公的個人認証サービス(電子証明書)について
公的個人認証サービスとは
公的個人認証サービスは、家庭や職場からインターネットで行政手続を行う際に、成りすましや送信データの改ざんなどを防ぐために、平成16年1月29日から開始されたサービスです。
このインターネットを通じての安全・確実な行政手続きなどを行うための機能を、電子証明書という形で提供しています。
詳しくは、公的個人認証サービスポータルサイトをご覧ください。
電子証明書の申請方法
交付申請できる人
原則、本人のみ(15歳未満および成年被後見人は除く)が申請できます。
やむを得ない理由により、代理申請を希望される場合は、事前に市民課までお問い合わせください。
なお、代理人の場合は即日の交付はできません。
- 法定代理人
本人が15歳未満の場合はその親権者、本人が成年被後見人の場合はその後見人 - 任意代理人
病気・身体の障害といったやむを得ない理由(仕事などはやむを得ない理由に該当しません。)により、本人が窓口に来られない場合
申請受付・受取場所など
- 市民課窓口または芦原分室にて受け付けおよび受け取りができます。
- 月曜日から金曜日までの午前8時30分から午後5時まで(電子証明書の発行には、10分から15分ほど時間がかかりますので、時間に余裕を持ってお越しください。)
- 郵送や電話などによる申請は受け付けできません。
申請に必要なもの
- マイナンバーカード
- パスワード(電子証明書の発行の際に、6桁から16桁のパスワード(英数字)を設定していただきます。アルファベットは大文字に限ります。 )
電子証明書の更新
有効期限満了の3カ月前から更新手続きを行うことができます。
更新に必要なもの
- マイナンバーカード
- 手数料200円
- パスワード (現在設定されている、6桁から16桁のパスワード(英数字)を入力していただきます。なお、現在設定されているパスワードを忘れた場合は、初期化・変更することができます。)
住民基本台帳カード(住基カード)を使用した電子証明書をご利用の方
マイナンバー(社会保障・税番号)制度の開始に伴い、住基カードを使用した電子証明書の発行および更新手続きは平成27年12月22日で終了しました。
現在お持ちの電子証明書が失効した人や更新を希望される人は、マイナンバーカードを申請してください。
マイナンバーカードには電子証明書が標準搭載されていて、有効期限は発行後5回目の誕生日までです。
パスワード の変更
パスワードを忘れてしまった場合、または5回連続で間違えてロックされた場合は、本人が市民課窓口または芦原分室までお越しください。
必要なもの
電子証明書が格納されている住基カードまたはマイナンバーカード
ただし、顔写真無しの住基カードの場合は、ほかに顔写真付きの本人確認書類(免許証など)が必要です。
留意事項
- 有効期限は、住基カードが発行日から3年間、マイナンバーカードが発行の日後5回目の誕生日までです。
- 更新手続きの際には、200円の手数料がかかります。
- 住所の変更、結婚や養子縁組による名字の変更などがあった場合は、有効期限内であっても電子証明書は失効します。必要であれば市民課窓口で再発行の手続きを行ってください。
関連ファイル
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電話番号:0776-73-8014 ファックス:0776-73-5688
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