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木造住宅の耐震診断等を支援します(令和7年度あわら市木造住宅耐震診断等促進事業)

最終更新日 2025年4月9日| ページID 012000 印刷する

市と県が連携し、防災意識の向上などを目的に、耐震化の支援事業として一戸建て木造住宅の耐震診断補助制度を行っています。住まいの安全・安心のため、ぜひこの制度をご利用ください。

事業の内容

  • 市からの委託を受けた福井県木造住宅耐震診断士が、住宅の耐震性能を診断します。
  • 耐震診断の結果に基づき、具体的な耐震補強方法や概算の改修工事費用などの簡易な補強プランを作成します。
    ただし、過去に本事業による耐震診断を受けている場合は、補強プランのみの申し込みを受け付けいたします。 また、耐震診断の結果、補強の必要がないと診断された場合には、補強プランの作成を行いません。

補助の内容

  1. 一般診断法(全額助成のため、個人負担なし)
    ・耐震診断
    ・補強プランの作成
  2. 伝統耐震診断法(個人負担額:61,600円)
    耐震診断
    ・補強プランの作成
    ・古民家鑑定
    ・床下インスペクション
    ※一般診断法の個人負担の免除は令和7年度までとし、令和8年度から個人負担額が10,000円になる予定です。
    ※伝統耐震診断法については、伝統的構法により建てられ、かつ、建設後50年を経過した木造住宅が対象です。

対象となる住宅

次の全てに該当する住宅

  1. 昭和56年5月31日以前に着工されたもの
  2. 自ら居住するための一戸建て住宅
  3. 木造で、3階建て以下のもの
  4. 在来軸組工法、枠組壁工法、伝統的構法のいずれかで建てられたもの
  5. 併用住宅の場合は、面積の半分以上を住宅として使用するもの

対象者

  • 対象となる住宅に居住するまたは耐震改修後に居住を開始する個人所有者
  • 市税を滞納していない人

申し込み方法

申し込みをお考えの方は、事前に建設課までご連絡ください。

申請に必要な書類

  • 申請書
  • 住宅位置図
  • 住宅の所有者および建築年月日が確認できる書類(登記事項証明書、建築確認通知書の写し、課税証明書、固定資産評価証明書等)
  • 納税証明書(全税目)
  • 同意書
  • 誓約書(耐震診断または耐震改修後に居住を開始する場合)
  • 寸法、筋交い等の位置が記載されている平面図等の図面(所有している場合)

申込件数

45件
 
※上限に達した時は、申込を締め切る場合があります。

 

関連ファイル

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お問い合わせ先

建設課 管理グループ

電話番号:0776-73-8031 ファックス:0776-73-5688
メール:kensetsu@city.awara.lg.jp