認知症サポーター養成講座
市では、地域で生活する高齢者が認知症になっても、住み慣れた地域で安心して生活ができるよう認知症サポーターの養成に取り組んでいます。
認知症サポーター養成講座とは?
養成講座では、認知症について正しく理解してもらうために基礎知識、また、認知症の人との接し方を中心に「キャラバン・メイト」が講師となってお話しします。
講座の時間は1時間から1時間半程度です。受講者には、サポーターの目印となる「認知症サポーターカード」を配布します。
地域(自治会、老人クラブ、子ども会)、団体(銀行、警察、郵便局、スーパー、コンビニエンスストア等)、学校や職場などでサポーター養成講座を受けることができます。
認知症サポーターとは?
認知症サポーターとは、養成講座受講者で認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守り応援者のことです。
市では、認知症サポーター養成講座の開催を推進し、「認知症になっても地域の中で安心して暮らすことができる社会」の実現につなげたいと考えています。
講座の申込みについて
会場を指定し、5人以上のグループであわら市健康長寿課へ電話または窓口でお申し込みください。または、申込書の持参もしくは健康長寿課宛メールをおねがいします。
認知症サポーターカード
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電話番号:0776-73-8023 ファックス:0776-73-5688
メール:chojyu@city.awara.lg.jp