パートタイム労働法をご存知ですか
- パートタイム労働者がその能力を有効に発揮できるように、通常の労働者(正規型の労働者など) との均衡のとれた待遇の確保を目的とした法律です。
- パートタイム労働者の適正な労働条件の確保、雇用管理の改善、通常の労働者への転換の推進、職業能力の開発および向上などに関する措置などについて定めています。
- この法律の中で、パートタイム労働者の職務の内容、人材活用の仕組みが通常の労働者と同じ場合には、通常の労働者との差別的扱いを禁止しています。
詳しくは福井労働局ホームページ(新しいウインドウが開きます)(新しいウインドウが開きます)をご覧ください。
「パートタイム労働者」とは?
- 1週間の所定労働時間が、同一の事業所に雇用される正社員に比べて短い労働者です。
- 「パート」「アルバイト」「嘱託」「準社員」など名称にかかわらず適用対象となります(法第2条)。
- 正社員と同じ時間働いている、いわゆる「フルタイムパート」は、この法律の対象とはなりませんが、このような皆さんにも、指針(法第15条)では、「法の趣旨が考慮されるべきであることに留意」するものと規定されています。
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