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令和6年度高齢者新型コロナワクチン接種のお知らせ

最終更新日 2024年10月1日| ページID 014293 印刷する

定期接種対象者が、あわら市が発行する予診票兼接種券を利用して新型コロナワクチン接種を受ける場合、接種費用の一部を助成します。

  • 新型コロナウイルス感染症予防接種を全額公費負担で受けられる期間(特例臨時接種)は、令和6年3月31日をもって終了しました。下記、定期接種の規定に該当しない場合は任意接種となります。
  • 新型コロナウイルス感染症の定期接種は、自身の意思で接種を希望する方が受ける予防接種です。ご希望の場合は、予診票兼接種券裏面の説明書や同封の案内文をご一読のうえ、接種を受けてください。
  • 特例臨時接種期間中(令和2年2月17日から令和6年3月31日まで)に受けた接種記録の発行をご希望の場合は、健康長寿課にご連絡ください。

高齢者インフルエンザワクチンについてはこちら(新しいウインドウが開きます)

助成対象者

あわら市に住民票のある人のうち、次のいずれかに該当する人

  1. 満65歳以上の人(昭和34年12月31日以前に生まれた人には9月下旬に予診票兼接種券を送付しました)
  2. 昭和35年1月生まれで、接種時に満65歳以上の人
  3. 60歳以上64歳以下の人で、心臓や腎臓、呼吸器の機能で日常生活行動が極度に制限される程度の障害を有する人(身体障害者手帳1級程度)やHIVにより免疫機能障害により日常生活がほとんど不可能な人

注意1)上記1.2の人は、65歳の誕生日以降の接種で助成を受けることができます。
注意2)上記2.3の人は、希望者に予診票兼接種券を送付します。必ず、接種前に健康長寿課にご連絡ください。

接種助成期間

2024年(令和6年)10月1日(火曜日)~2025年(令和7年)1月31日(金曜日)

注意)接種開始時期は各医療機関で異なりますので、ご注意ください。

接種場所

注意)新型コロナワクチン接種実施医療機関を一部変更しました(豊田内科医院を追加、奥村医院は予約不要)。

注意)ご希望の場合は、医療機関に直接ご連絡ください。

自己負担金

  • 協力医療機関での接種:3,500円(生活保護世帯の人は無料)
  • 協力医療機関以外での接種:全額自費負担(金額は医療機関にお問い合わせくだい)

注意)協力医療機関以外での接種について、事前の申請手続きにより、実費負担分のうち、自己負担額を超えた額を助成します(上限あり)。申請方法は、下記「協力医療機関以外(県外医療機関など)の医療機関で接種を受ける場合 」をご確認ください。

持っていくもの

予診票兼接種券、保険証、自己負担金

協力医療機関以外(県外医療機関など)の医療機関で接種を受ける場合

予診票兼接種券を利用して協力医療機関以外(県外医療機関など)の医療機関で接種を受ける場合は、接種を受ける前に市に申請が必要です。下記の手順をご参照ください。

(1)健康長寿課の窓口へ「予防接種実施依頼申請書」を提出する。もしくは福井県電子申請サービス(新しいウインドウが開きます)で申請する。
(2)あわら市が発行した「予防接種実施依頼書」と予診票兼接種券を持ち医療機関でワクチンを接種する。接種後、予診票(記入済)を受け取り、接種料金を支払う。
(3)「予防接種費用支給申請書兼請求書」、領収書(接種日、被接種者名、支払金額、医療機関名等がわかるもの)、予診票(記入済)、振り込み先がわかるものを健康長寿課の窓口へ提出するか、郵送する。

注意1. 申請により自己負担分を超えた金額を助成します(上限あり)。手続きは、令和7年3月31日までに行ってください。
注意2. 協力医療機関以外でワクチンを接種する場合、一旦、全額自己負担になります。接種料金については医療機関にお問い合わせください。

定期接種で使用されるワクチン

  • 令和6年度の定期接種で使用されるワクチンは以下のJN.1系統対応1価ワクチンです。
  • 接種するワクチンは、各医療機関が決定します。どのワクチンを使用するかについては、各医療機関にお問い合わせください。
製造販売業者等 ワクチン名 ワクチンの種類
ファイザー コミナティ
(新しいウインドウが開きます)
mRNA
モデルナ スパイクバックス
(新しいウインドウが開きます)
mRNA
 
第一三共 ダイチロナ
(新しいウインドウが開きます)
mRNA
武田薬品 ヌバキソビット
(新しいウインドウが開きます)
組換えタンパク
Meiji Seikaファルマ コスタイベ
(新しいウインドウが開きます)
レプリコン(自己増幅型mRNA)

ワクチン名を押すと、独立行政法人医薬品医療機器総合機構のホームページで公開されている、リーフレットが確認できます。

健康被害救済制度について

予防接種後、極めてまれに、重い副反応による健康被害が起こることがあります。予防接種により健康被害が生じた場合、各種救済制度による救済措置(医療費・障害年金等の受給)を受けることができます。なお、救済措置の内容や請求先は、接種日や年齢等により異なります。詳細は新型コロナワクチン接種による健康被害救済制度についてをご参照ください。

福井県新型コロナワクチン副反応相談窓口

コロナワクチン接種後の副反応を疑う症状の相談を受け付けています。

開設期間

令和6年10月1日(火曜日)〜令和7年3月31日(月曜日)

対応日時

午前9時〜午後5時(土日祝日含む)

電話番号

050-3629-3644
注意)電話での相談が難しい方はFAXでも受け付けます(FAX番号:0776-20-0643)

関連リンク

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お問い合わせ先

健康長寿課 健康増進グループ

電話番号:0776-73-8023 ファックス:0776-73-5688
メール:chojyu@city.awara.lg.jp