本文へジャンプ
ホーム > 目的から探す > 市政情報 > 広報 > まちかどgraffiti > まちかどgraffiti 2022年 9月

まちかどgraffiti 2022年 9月

最終更新日 2022年10月14日| ページID 012929 印刷する

9月9日、22日 おめでとうございます (市役所)

全国大会に出場する選手の激励会を開催しました。全国大会に出場する選手の皆さんは次のとおりです。全国大会でもベストを尽くせるよう頑張ってください!

教育長と吉川さんの画像
第一回中学生女子クラブチャレンジチャンピオン大会
(ソフトボール)に出場する吉川葵子さん
教育長と国体に出場する選手の画像
第77回国民体育大会に出場する選手
ボクシング競技:榊凰世生さん(左から2番目)
カヌースプリント競技:右から濱野早紀さん、吉村空さん、山下友理子さん

9月16日 五感で楽しむ (金津創作の森美術館)

「発酵ツーリズムにっぽん/ほくりく」の開幕式が行われ、関係者ら約80人が出席しました。この展覧会では、47都道府県の発酵食品や発酵文化を紹介しています。また、実際に発酵食品を購入できるほか、各地を巡る発酵ツアーの申し込みができ、より深く発酵文化を味わうことができます。
本展のキュレーターである発酵デザイナーの小倉ヒラクさんは「どう作られたか、ストーリー性を大事にしている。五感を研ぎ澄まし、楽しんでもらいたい」と話していました。この展覧会は、12月4日(日曜日)まで開催しています。

鏡割りを行う関係者の画像
鏡割りを行う小倉ヒラクさん(中央)

9月21日 ありがとうございます (市役所)

あわら市赤十字奉仕団の皆さんから、南越前町災害義援金をいただきました。これは、8月の大雨で被害に遭われた皆さんのために使ってほしいとの思いで募集をしたものです。230人の団員に声掛けを行い、約21万円もの義援金が集まりました。
同団の土田ゆり子委員長は「被災者の立場になって、何か支援できないかと考え行動した」と話してくれました。この義援金は、日本赤十字社福井県支部に送られ、災害の復興に充てられます。

副市長と奉仕団メンバーの画像
土田さん(右から2番目)と前川副市長

9月21日 あま~い梨をありがとう! (市内学校)

市の特産である梨(豊水)を市内の児童や生徒に味わってもらおうと、あわら梨部会の生産者の皆さんから梨380個を寄贈していただきました。
市は、この梨を学校給食で提供したほか、梨ができるまでの様子や生産者の思いなどを、児童や生徒に伝える食育を実施しました。

梨を食べる児童の画像
おいしそうに梨を食べる児童

9月24日 出発進行! (えちぜん鉄道株式会社)

えちぜん鉄道の運転体験が開催され、市内在住の親子4組9人が参加しました。このイベントは、えちぜん鉄道の車両を身近に感じてもらおうと企画されたもので、今年で2回目を迎えます。
参加者らは、運転士から車両の説明を受けた後、運転士と一緒に操縦席に座り、整備工場内にあるレールの上を走らせました。
参加した人は「大変貴重な体験ができてうれしい。よりえちぜん鉄道を身近に感じることができた」と話してくれました。

担当者から説明を聞く画像
担当者から電車の説明を受ける
電車を運転する画像
実際に運転士と一緒に電車を走らせる

9月25日 新幹線の思いをつなげる (市内)

北陸新幹線開業を実感してもらおうと、県が「北陸新幹線開業実感ウォーク」を開催しました。これは、寄せ書きが書かれたフラッグをたすき代わりに、北陸新幹線敦賀車両基地から越前加賀県境の館までを4日間かけて、走ったり、歩いたりするイベントです。
市内を歩いた親子は「長い距離を歩いて疲れたが、とても達成感がある。開業が待ち遠しい」と話してくれました。

寄せ書きフラッグを手にする参加者の画像
石川、福井の両県知事らと寄せ書きフラッグを持つ参加者

9月25日 これからの防災を考える (清風荘)

防災に強い集落づくりセミナーが開催されました。セミナーには、森市長をはじめ、区長や防災士など約80人が参加しました。「平時も災害時も安全安心な地域社会を目指して」をテーマに、跡見学園女子大学の鍵屋一教授が「命を守る防災のコツ」や「災害リスクを知ることの大切さ」などを話しました。
参加した人は「自分は何とかなるだろうと甘い考えがあった。自分事として訓練など行っていきたい」と話してくれました。

講演を行う画像
実演を交えながら講演を行った

9月25日 書道で市の魅力を発信 (美松)

森市長や書道教室に通う小学生、あわら温泉女将の会のメンバーらが、書道パフォーマンスを披露しました。これは、書道グループの「玄恭会」が、書道を通じてあわら市の魅力を知ってもらいたいとの思いで開催したものです。
参加した児童たちは、巨大な紙に大きな筆を持ちながら「とみつ金時」や「かき」「カヌー」など、市ならではの言葉を書き上げていました。

完成した作品と参加者の画像
巨大な紙にそれぞれの思いを書いた

9月26日 いつまでもお元気で (市内)

今年度100歳を迎える市内の高齢者にお祝いを贈りました。対象となったのは8人で、そのうち新宅美代子さんの元へ市長が訪問し、国からの祝状と銀杯、市からの祝状と記念品、お花を手渡しました。
元気の秘訣を伺うと「毎日3食欠かさないこと」と笑顔で話してくれました。100歳を迎えられた皆さん、これからも元気にお過ごしください。 

新宅さんと森市長の画像
新宅美代子さん(中央)と森市長

9月30日 ご寄付ありがとうございます (いきいきテラスいちひめ)

金津村田製作所では、家庭で余っている食品を持ち寄り、食品ロス削減につなげる「フードドライブ」に取り組んでいます。この日は、同社の担当者が社会福祉協議会を訪れ、同協議会の坂野会長に集まった食料品などを寄付しました
同社が行うのは2回目で、社員約40人から食品や調味料、お米など200点以上が集まりました。
坂野会長は「こういった活動は大変ありがたい。以前と比べてフードドライブが浸透していることが目に見える」と話してくれました。これらの食品は、市内の生活困窮者などに無償で配布されます。

金津村田製作所の担当者と坂野会長の画像
金津村田製作所の担当者と坂野会長(左)

アンケート

ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。

 

お問い合わせ先

政策課広報 企画・広報グループ

電話番号:0776-73-8005 ファックス:0776-73-1350
メール:seisaku@city.awara.lg.jp