、市内の小中学生約2000人に感染症対策の啓発品として、下敷きを寄付いただきました。笹原会長は「連合会で何か子どもたちにできることはないかと考え、手元に残る身近な下敷きを作成した」と話していました。
新型コロナウイルス感染症だけでなく、風邪やインフルエンザにも共通することなので、長く使用してもらいたいです。代表として受け取った、芦原小学校校長の島田充寿先生は「大切に使わせていただきます。これで、子どもたちが自分で気付いて判断し、行動してもらいたい」と話していました。

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笹原会長(左)と島田校長(右)

【番外編】 スキルアップを目指して (市役所)

職員のスキルアップと行政サービスの向上を図るため、若手職員を対象にしたコミュニケーションとマナー研修を、グループリーダー以上の職員を対象にした、プレゼンテーションと職員の意欲の引き出し方研修を行いました。
市では、独自に職員向けの研修を実施しており、今年で3年目を迎えます。コミュニケーション研修では、5~6人グループでテーマに合わせて討論を行い、発表しました。これからも来庁した皆さまにより一層、思いやりやおもてなしの心を持って対応していきます。

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研修を行う谷川有希乃氏


 

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