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まちかどgraffiti 2023年 1月

最終更新日 2023年2月15日| ページID 013188 印刷する

12月26日 「都市緑化機構賞」を受賞 (市役所)

第33回「緑の環境プラン大賞」のシンボルガーデン部門で、NPO法人「awarart」が、都市緑化機構賞を受賞しました。この賞は、緑豊かな都市環境で生まれる人と自然のふれあいやコミュニティの醸成、環境保全を目的に、優秀なプランを表彰するものです。
受賞した「北潟湖畔ガーデン体験と交流が生まれるクロステラス」は、北潟湖の眺めを生かし、さまざまな人が憩う空間を作り出すもので、現在、北潟の国道305号線沿いにおいて整備が進められています。

森市長とawarartメンバーの画像
憩いの場を作ろうと活動中!

1月2日 にぎやかな新年の幕開け (セントピアあわら)

芦原温泉芸妓協同組合による、毎年恒例の新春舞踊が開催されました。あでやかな着物姿の芸妓が、長唄や小唄など、新年にふさわしい演目を披露し、来場者を楽しませました。また、来場者と一緒にお座敷遊びを行うなど、にぎやかな新年の幕開けとなりました。

演奏を聞く来場者の画像
毎年恒例となった新春舞踊

1月8日 たくさんの人にお世話になりました (グランディア芳泉)

二十歳を迎える皆さんを対象に「令和5年あわら市はたちのつどい」を開催しました。成人年齢の引き下げにより名称を「成人式」から「はたちのつどい」に変更したほか、3年ぶりに芦原地区と金津地区合同で新たな門出を祝いました。
今年は193人の皆さんが参加。会場の内外では、久しぶりの旧友との再会を喜び、近況を話し合ったり、記念写真を撮ったりと、たくさんの笑顔に満ちていました。
二十歳の決意で改藤啓乃さんと小嶋ことみさんは「私たちは、まだまだ未熟で、皆さまの支えを必要とする場面もあるかと思います。それでも、私たちは、勇気をもって挑戦を続けることで成長を重ね、あわら市、ひいては日本の未来を担っていこうと思います」と力強く述べました。

二十歳の決意を述べる画像
二十歳の決意を述べた改藤さん(左)と小嶋さん(右)
ポーズを決める新成人の画像
カメラに向かってポーズ
あざやかな振り袖を着た新成人の画像
振り袖があざやかです!

1月12日 県大生がトマトソースレシピ考案 (美松)

福井県立大学創造農学科の学生が、坂井地区の農産物を使ったレシピを作り、発表会を開催しました。これは、北陸新幹線県内延伸に向け、県内外に坂井地区の農産物をPRする目的で行われたものです。学生たちは、地鶏を使ったミートソースや鹿肉入りのみそソース、トマトやアボカド、らっきょを使用したドレッシングなど4品を披露し、関係者ら約50人の前で、レシピの特徴やレシピに対する自身の思いを語りました。

発表を終えた学生の画像
発表を終えた学生たち

1月15日 さらなるレベルアップを目指して (トリムパークかなづ)

世界トップレベルの技術を学んでもらおうと「スペシャルトーク&ソフトボール教室」が開催され、市内外から大勢の親子が参加しました。この日は、東京五輪に出場した後藤希友さんと世界選手権出場経験がある坂元令奈さん、長﨑望未さんをゲストにお迎えし、実技などを指導いただきました。3人の熱心な指導を受けた参加者は「どうしたら速い球が投げられるか質問した。早速練習で実践したい」と話してくれました。

後藤選手に教わる子どもの画像
後藤選手にピッチングを教わる
長崎さんにバッティングを教わる画像
長﨑さんが熱心に指導
坂元さんに守備を教わる画像
坂元さんに守備を教わる

1月19日 貴重な経験ができた (市役所)

JICA海外協力隊として南米のコロンビアに派遣されていたあわら市出身の山田進一郎さんが、任期を終え、活動の報告をするため、森市長のもとを訪れました。
数学教諭である山田さんは、さまざまな国の人たちに数学を楽しく教えたい、楽しく学んでもらいたいとの思いから、協力隊に志願されたそうです。
山田さんは「今後は、あわら市の子どもたちにコロンビアで経験したことを伝えていきたい」と話してくれました。

山田さんと森市長の画像
山田さん(右)と森市長(左)

1月21日 無病息災を願って (福井鋲螺株式会社グラウンド)

細呂木地区創成会による「どんど焼き」が行われました。この行事は、今年で8回目を迎え、高さ約6.5メートルの竹の囲いに、区民たちが持ち寄った正月飾りやお守り、門松などを収めて点火。訪れた人たちは、新型コロナの収束や無病息災を祈っていました。

無病息災を願う参加者の画像
集められた飾りなどに火をつける

1月23日 より良い救急活動ができるように (市役所)

嶺北消防丸岡署に所属する嶋田誉之さんが、第41回福井県下消防職員意見発表会で、最優秀賞を受賞されました。内容は、救急現場でスムーズに意思疎通ができる、スマート機器を用いたスタンプの活用です。画面をタッチするだけで症状が伝わるようにと考えたそうです。嶋田さんは、4月に開催される東近畿消防職員意見発表大会に福井県代表として出場します。

嶋田さんと森市長の画像
県代表として東近畿大会に望む嶋田さん(右)

1月26日 おめでとうございます! (市役所)

千葉県幕張メッセで開催された「第50回バトントワーリング全国大会」に出場した金津小学校6年の吉川茉子さんが、入賞の報告に森市長のもとを訪れました。
吉川さんは、県内で活動しているバトントワラーズフェリーチェヴィータに所属しており、姉の影響を受けて、バトンを始めたそうです。今回は見事、団体の部で4位入賞を果たしました。
吉川さんは「優勝を目指していたので、少し悔しい。次は絶対優勝したい」と話してくれました。

森市長と甲斐教育長と写る吉川さんの画像
「今後もバトンを続けたい」と話した吉川さん(右から2番目)

1月28日 手渡しで「新春豆まき祭」開催 (本荘公民館)

毎年恒例の新春豆まき祭が開催されました。節分に豆をまく行為は、日本古来の習わしであり、家内安全や無病息災などを祈願し行われています。
残念ながら、コロナ禍で今年も豆まきは行わず、訪れた人に鬼の形の容器に入った「福豆」を手渡しました。

森市長から豆を受け取る来場者の画像
森市長から「福豆」を受け取る

1月29日 3年ぶりの開催!初心者も有段者も熱戦 (美松)

「第8回あわら市民かるた大会~ちはやふるweek in あわら杯~」を開催しました。個人戦のみとなった今年は、有段者の部に9人、無段者の部に22人、初心者の部に10人の計41人が参加。静まり返った会場で札が読まれると、選手たちは素早い手つきで札を払っていました。準決勝からは、袴を着用した選手が熱戦を繰り広げました。

かるたを取る選手の画像
素早い手つきでかるたを取る

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