平成30年9月20日更新 トマ娘のホッと に湯~っす!
番組内容
第13回あわら湯かけまつり (平成30年8月8日)
あわら温泉夏の風物詩「あわら湯かけまつり」は、温泉が「湧く」にちなんで、毎年8月の8日9日に開催されています。初日の8日は、湯のまち広場のステージで地元の「あしばら太鼓」が会場を盛り上げる中、温泉街を3基の花車が練り歩き、各旅館を巡行しました。花車は地元の「田中温泉青壮年親睦会」「越前金津市姫太鼓」「越前金津金流太鼓」のみなさんが、太鼓や笛の迫力ある演奏を披露。観光客のみなさんを楽しませてくれました。こんなに近くで演奏を楽しめるなんて最高ね。そしていよいよ、湯かけまつり最大のイベント「お湯かけじゃあ!」がスタート。駅前ロータリーに集まった大勢の人たちが一斉にお湯をかけあいました。ずぶ濡れになりながらもみんな笑顔。今年は史上最大量となる60トンのお湯が用意され、年齢・性別関係なく楽しんでいました。まだ体験したことのない人は来年の「お湯かけじゃあ!」に参加してみてください。一度この楽しさを経験するとやみつきになっちゃうわよ。
第13回あわら湯かけまつり (平成30年8月9日)
「あわら湯かけまつり」二日目となる9日は、湯のまち広場ステージでの福井国体PRを始め、地元の「楽童」が太鼓の演奏で会場を盛り上げてくれました。太鼓の音を肌で感じるとワクワクしてきちゃうわね。辺りが暗くなり始めた頃、駅前ロータリーでは「民踊の夕べ」がおこなわれました。芦原芸妓のお姉さんをはじめ、地元の企業や団体の方が踊ってまつりを盛り上げていましたよ。踊りにはだれでも参加でるので、訪れた観光客もみなさんと一緒になって楽しんでいましたよ。やっぱりお祭りは、見るだけじゃなく参加することで楽しさが何倍にもなるわね。そして「民踊の夕べ」のあとは、これぞ福井の風習「饅頭まき」がはじまりました。今年も特設ステージから1万個もの饅頭やお菓子がまかれ、沢山の人で賑わいました。
あわら温泉「ホテル八木」
「気兼ねなく、心地よく」
現代は、何かと時間に追われる日々をお過ごしのことと推察します。
ホテル八木は、そんな慌ただしい日々を、誰にも気兼ねすることなく、それぞれの「思い思い」にゆっくり過ごし、リラックスいただくことを目的としたホテルです。
サービス内容や施設をシンプルにし、過剰なサービス提供をしておりません。
接待係もおらず、宴会場・カラオケ・卓球・ゲームセンターのような施設もご用意していません。
当ホテルは、いわゆる団体様のご宴会を受け入れておりませんので、静かにお過ごしいただいているご滞在中にカラオケや宴会などの喧騒に悩まされることはありません。
気兼ねなくお過ごしいただけるよう、お布団も事前にお部屋に敷いており、お客様からのご要望がない限りスタッフのお部屋への出入りは無いようにさせていただいております。
お食事は朝夕ともに、お好きなメニューを、お好きなだけ、自分のお腹具合と相談しながら楽しめるビュッフェ形式で提供しており、どこも似ている会席料理や既製品中心のバイキングではなく、「手づくり」と「旬」にこだわった、お野菜料理中心の自然派ベジビュッフェです。
また、お食事の時間についても、バイキングにありがちな制限時間や時間交代制は設定せず、思い思いの食べたいタイミングでお楽しみいただけます。
「何もない静かな空間の中で、好きな時に好きなことをして心も体もリセットしたい。」
そのようなご要望があるお客様にはピッタリなホテルです。
そのため、当ホテルでは、いわゆる至れり尽くせりの“おもてなし”は止めて、基本的に必要最低限の接客のみとさせていただいております。
皆様が持っている“老舗”、“温泉旅館”のイメージと、我々が提案し続けている新しいサービスコンセプトにどうしてもイメージギャップが生じやすく、いわゆる“The 温泉旅館”がお好きなお客様、温泉旅館は「こうあるべき」とお考えのお客様には、かえってご不快な思いをさせてしまうことがあるため、私どもとしましては、当ホテルのご利用をおすすめしておりません。
もしかすると当ホテルは、お客様に「好き」と「嫌い」を問うホテルかもしれません。
当ホテルのコンセプトをご理解頂いた上で、ご予約を検討頂けますと幸いです。
(ホテル八木ホームページ抜粋)
あわら温泉「ホテル八木」公式ホームページはこちら(新しいウインドウが開きます)
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