ハイビーム走行・全席シートベルト着用を
平成29年中の福井県内における交通死亡事故死者数は46人であり、前年と比較すると5人減少しました。
特徴としては、夜間における車と歩行者の事故が全てロービーム走行であったことや、車両乗車中の死者はシートベルト非着用が多いといったことが挙げられます。
「正しい運転を心掛けよう」「注意しよう」といった気持ちがあれば、事故は起こらずに済んだかもしれません。
交通事故を他人事と思わず、マナーを守り、正しい運転を心掛けましょう。
福井県はシートベルト着用率、全国最下位
昨年10月に警察とJAFが合同実施したシートベルト着用状況の全国調査結果によると、本県の一般道路における後部座席の着用率は14.8パーセントと全国最下位でした。
こうした情勢を踏まえ、県警察や各市町などではハイビーム実践啓発や全席シートベルト着用啓発に力を入れており、皆さんが安全で安心なカーライフを送れるよう推進しています。
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