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平成30年2月5日更新 トマ娘のホッと に湯~っす!

最終更新日 2018年2月5日| ページID 009084 印刷する
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番組内容

芦原芸妓による新春舞踊 (平成30年1月2日)

1月2日、芦原芸妓協同組合の7人が新年を祝い艶やかな初舞を披露しました。まずは新年の初舞にふさわしい長寿の願いを込めた長唄松竹梅を厳かに舞います。三味線、太鼓、笛の音にあわせ松竹梅の描かれた扇子を手にした3人の芸妓さんの舞は新年にはぴったりね。なんだか今年1年が良い年になりそうな気がするわ。この新春舞踊はセントピアあわらが毎年開いているもので温泉に入りに来たお客さんや観光客などが詰めかけています。この日は小唄や素囃子5曲が披露され会場は新春の華やいだ雰囲気につつまれました。
芸妓初舞のあとには会場に訪れたお客さんと芸妓さんによるお座敷遊びも行われ会場は大いに盛り上がりました。三味線のリズムにあわせじゃんけんをして勝った方は太鼓をたたき、負けた方は「おまわりほい」の掛け声に合わせてその場で回ります。このゲームに勝つとセントピアあわら温泉入浴券のお年玉がもらえるんです。うらやましい。みなさんはじめてのお座敷遊びに大満足ですね。次はあわら温泉のお宿でぜひ楽しんでくださいね。

白山開山1300年記念巡回パネル展 (平成30年1月16日~28日)

富士山・立山と並ぶ日本三名山の一つ「霊峰白山」。雪を頂き光を浴びて輝く姿に古来より人々は「白き神々の座」と信じ崇めてきました。その美しく気高き山の姿に古来より神や仏の住む山として崇められ、九頭竜川、手取川、長良川の3本の大河が平野部を潤したことから信仰を集めました。いわゆる白山信仰です。西暦717年それまで人が足を踏み入れることの許されなかった白山に泰澄大師が現在の平泉寺白山神社から登拝したことが白山修験の起こりとされています。2017年は白山開山1300年を迎えた記念すべき年でした。これを記念して、白山をとりまく福井県・石川県・岐阜県の11の市町が各地の「白山信仰」についてまとめたパネルによる巡回展を順番に開催しています。一言で「白山信仰」と言っても、地域によって様々な歴史があって、それぞれの文化が形成されていたのね。他にも郷土歴史資料館では、歴史にまつわる展示が行われています。期間限定の展示品などもあるので一度、足を運んで歴史に思いを巡らせてみてはいかがですか。

あわら温泉「グランディア芳泉」

旅の喜びのすべてが、ここにあります。

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