まちかどgraffiti 2021年 4月
3月3日、4月8日 ご寄付ありがとうございます (坂井市役所、あわら市役所)
3月3日、公益社団法人坂井法人会から学校教育振興に役立ててほしいと、図書カードを寄付していただきました。いただいた図書カードは、市内全ての小中学校に2万円ずつ配布します。
4月8日、株式会社エムシーから新型コロナウイルス感染症対策に役立ててもらいたいと、非接触センサー式消毒液用スタンドを10台寄付していただきました。こちらは、新型コロナウイルスワクチン接種会場に設置する予定です。温かいご支援心から感謝します。
4月8日 待ちに待った入学式 (市内)
市内の全ての小中学校で入学式が行われました。 芦原中学校では、入学式終了後、同校のPTAから新1年生に向けたサプライズ演出がありました。前日にPTAが集まり、石灰を使いグラウンドにメッセージを書いたそうです。コロナ禍で、入学式の出席者の数が限られたことから歓迎の気持ちをどうにか伝えたいと企画したものです。
4月8日 新型コロナウイルスの収束を願って (市役所)
金津創作の森の創作工房スタッフであるスタッス・ポンパンさんが、新型コロナウイルスの収束を願って、アマビエを制作しました。この日は、アマビエのお披露目会が開催され、市長をはじめ関係者ら約30人が参加しました。ポンパンさんは「コロナの収束を願うとともにこれを見て皆さんに笑顔になってもらいたい」と話していました。アマビエは、7月中旬まで市役所1階ロビーに展示しています。ぜひ、ご覧ください。
4月15日 神宮寺城跡が市文化財に指定されました (市役所)
文化財指定書の交付式が行われました。今回新たに登録されたのは沢と指中に位置する「神宮寺城跡」です。指定書を受け取った沢区と指中区の両区長は「指定されて大変うれしく思う。今後も、関係者の人たちと連携し、次の世代へと継承していきたい」と話していました。
指定を受けた経緯など、詳しくは広報あわら5月号11ページの郷土歴史資料館だよりをご覧ください。
4月18日 火災に対する備え (芦原こども園)
嶺北消防組合あわら消防団による春季火災防ぎょ訓練が行われました。午前7時に芦原こども園で火災が発生したとの想定で行われ、約250人の消防団が参加しました。この訓練は、消防団の消火や防火技術の向上を図るほか、地域住民が防火に対する考えを少しでも持ってもらいたいとの思いで、毎年開催されています。
4月20日 教育棟開設式 (福井県立大学あわらキャンパス)
新たに福井県立大学生物資源学部創造農学科教育棟が完成しました。この日、開設式が行われ、福井県副知事をはじめ関係者ら約70人が参加しました。
県立大学の進士(しんじ)学長は学生らに対して「地域の皆さんと協力し、福井の農業全体が盛り上がるよう頑張ってもらいたい」と話していました。
4月23日 蓮如上人のご到着 (吉崎)
蓮如上人の肖像画である「御影」を京都市の東本願寺から運ぶ「御影道中」の一行が、吉崎に到着しました。本来ならば、徒歩での往復となりますが、新型コロナウイルス感染拡大により、京都の東本願寺から福井東別院までは昨年と同様に車での移動となりました。この日は、照厳寺(山十楽)から吉崎東別院までの道のりを約2時間掛けて歩きました。
出迎えた住民らは、供奉人(ぐぶにん)が背負っている御影に対し、手を合わせて拝んでいました。
4月24日 第10回森の作家展 Reflection 光・響 開幕式 (金津創作の森美術館)
第10回森の作家展の開幕式が、開催されました。新型コロナウイルス感染拡大により、開催予定であった関連プログラムは中止し、参加人数を制限し、感染症対策を行った上での実施となりました。
入居作家で陶芸家の松井勝彦さんは「このような状況ではあるが、1人でも多くの人に見ていただきたい」と話していました。この作家展は、6月13日(日曜日)まで開催されています。
4月27日 さらに上を目指して! (市役所)
金津小学校6年生の廣部裕奈(ひろべゆうな)さんが、「小倉百人一首競技かるた 第51回全国小・中学生選手権大会」に出場し、4位入賞となりました。廣部さんは、かるた漫画の「ちはやふる」を見て競技かるたを始めたそうです。
この日は、大会の報告を行うため大代教育長のもとを訪れ「たくさん練習して、次の大会は優勝したい」と話していました。
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