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まちかどgraffiti 2022年 2月

最終更新日 2022年4月1日| ページID 012530 印刷する

2月5日 無病息災と家内安全を願って (本荘公民館)

毎年恒例の新春豆まき祭が開催されました。地域の交流を目的に市文化協議会とJA福井県芦原支店が協力して開催。新型コロナウイルスの影響で昨年に続き、高台からの豆まきは中止となりましたが、多くの地元住民らが袋詰めした豆をもらいに足を運んでいました。

豆まき
袋詰めされた豆をもらう参加者

2月14日 おめでとうございます (市役所)

ふくい結婚応援協議会が婚姻届を提出した人に「いちほまれ1kg」を渡す「結婚機運醸成キャンペーン」を行いました。対象は、2月2日から3月3日までの期間で、県内の市役所や町役場が開庁している時間に提出された皆さんです。あわら市で、開庁時間内に記念品を手にした第1号は礒部夫婦です。
2人は「このようなものをもらえて大変うれしい。これからも仲良く過ごしていきたい」と笑顔で話してくれました。

礒部夫婦
森市長(右)からいちほまれをもらう礒部さん

2月17日 安全・安心な宿泊施設を目指す (嶺北あわら消防署)

防火安全に関する基準に適合した宿泊施設に表示できる「適マーク」が、あわら温泉旅館「美松」に交付されました。市内では、6例目となります。これは、収容人数30人以上で3階建て以上のホテルや旅館が対象で、防火管理や建築構造などを細かく審査し、基準を満たすと交付されるものです。
同旅館の前田社長は「今後も防火設備の維持に努めていきたい」と話していました。

適マーク
適マークを手にする前田社長(左)



2月19日 一年間の集大成 (中央公民館)

ほのぼの展が開催されました。この展示会は、中央公民館で開催している講座の受講生らが作品を出展し、一年間の集大成を発表する場です。今年も新型コロナウイルスの影響でステージ発表や飲食コーナーは中止となり、展示のみの開催となりました。
展示数は300点以上にのぼり、書道や生け花、絵手紙などさまざまな作品が展示されており、訪れた人たちは時々足を止め、静かに作品を眺めていました。

ほのぼの展
飾られた作品
作品を見る参加者
作品を見る参加者

2月19日、20日 「あそぼっさ」プレオープン (吉崎小学校)

一般社団法人蓮如の里吉崎は、休校中の吉崎小学校を使い地域を盛り上げようと、全天候型施設の「あそぼっさ」を整備しました。この施設は、天候に左右されず子どもたちが自由に遊べる場所を提供したいとの思いから作られたものです。
この2日間で市内外から延べ213人の親子連れが参加。広い体育館や教室で、さまざまな遊具に触れながら思う存分遊んでいました。
正式なオープンは、4月中を予定しています。

体育館での様子
遊具で楽しむ親子
教室での様子
教室にも遊具を完備

2月25日 映える写真を撮りたい! (茶楽かぐや あわら温泉美松店)

市の観光協会が初心者向けの写真の撮り方講座を開催しました。「食事メニューをかっこよく撮るコツ!」と題し、講師に龍宮写真館の小林智映さんを迎え、事前に申し込みをした10人が参加しました。この講座は、撮影テクニックを学びたい人や映える写真を撮りたい人向けに開催され、参加した人はスマートフォンやカメラを片手に試行錯誤しながら写真を撮っていました。
講師の小林さんは「写真に正解はない。構図を考え、伝えたいことやストーリー性を大事にしてほしい」と話していました。

写真の撮り方講座
協力して映える写真を撮影

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