平成31年4月20日更新 トマ娘のホッと に湯～っす！

番組内容

みんなでつくろうランプシェード（平成31年3月16日）

みなさんランプシェードってご存知ですか？ランプシェードとは、ランプや電球の上に乗る傘のことで、お部屋の雰囲気を変えたり、キャンプ道具の明かりとして人気のあるインテリアよ。そんなランプシェードを身近なペットボトルを使って再現する工作教室が、金津図書館で行われました。小学生16名と、その保護者が参加し、半分に切ったペットボトルにそれぞれ思い思いの色紙（いろがみ）を張り付けて、オリジナルの個性的なランプシェードをデザインしていました。なかには星型の色紙や、桜を模した色紙もあり、自由な発想で工作に取り組んでいたわ。子どもたちは真剣そのもの。どれも色鮮やかで素敵なランプシェードね。最後は乾かして、マスキングテープなどで飾り付けをしたら完成。みんな満足のいく出来になったかしら？わぁキレイ！紙の色や厚さによって光り方が変わるから、同じものは一つとして無いわね。凄い！エコなうえに教育にも役立つランプシェード。みなさんもぜひ作ってみてはいかが？

越前加賀県境の館周辺の自然と生き物たち （平成31年3月16日）

3月15日から30日まで開催されたこちらの写真展では、越前加賀県境の館がある吉崎（よしざき）周辺に生息している生き物を中心に、北潟湖（きたがたこ）の景色や情景、冬化粧の鹿島の森など、全部で42点もの作品が展示されていました。これらの写真は普段、館周辺に生息するミサゴなどを撮影しているアマチュア写真家のみなさんが写したもので、ヘリコプターのように空中で停止し餌を探している様子や、餌にとびかかかる瞬間のミサゴなど、どれも躍動感のある一枚が並んでいました。すごい迫力ですね！まるでプロの写真家のようね！この日もアマチュア写真家のみなさんたちはミサゴを狙ってカメラを構え、シャッターチャンスを伺っていました。そのほかにも側溝を歩くダイサギとクロツラヘラサギや、餌をついばむアオサギの写真など、吉崎の自然の豊かさが伺える写真展だったわ。豊かな自然に囲まれた越前加賀県境の館、みなさんも一度訪れてみてはいかがですか？

あわら温泉「清風荘」

日本海の潮風が爽やかに吹き込む楽園のような宿「清風荘」。北陸最大級の庭園露天風呂（ていえんろてんぶろ）をはじめとする温泉の数々は、日頃の疲れを芯から癒してくれます。目の前に花壇が広がる花見風呂（はなみぶろ）では、四季折々の花を心行くまでご堪能いただけます。信楽焼（しがらきやき）の大きな窯で焼いた陶器風呂（とうきぶろ）では、ひとつひとつ違った色、形を愉しめるわよ。目で見て、体で感じて疲れを癒せるなんて、とっても贅沢ね～およそ90センチの深さをもつ八角腰掛風呂（はっかくこしかけぶろ）では、気長に半身浴を楽しむのがおすすめよ。殿方内風呂「夢殿（ゆめどの）」では、美しい四季の風景が描かれた信楽焼が飾られており、安らぎの和を感じることができるわよ。婦人内風呂「華殿（はなどの）」にはミクロの泡による真っ白なお湯、「シルク風呂」が設けられており、美肌効果も抜群だそうよ。至れり尽くせりね～去年の9月にオープンした大浴場、「木もれ陽の湯（こもれびのゆ）」は、天然石とヒノキをふんだんに使用したモダンで温かな雰囲気のお風呂よ。芦原温泉初の炭酸泉となっていて、血流改善や美肌効果、冷え性などに効果があるとされています。是非一度試してみてくださいね。貸切風呂の「せきれい」と「しらさぎ」は、冬でも温かい畳敷（たたみじき）のお風呂よ。肌ざわりも柔らかで、直に腰を降ろしても冷たくありません。足腰の弱い方や身体の不自由な方でも気兼ねなく温泉を楽しめるわね。清風荘のこだわり抜かれた多彩な温泉。日帰り入浴もあるので、みなさん気軽に足を運んでみてはいかが？

あわら温泉「清風荘」公式ホームページはこちら（新しいウインドウが開きます）