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2月20日更新 麩のツナ入りからしマヨ和え

最終更新日 2015年3月11日| ページID 006480 印刷する
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麩のツナ入りからしマヨネーズ和え 6人分 レシピ

材料

  • きゅうり … 1月2日本 
  • 塩 … 少々
  • 角麩 … 8個
  • 人参 … 30グラム
  • ツナ缶 … 1缶(80グラム程度)
  • 酢 … 大さじ1
  • 味噌 … 大さじ2
  • 砂糖 … 大さじ2.5
  • 地がらし … 大さじ1月2日
  • マヨネーズ … 大さじ2

作り方

  1. きゅうりは小口切りにし、塩で軽くもみ水気をしぼる。
  2. 角麩は水につけて戻し、固く絞って縦に半分に切ってから、4つ切りにする。人参は皮をむき、いちょう切りにして、茹でて水気をきってお
    く。
  3. すり鉢で味噌をすり、酢・砂糖を溶いてマヨネーズを混ぜ、辛味を出した地がらしを加え、酢味噌マヨネーズを作る。
  4. 1.と2.にツナを加え、3.で和える。 

エネルギー: 119キロカロリー たんぱく質:4.8グラム 脂質:6.5グラム カルシウム:13ミリグラム 鉄:0.7ミリグラム 食塩:1.2グラム

今月の豆知識 

「麸のからし和え」は福井の代表的な郷土料理で、葬式、法事、報恩講など、仏教との繋がりの深い福井県では精進料理として地域へ広がりました。特徴は風味豊かな香ばしい芳酵な辛さがある「地がらし」を使用していることが特徴です。

「地がらし」の練り方

材 料 … 地がらし粉 20グラム
熱湯(85度~100度)10cc
地がらし:熱湯=2時1分
すり鉢 すりこぎ棒

作り方 … 1.地がらしをすり鉢に入れ、熱湯を注ぎ、目や鼻に非常に強い刺激が出るまですりこぎ棒でよく練り込みます。
2.そのまますり鉢ごと逆さにして、60分以上寝かせて出来上がりです。

※固く練り上がった場合には、好みに合わせて熱湯で軟らかくしてください。練ったからしは、辛み成分が時間とともに飛んでしまうため、その日のうちに利用しましょう。冷凍保存可能です。少量の場合は、湯呑みに菜箸を数本まとめて持ってかき混ぜると辛味が出やすいです。

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