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まちかどgraffiti 2014年 3月

最終更新日 2014年4月15日| ページID 004983 印刷する

3月1日 合併10年を思う (文化会館)

 市制10周年を記念し、まちづくりシンポジウムを開催。ヒナタカコさんによる市民憲章の歌で始まり、特別講演では金美齢さんが「日本人の矜恃」と題して、ふるさとに誇りを持つことの大切さを語りました。
 その後、関西学院大学大学院の小西砂千夫先生による「合併自治体の課題」と題した講演や市民参加のパネルディスカッションを行い、10年間の思いと市の未来について話し合いました。

ヒナタカコさん 金さんの講演 パネルディスカッション

3月1日 夜の森で光のショー (金津創作の森) 

 明かりデザインの企画展「アカリ・イマージュ」に合わせて、森を光で演出する「ナイト・ミュージアム」が行われました。音楽に合わせて森がさまざまな色の光でライトアップされ、冬から春へと季節の移ろう様子が光で表現されました。大勢の来場者は夜の森を散歩しながら、日中とは異なる森の表情を楽しんでいました。

ライトアップ ナイトミュージアム アカリ あかり

3月2日 リズムに乗って楽しく運動 (トリムパークかなづ)

 トリムクラブフェスタが開催され、スポーツ教室体験に市民約60人が参加しました。参加者は、ヨーガやヒップホップ、リズム体操、エアロビクスの4種類を体験。参加者たちは音楽に乗って体を動かし、楽しそうに爽やかな汗を流していました。

ヨーガ ヨーガ遠景

3月4日 クリオネがやってきた! (伊井小学校)

 北海道の紋別大谷学園から贈られたクリオネを市内の各小学校に配布しました。生徒たちはクリオネに興味津々。生徒たちは、小さなクリオネの入った瓶を代わる代わるのぞき込み、普段は見ることができないクリオネの様子を興味深そうにじっくりと眺めていました。

クリオネを見る小学生

3月5日 津波から身を守るために (吉崎地区、波松地区)

 吉崎・波松地区の小学生たちが、海からの高さと高台の方角を示す海抜表示板を取り付けました。市の防災担当者から海抜表示板や津波から身を守る方法について説明を受けた後、学校や近くの電柱に海抜表示板を設置。生徒たちは、自分の手で取り付けた海抜表示板を確認し、防災意識を高めていました。

吉崎小学校 波松小学校

3月8日 命ってこんなに強いんだね (子育て支援センター)

 命の尊さを学ぶため、瀧澤助産院(敦賀市)の医師やスタッフを招き「お産は家族の出発点」と題したフォーラムが開催されました。参加者は、胎児から生まれるまでの赤ちゃんの体重を再現した人形を抱き、命の重さと成長の様子を確かめていました。 
 また、乾燥したへその緒に触れるコーナーでは、引っ張っても切れないへその緒の強さに驚いていました。

いのちのフォーラム へその緒をさわる

3月8日 あわらの環境について考える (湯のまち公民館)

 環境展が開催され、グリーンカーテンコンテストやエコ報告の表彰式が行われました。その後、吉崎小学校の赤手ガニ環境調査隊や北潟小学校のFAK未来環境隊、あわらの自然を愛する会など、環境活動に取り組む学校や団体が各自の活動について発表。そのほか、会場ではグリーンカーテンや自然教室などの活動の様子を紹介するパネル展示やおばあちゃんの味の試食会も行われ、参加者は環境に対する意識を高めていました。 

表彰式 発表

3月9日 最期は自分の家で (たかむく古城ホール)

  「どうしたら我が家で最期まで自分らしく暮らせるか」をテーマに、坂井地区在宅ケア将来モデル集会が開かれました。最初に、在宅ケアに関わる医師や看護師、ケアマネージャーなどが在宅ケアの寸劇を行い、在宅ケアの実情を訴えました。
  その後、神奈川県川崎市のボランティアグループ「すずの会」の代表・鈴木恵子さんが、住民主体の地域活動の重要性について講演し、来場者は在宅ケアと地域の支え合いの大切さに理解を深めていました。

寸劇 在宅ケア講演会

3月23日 このチャンスをどう生かす? (中央公民館)

 北陸新幹線金沢開業まであと1年。開業後のまちづくりを考える北陸新幹線フォーラムを開催し、市民約220人が参加しました。基調講演では、立教大学特任教授の清水愼一さんが「出会い」が生まれ、「まち歩き」がしたくなるまちづくりの必要性を呼び掛けました。
 その後のパネルディスカッションでは、にぎわいづくりに取り組む市民がパネリストとして、各自の活動について語り、連携したまちづくりの必要性について話し合いました。

パネルディスカッション 清水愼一さんの講演会

3月24日 赤手ガニ調査で特別賞 (市役所)

 吉崎小学校の吉崎赤手ガニ環境調査隊が地元の自然環境を調査した壁新聞を作り、日本環境協会主催の「こどもエコクラブ壁新聞コンクール」で特別賞を受賞しました。昨年に引き続き2年連続の入賞となり、23日には、東京で行われた「子どもエコクラブ全国フェスティバル」で活動やあわらの自然を発表しました。
 生徒たちは市長に「緊張したけれど、うまく発表できました」と当日の様子と受賞を報告し、今後の環境活動への抱負を伝えました。

赤手ガニ調査隊の市長報告

3月27日 松ぼっくりアートで松を守ろう (中央児童館)

 三国・芦原・金津青年会議所(JC)が松食い虫による松枯れの被害を訴えようと、松ぼっくりでアート看板を作りました。制作には、あわら市と坂井市の児童や園児約100人が参加。子どもたちは、青や緑、白など6色で着色された松ぼっくりをJCメンバーが指定した箇所に次々と貼り付け、次第に表れる松の絵柄を楽しみにしながら作業を行いました。
 看板は坂井市の県道沿いに設置され、6月には東尋坊付近で、松の植樹を行う予定です。

松ぼっくりアート

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