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行政評価

最終更新日 2017年9月7日| ページID 000756 印刷する

行政評価とは

 行政評価とは、まちづくりを進める上で必要な施策や具体的な業務である事務事業に対して、目的や目標、取組方針などを明らかにして業務を行い、「目的にかなった取り組みができたのか」「目標や方針がどれだけ達成できたのか」「どれだけ成果が出ているのか」などの観点で評価し、その結果を事務事業の見直しや予算編成などに反映させる取り組みをいいます。
 これは、民間の経営サイクルである「PLAN(計画)→DO(実施)→CHECK(評価)→ACTION(改善)」というPDCAマネジメントサイクルを行政運営に取り入れることで、行政運営を「経営」という視点で見直し、事務事業の成果やコスト(事業費や人件費)を重視する「行政経営」の仕組みを作るために取り組んでいるものです。
 これまでの行政運営は、「事業を計画し(PLAN)、その事業にどれだけ予算をつけて、どれだけ事業を実施したのか(DO)」という行政サービスの量に重点を置いていましたが、財政状況が厳しくなる中では、今までのような行政運営を行うことは困難な状況となっています。
 このため、限りある財源を有効に活用し、可能な限り市民サービスを向上させるには「行政サービスの質」に重点を置くことが大切であり、そのためには、これまでの行政運営に「仕事を振り返って評価する過程(CHECK)」を加え、さらに「評価した結果を次の計画や予算、事務事業の見直しなどに反映していく取組み(ACTION)」を取り入れることが必要です。
 こうした評価(結果)を次の計画や予算、事務事業の見直しに反映する一連の取組みが行政評価です。   

PDCAマネジメントサイクルイメージ
PDCAマネジメントサイクルイメージ)

これまでの行政評価の取組状況

 あわら市では、平成18年度から行政評価に取り組んでいます。
 平成24年度には、予算との連動性やPDCAサイクルによる事業改善等を目指し、行政評価システムを見直しました。この見直しによる大きな改善点は、評価対象事務事業の固定化や部・課長の責任と権限の明確化が挙げられます。
 従来、評価対象となる事務事業は、事業担当課が選定していましたが、あわら市総合振興計画後期基本計画(2012-2015)(平成24年度3月策定)に定めた事務事業(242事務事業)について評価を実施することとしました(図1:総合振興計画後期基本計画体系図参照)。また、評価における部・課長の権限と責任を明確化し(図2:事務事業評価作業手順参照)、行政マネジメントの向上を図ることにしています。

平成18年度 業務の洗い出し、事業の分類
平成19年度 事務事業評価(一次評価、二次評価)の実施(190事業)
平成20年度 事務事業評価(193事業)及び施策評価の実施(37施策)
平成21年度 事務事業評価(186事業)及び施策評価の実施(37施策)
平成22年度 事務事業評価(186事業)及び施策評価の実施(37施策)
平成23年度 事務事業評価シートの見直し、事務事業評価の実施(255事業)
平成24年度 行政評価システムの見直し、事務事業評価(242事業)及び施策評価(36施策)の実施
平成25年度 事務事業評価(242事業)及び施策評価(36施策)の実施
平成26年度 事務事業評価(242事業)及び施策評価(36施策)の実施
平成27年度 事務事業評価(242事業)及び施策評価(36施策)の実施
平成28年度 事務事業評価(242事業)及び施策評価(36施策)の実施
 

総合振興計画後期基本計画体系図
図1:総合振興計画後期基本計画体系図

 

 

 

事務事業評価作業手順
図2:事務事業評価作業手順

あわら市の行政評価システム 

 あわら市の行政評価システムは、事務事業評価と施策評価の二つの評価で構成されています。(図3:行政評価システムイメージ)

  1. 事務事業評価
     総合振興計画後期基本計画における242事務事業を評価対象事務事業としており、事業実施担当課の自己評価としています。評価は、必要性・公平性・有効性・効率性・独自性の5つの視点で評価し、その評価を基に次年度以降の事業方針を決定しています。
  2. 施策評価
     総合振興計画後期基本計画における36施策を評価対象施策としています。事務事業評価を基に作成した施策毎の評価評価シートにより、行政評価委員会(内部評価)及び行政改革等推進委員会(外部評価)において評価されます。

なお、表中の個別事業とは、事務事業を構成する事業で、事務事業をさらに実施単位で細分化したもののことです。

行政評価イメージ
図3:行政評価イメージ

 

 

 

 

 

 

 

評価結果の公表

 平成28年度は36施策の評価を実施しました。それぞれの施策毎の事務事業欄をクリックすると、それぞれの事務事業をご覧いただけます。

これらの評価結果については施策担当部・課にフィードバックされ、次年度以降の事業展開に反映されます。

平成28年度施策評価シート

平成28年度事務事業評価シートにつきましては下記をご覧ください。

施策の柱 施策 事務事業

(環境保全)

1 環境との共生 環境との共生(事務事業1~6)
2 環境の保全 環境の保全(事務事業7~13)
3 循環型社会の構築 循環型社会の構築(事務事業14~21)

(保健・福祉・社会保障)
4 保健医療の充実 保健医療の充実(事務事業22~31)
5 健康づくり活動の実践 健康づくり活動の実践(事務事業32~37)
6 地域福祉の推進と災害支援 地域福祉の推進と災害支援(事務事業38~42)
7 高齢者福祉の充実 高齢者福祉の充実(事務事業43~53)
8 障害者福祉の充実 障害者福祉の充実(事務事業54~57)
9 児童福祉の充実 児童福祉の充実(事務事業58~68)
10 社会保障制度の充実 社会保障制度の充実(事務事業69~74)

(ひとづくり、文化)
11 学校教育の充実 学校教育の充実(事務事業75~81)
12 高等教育機関との連携 高等教育機関との連携(事務事業82~84)

13 青少年の健全育成

青少年の健全育成(事務事業85~86)
14 生涯学習の推進 生涯学習の推進(事務事業87~89)
15 生涯スポーツの推進 生涯スポーツの推進(事務事業90~94)
16 文化と芸術の振興 文化と芸術の振興(事務事業95~104)

(生活基盤、情報、防災)
17 土地利用の適正化 土地利用の適正化(事務事業105~107)
18 道路交通網の整備 道路交通網の整備(事務事業108~113)
19 新幹線開業に向けた周辺整備 新幹線開業に向けた周辺整備(事務事業114~116)
20 機能的なまちの整備と景観への配慮 機能的なまちの整備~(事務事業117~128)
21 上水道事業の運営 上水道事業の運営(事務事業129~131)
22 下水道事業の運営 下水道事業の運営(事務事業132~136)
23 地域防災の強化 地域防災の強化(事務事業137~147)
24 安心なまちづくりの推進 安心なまちづくりの推進(事務事業148~156)

(産業)
25 農業の振興 農業の振興(事務事業157~167)
26 林業の振興 林業の振興(事務事業168~170)
27 漁業の振興 漁業の振興(事務事業171~172)
28 工業の振興 工業の振興(事務事業173~177)
29 商業の振興 商業の振興(事務事業178~181)
30 雇用環境の充実 雇用環境の充実(事務事業182~184)

(交流)
31 観光の振興 観光の振興(事務事業185~203)
32 交流の推進 交流の推進(事務事業204~207)

(まちづくり、行財政)
33 市民目線に立った行政運営 市民目線に立った行政運営(事務事業208~213)
34 人権の尊重 人権の尊重(事務事業214~219)
35 情報化の推進 情報化の推進(事務事業220~227)
36 効率的な行財政運営 効率的な行財政運営(事務事業228~242)

 

過去の評価結果

 平成24年度 平成24年度施策評価シート(一括版)

 平成25年度 平成25年度施策評価シート(一括版)

 平成26年度 平成26年度施策評価シート(一括版)

 平成27年度 平成27年度施策評価シート(一括版)

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