骨粗しょう症検査のお知らせ
骨粗しょう症とはどんな病気
骨の強度が低下して、骨折しやすくなる骨の病気を「骨粗しょう症」といいます。骨粗しょう症により骨がもろくなると、つまずいて手や肘をついた、くしゃみをした、等のわずかな衝撃で骨折してしまうことがあります。
骨粗しょう症の原因
- 加齢
- 無理なダイエットや運動不足などの生活習慣
- 病気(副甲状腺機能亢進症等の内分泌疾患、関節リウマチ、糖尿病等)
骨粗しょう症になって骨折しやすい部位
- 背骨
- 足のつけ根
- 手首
- 腕のつけ根
骨粗しょう症の予防方法
骨粗しょう症の予防には、食事と運動が大切です。
カルシウムやビタミンD・Kなどの栄養素をバランスよく摂り、骨を強くする運動を継続して行いましょう。
骨粗しょう症検診(骨密度検査)
骨粗しょう症の検査方法には様々な種類がありますが、市では次のとおり検査を行っています。
検査方法 | レントゲン検査 |
対象者 | 20歳以上の市民 |
料金 | 69歳以下 500円 |
70歳以上 200円 | |
受診方法 | 健診カレンダーから都合の良い日を選び、ご予約ください(新しいウインドウが開きます)。 なお、骨密度検査のみ希望の場合は、当日受付も可能です。 |
- 一般的に、骨粗しょう症検診は、40~70歳の女性に5歳刻みで実施されていますが、本市では、20歳以上の全ての方を対象に検診を行っています。
骨量が変化しにくい20代~40代前半の間に検査を受けて、若い時の骨密度を把握しておくのが理想です。
予約方法
- 健康長寿課(TEL:0776-73-8023)へ電話で申込み
- 電子申請フォームで申込み(新しいウインドウが開きます))
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