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令和6年度高齢者インフルエンザ予防接種のお知らせ

最終更新日 2024年8月29日| ページID 014395 印刷する

定期接種対象者がインフルエンザ予防接種を受ける場合、接種費用の一部を助成します。

高齢者がインフルエンザに感染すると重症化するおそれがあり、ワクチン接種を受けることで重症化予防効果があると認められています。

新型コロナワクチンについてはこちら(新しいウインドウが開きます)

助成対象者

あわら市に住民票がある人のうち、次のいずれかに該当する人

  1. 満65歳以上の人(昭和34年12月31日以前に生まれた人には9月下旬に予診票兼接種券を送付しました)
  2. 昭和35年1月生まれで、接種時に満65歳以上の人
  3. 60歳以上64歳以下の人で、心臓や腎臓、呼吸器の機能で日常生活行動が極度に制限される程度の障害を有する人(身体障害者手帳1級程度)やHIVにより免疫機能障害により日常生活がほとんど不可能な人

注意1 上記1.2の人は、65歳の誕生日以降の接種で助成を受けることができます。
注意2 上記2.3の人は、希望者に予診票兼接種券を送付します。必ず接種前に健康長寿課にご連絡ください。 

接種助成期間

2024年(令和6年)10月1日(火曜日)~2025年(令和7年)1月31日(金曜日)

注意)接種開始時期は各医療機関で異なりますので、ご注意ください。

接種場所

注意)新型コロナワクチン接種実施医療機関を一部変更しました(豊田内科医院を追加、奥村医院は予約不要)。

  • 福井県内の協力医療機関

注意)詳細は福井県ホームページ(新しいウインドウが開きます)をご覧ください。ご希望の場合は、医療機関に直接ご連絡ください。

自己負担金

  • 協力医療機関での接種:2,200円(接種日において生活保護世帯の人は無料)
  • 協力医療機関以外での接種:全額実費負担(金額は医療機関にお問い合わせください)

注意)協力医療機関以外での接種について、事前の申請手続きにより、実費負担分のうち、自己負担額を超えた額を助成します(上限あり)。
  申請方法は、下記「協力医療機関以外(県外医療機関など)の医療機関で接種を受ける場合」をご確認ください。

持っていくもの

予診票兼接種券、保険証、自己負担金

協力医療機関以外(県外医療機関など)の医療機関で接種を受ける場合

予診票兼接種券を利用して協力医療機関以外(県外医療機関など)の医療機関で接種を受ける場合は、接種を受ける前に市に申請が必要です。下記の手順をご参照ください。

(1)健康長寿課の窓口へ「予防接種実施依頼申請書」を提出する。もしくは福井県電子申請サービス(新しいウインドウが開きます)で申請する。
(2)あわら市が発行した「予防接種実施依頼書」と予診票兼接種券を持ち医療機関でワクチンを接種する。接種後、予診票(記入済)を受け取り、接種料金全額を支払う。
(3)「予防接種費用支給申請書兼請求書」、領収書(接種日、被接種者名、支払金額、医療機関名等がわかるもの)、予診票(記入済)、振り込み先がわかるものを健康長寿課の窓口へ提出するか、郵送する。

注意1 申請により自己負担分(2,200円)を超えた金額を助成します(上限あり)。
注意2 上記(3)の申請は、令和7年3月31日までに行ってください。

健康被害の救済制度について

予防接種後、極めてまれに、重い副反応による健康被害が起こることがあります。予防接種により健康被害が生じた場合、各種救済制度による救済措置(医療費・障害年金等の受給)を受けることができます。定期接種における健康被害に関しては、厚生労働省「予防接種健康被害救済制度について」(新しいウインドウが開きます)をご参照ください。任意接種に関しては、独立行政法人医薬品機器総合機構による「医薬品副作用被害救済制度」(新しいウインドウが開きます)の対象となります。

注意)任意接種とは定期接種対象者に該当しない人や、定期接種期間外に受ける接種のことで、費用は全額自己負担となります。

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お問い合わせ先

健康長寿課 健康増進グループ

電話番号:0776-73-8023 ファックス:0776-73-5688
メール:chojyu@city.awara.lg.jp