本文へジャンプ
ホーム > 目的から探す > 市政情報 > 広報 > まちかどgraffiti > まちかどgraffiti 2019年 8月

まちかどgraffiti 2019年 8月

最終更新日 2019年9月13日| ページID 010756 印刷する

8月3日 新たな周遊バスが出発 (えちぜん鉄道「あわら湯のまち駅」東側バス乗り場前)

えちぜん鉄道あわら湯のまち駅とJR芦原温泉駅の間を北回りでつなぐ、あわら北部周遊バス「あわらぐるっとバス」の運行を開始しました。このバスは、北潟、細呂木、吉崎エリアの地域住民の交通利便性や、市内の主要観光地間の周遊性の向上を目的としたものです。
出発式では、市長と市議会議長、観光協会長、沿線区長会長がテープカットを実施。その後、あわら温泉の女将や湯巡権三らも見送る中、家族連れなどを乗せた第1便が出発しました。
あわらぐるっとバスは、年末年始除く土日祝日に、1日5便を運行します。

出発式の写真
出発式
第1便の出発の写真
第1便の出発

8月3日 夏に音楽を楽しむ (あわら市文化会館、中央公民館)

芦原中学校と金津中学校のサマーコンサートがそれぞれ開催され、吹奏楽曲から近年の流行曲などが披露されました。1年生による初々しい演奏や2、3年生による迫力ある演奏、各中学校OGの金津高校吹奏楽部員との合同演奏などもあり、大勢の観客から大きな拍手が送られていました。
また、美術部が会場の装飾やパンフレットを手掛けたり、報道部が司会進行を務めたりするなど、文化部が協力してコンサートに花を添えていました。

芦原中学校吹奏楽部
芦原中学校吹奏楽部
金津中学校吹奏楽部
金津中学校吹奏楽部

8月7日、8日 姉妹都市で中学生が交流 (茨城県下妻市)

生徒会役員を中心とした金津中学校の生徒10人と芦原中学校の生徒10人が、姉妹都市である茨城県下妻市を訪れました。
2日間の日程で行われた研修では、下妻市長を表敬訪問した後、多賀谷家ゆかりの地を散策したり、下妻市内の3つの中学校の代表と「それぞれの学校が抱える課題」をテーマに、意見交換を行ったりしました。下妻市の生徒が「ぜひあわら市を訪れ、交流を続けたい」と話すなど、研修を通して、お互いに友情を深めていました。

あわら市と下妻市の中学生の写真
あわら市と下妻市の中学生

8月8日、9日 日本一の湯かけまつりに (あわら温泉湯のまち広場、あわら湯のまち駅前ロータリー、芦原温泉街)

「第14回あわら湯かけまつり」が、2日間にわたり開催されました。まつりの名物「お湯かけじゃあ!」では、日本一の量という72トンのお湯が四方八方から飛び交う中、参加者は互いにお湯を掛け合って、ずぶぬれになりながら、歓声を上げていました。
その他、太鼓やダンス、歌といったステージイベントや民踊の夕べ、饅頭まき、花車巡行なども実施。出店も立ち並ぶ中に、姉妹都市である高知県香美市のブースもありました。多くの人が訪れ、夏のあわらの風物詩を楽しんでいました。

香美市のブースの写真
香美市のブース
花車巡行の写真
花車巡行
ステージイベントの写真
ステージイベント

お湯かけじゃあの写真
お湯かけじゃあ!
民踊の夕べの写真
民踊の夕べ
饅頭まきの写真
饅頭まき

8月9日 イオンリテール株式会社と協定を締結 (市役所)

市とイオンリテール株式会社は、「災害時における支援協力に関する協定」の締結を行いました。
災害発生時の被災者のニーズに対し、さまざまな物資を迅速かつ確実に提供していくためには、多数の物流ネットワークを有する民間企業などとの協力体制の強化が必要です。
この協定により、大規模な災害が発生した場合などには、市の要請で同社が保有または調達可能な物資を市に供給し、指定する避難所などに運搬していただきます。

イオンリテール株式会社との協定締結式の写真
イオンリテール株式会社との協定締結式

8月9日 東京の大学生が地域活性化について考える (市役所)

東京大学の学生1人と同大学院の院生1人、東京工業大学の学生1人の3人が、市長を表敬訪問しました。学生らは、休校となっている小学校を活用した地域活性化について、フィールドスタディーを行うために来市。約2週間にわたり、地域の人への聞き取り調査や市内外の先進地域の事例検証などを行い、地域活性化案をまとめました。
東京大学の2人は、今後も定期的にあわら市を訪れ、調査活動を続けていく予定です。

東京の大学生と市長らの写真
東京の大学生と市長ら

8月10日 蓮如の里を盛り上げるために (吉崎)

(一社)蓮如の里吉崎創立記念イベントが開催されました。(一社)蓮如の里吉崎とは、休校の吉崎小学校を拠点に、吉崎・浜坂エリアの観光まちづくりを担う団体です。イベントでは、吉崎のお寺巡りや「日本の未来と吉崎」と題した記念講演会、「吉崎の新たな可能性と地域づくりについて」をテーマにしたシンポジウムなどが実施され、吉崎区と浜坂区の住民を中心に多数の参加がありました。

記念講演会の写真
記念講演会
シンポジウム
シンポジウム

8月18日 地域主導の避難所運営について学ぶ (湯のまち公民館)

昨年度策定した「あわら市まち・むらときめきプラン」の集落活性化支援の一環として、「防災に強い集落づくりセミナー」を開催しました。防災減災危機管理アドバイザーの吉田亮一氏による講演では、東日本大震災での実体験に基づく地域の防災活動や、避難所の運営方法について学びました。参加者は、「防災のため、自分の地域の取り組みを見直したい」「小中高生や高齢者、女性を巻き込むことが大事と感じた」など、地域防災の大切さを再認識したようでした。

防災に強い集落セミナーの写真
防災に強い集落セミナー

8月18日 蜷川実花・宏子二人展1万人突破 (金津創作の森)

「蜷川実花・蜷川宏子二人展―写真とキルトが生み出す極彩色の世界―」の入場者が、1万人を突破しました。記念すべき1万人目となったのは、新潟県から訪れた外山さんご家族。記念品として、書籍やハンカチ、ポストカードなどのセットを大代理事長から贈られた外山さんたちは、「思い出になりました」と笑顔を見せていました。

外山さんご家族と理事長の写真
外山さんご家族と理事長

8月20日 大学生が観光マップを作成へ (市役所)

金沢大学の学生3人が、市長を表敬訪問しました。学生たちは、インターンシップとして、あわら市と石川県加賀市をまたぐ吉崎地区の観光マップを作成するために来市。両市の地域の人を対象とした聞き取り調査や、まち歩きへの参加を行い、マップの作成に生かしていく予定です。

金沢大学生と市長らの写真
金沢大学生と市長ら

8月23日~25日 水上の激闘 (北潟湖カヌーポロ競技場)

「第30回あわらカップカヌーポロ大会」が開催されました。23日は「令和元年度日本カヌーポロジュニア大会」を兼ねたジュニア大会が実施され、県内外の30チーム、265人が参加。24、25日は県外、海外選手も出場し、55チーム、448人が熱戦を繰り広げました。

ジュニア大会小学生の部の写真
ジュニア大会小学生の部
ジュニア大会中学生の部の写真
ジュニア大会中学生の部
ビギナーズマッチの写真
ビギナーズマッチ

レディースリーグの写真
レディースリーグ
ボールに迫る選手たちの写真
ボールに迫る選手たち
パスを出そうとする選手の写真
パスを出そうとする選手

大勢の観衆の前での試合の写真
大勢の観衆の前での試合
シュートを放とうとする選手の写真
シュートを放とうとする選手
シュートを決めた選手の写真
シュートを決めた選手

アンケート

ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。

 

お問い合わせ先

政策広報課 DX・情報発信戦略室

電話番号:0776-73-8005 ファックス:0776-73-1350
メール:seisaku@city.awara.lg.jp