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骨粗しょう症検査のお知らせ

最終更新日 2025年6月1日| ページID 014824 印刷する

骨粗しょう症とはどんな病気

骨の強度が低下して、骨折しやすくなる骨の病気を「骨粗しょう症」といいます。骨粗しょう症により骨がもろくなると、つまずいて手や肘をついた、くしゃみをした、等のわずかな衝撃で骨折してしまうことがあります。

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骨粗しょう症の原因

  • 加齢
  • 無理なダイエットや運動不足などの生活習慣
  • 病気(副甲状腺機能亢進症等の内分泌疾患、関節リウマチ、糖尿病等)

骨粗しょう症になって骨折しやすい部位

  • 背骨
  • 足のつけ根
  • 手首
  • 腕のつけ根

骨粗しょう症の予防方法

骨粗しょう症の予防には、食事と運動が大切です。
カルシウムやビタミンD・Kなどの栄養素をバランスよく摂り、骨を強くする運動を継続して行いましょう。

骨粗しょう症検診(骨密度検査)

骨粗しょう症の検査方法には様々な種類がありますが、市では次のとおり検査を行っています。

検査方法 レントゲン検査
対象者 20歳以上の市民
料金 69歳以下 500円
70歳以上 200円
受診方法 健診カレンダーから都合の良い日を選び、ご予約ください(新しいウインドウが開きます)。
なお、骨密度検査のみ希望の場合は、当日受付も可能です。
  • 一般的に、骨粗しょう症検診は、40~70歳の女性に5歳刻みで実施されていますが、本市では、20歳以上の全ての方を対象に検診を行っています。
    骨量が変化しにくい20代~40代前半の間に検査を受けて、若い時の骨密度を把握しておくのが理想です。

予約方法

  1. 健康長寿課(TEL:0776-73-8023)へ電話で申込み
  2. 電子申請フォームで申込み(新しいウインドウが開きます))

 

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お問い合わせ先

健康福祉部健康長寿課

電話番号:0776-73-8023 ファックス:0776-73-5688
メール:chojyu@city.awara.lg.jp