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まちかどgraffiti 2013年 11月

最終更新日 2013年12月15日| ページID 004768 印刷する

11月2日 あわら市表彰・教育委員会表彰 (市役所)

 平成25年度あわら市表彰・教育委員会表彰を行い、民生委員や母子保健推進委員、スポーツ推進委員などで市政に功労のあった人たち14人を表彰しました。
 受賞された皆さん、おめでとうございます。

市表彰 教育委員会表彰

11月3日 1年の集大成 (中央公民館)

 市民のクラブ活動の成果を発表するあわら市民文化祭が、2日間にわたり開催されました。
 芸能発表では、次々と披露される多彩な芸が会場を魅了。また、作品展では、趣向を凝らした作品が並び、見る人々の目を楽しませていました。
 今年は、商工会による商工フェスタも同時開催され、会場は大勢の人でにぎわいました。

ステージ発表 作品展示 商工フェスタ

11月4日 両市の友好を歌で願う (グランディア芳泉)

 あわら市・紹興市友好都市締結30周年記念式典が開催され、政府訪問団など紹興市から16人があわら市を訪れました。第1部の式典では、橋本市長と紹興市の徐明光副市長が友好関係の強化と両市の発展を願い、記念品を交換しました。
 第2部では、坂井市出身のシンガーソングライター・ヒナタカコさんと芦原中学校の吹奏楽部員34人が「いずこの空/惜別」を中国語で合唱し、訪問団を歓迎しました。

記念品交換 惜別の合唱

11月8日 一日消防官体験 (市内)

 秋季火災予防運動をPRし、市民の防災意識を高めるため、市内の婦人防火クラブ員9人が「一日消防官」に任命されました。
 委嘱状が手渡された後、一日消防官たちは市内をパトロールし、各施設の消火器や避難袋、スプリンクラーなどの消防設備を検査しました。
 いつもとは異なる目線のお母さんたち。パトロールを通して、普段から火災予防の意識を持つことの大切さを感じているようでした。

委嘱状交付式 消防設備点検

11月9日 生涯を通して学び続けます (文化会館)

 地域に根ざした特色ある生涯学習の振興を図ることを目的に、生涯学習推進大会が開催されました。
 花いっぱい運動花壇コンクールや子ども会壁新聞コンクールの表彰などが行われた後、子どもたちによるバレエや3B体操、和太鼓の演奏などが披露されました。
 その後、特別アトラクションとしてあわら夢ぐるまなどの電力事業を展開する電源開発株式会社の主催で「ふれあいミニコンサート」が行われ、フルートの三重奏が奏でる美しいメロディーに、来場者は聞き入っていました。

表彰 バレエ コンサート

11月12日 緊急時にも冷静な対応を (北陸銀行芦原支店)

 あわら警察署と福井県金融機関防犯協会が合同で強盗対応訓練を行いました。
 銀行に刃物を持った犯人が押し入ったという想定で、サングラスや手ぬぐいなどで顔を隠した犯人役の警察官が、行員を拳銃で脅しながらお金を要求。カウンター内の行員たちは落ち着いて対応し、犯人が逃走すると、カラーボールを逃走する犯人の車に投げつけました。
 その後、芦原交番から駆け付けた警察官に犯人の人相や特徴を的確に伝え、緊急時にも焦らず冷静に対応していました。

強盗対応訓練

11月17日 地元食材でバランスのよいお弁当作り (食育スタジオ)

 食に着目した健康づくり事業の一環として、地元食材を使った料理コンテストを開催しました。
 「主食・主菜・副菜に配慮したバランスお弁当」をテーマに募集したコンテストには25点の応募があり、書類審査を通過した5人が、あわら市食育スタジオ調理実習室で二次審査にチャレンジしました。調理された作品は仁愛大学教授など5人の審査員が試食し、味や食感、食べやすさ、栄養価、地元食材の使い方、全体の完成度などについて審査しました。どの作品もいろいろな工夫がされており、毎日のお弁当作りの参考にできそうなものばかりでした。
 審査の結果とレシピは健康長寿課や市のホームページでご覧いただけます。また、来年2月から3月ごろには料理教室などで入賞作品をご紹介します。

調理風景 豚肉まきまき弁当 参加者集合写真

11月18日 プロジェクト始動! (市役所)

 田中光敏監督が手掛けるあわら市観光プロモーションビデオの制作プロジェクトチームの初会合が開かれました。プロジェクトチームには市内外から28人が参加。あわら市への思いやビデオ制作に向けた意気込みを発表し合った後、今後のスケジュールの確認を行いました。田中監督からもビデオメッセージが届けられ、メンバーはこれから1年間のプロジェクトに胸を膨らませていました。

PV会議

11月23日 もうもうとにおい立つ大鍋 (剱岳公民館)

 かりんて祭りでは、名物大鍋の「かりんて鍋」が振る舞われました。県内外から訪れた大勢の人が鍋の前に列を作り、熱々の豚汁を味わっていました。そのほか、新鮮な地元農産物の販売や「剱岳そば」の実演販売、そばの早食い競争、園児たちのステージ発表など多彩なイベントが行われ、来場者は秋晴れの陽気と山里の恵みを堪能していました。

かりんて鍋 もちつき そば打ちの実演販売 そばの早食い競争

11月24日 駅前を華やかに (あわら湯のまち駅前)

 花によって魅力あるまちづくりを目指す「あわら市フラワーサポート協議会」のハンギングバスケット教室が行われました。会員たちは、坂井市出身で花のまちづくりアドバイザーの吉村雅代さんに植え方のコツを教わりながら、ハボタンやパンジーなどを使った冬らしい色合いのバスケットを製作。その後、あわら湯のまち駅前のロータリーやJR芦原温泉駅前に飾り、駅前を華やかに彩りました。

ハンギングバスケット教室 

11月25日 大きくなってね (北潟湖)

 北潟小学校1、2年生の児童16人がフナの稚魚放流の手伝いをしました。児童たちは「大きくなあれ」と言いながら、バケツでフナの稚魚を北潟湖に放ちました。
 北潟漁業協同組合の組合員がホースから大量の稚魚を一斉に放流。児童たちは勢いに驚きながらもビニールシートで作られた稚魚の滑り台をしっかりと支え、フナの旅立ちを見送りました。

大きくなあれ フナの放流

11月25日 長年ありがとうございます (市役所)

 あわら市感謝状贈呈式が行われ、嶌川明欣さん(新成)と吉田英司さん(西温泉)の2人に感謝状が贈られました。
 嶌川さんは、平成10年から15年間にわたり、新成区の道路の清掃とカーブミラーの曇り拭きを毎日行い、環境美化および交通安全に貢献されました。
 また、吉田さんは、昭和28年からクリーニング業に従事され、特に旅館で使用されるシーツや浴衣などのクリーニングに長年携わり、地域社会の発展に貢献されました。

表彰 表彰2

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