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令和2年6月20日更新 トマ娘のホッと に湯~っす!

最終更新日 2020年6月20日| ページID 011367 印刷する
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番組内容

「旧北陸道第2弾(坂ノ下宿場口跡から嫁おどし谷)」

5月の放送で、旧北陸道をご紹介する第一弾として、関の一里塚から市姫橋までをご紹介しました。
今回は、その第二弾として、旧北陸道(坂ノ下宿場口跡から嫁おどし谷)までをお伝えします。
坂ノ下宿場口は、関の一里塚から千束一里塚の間に位置し、江戸時代には宿場町としてとても栄えていたそうよ。また、あわら市内を通る旧北陸道では、道中に観音様やお地蔵さまが多くあり、村人や旅人が安全を祈る「祈りの場」としての特色もあったそうよ。
千束一里塚にある、塚が崩れないように植えられ、大木に育った榎は、ほかにも例えば旅人が歩く時の目印になったり、その木陰で休憩して疲れを癒すのにも役立ったでしょうね。目印一つにしても、複数の役割を持たせる先人の知恵って、本当に凄いわね。昔のまま残っている千束一里塚。今では、とても貴重な史跡なので、皆さんも是非ご覧になってくださいね。
「歴史街道」として注目されている旧北陸道だけど、近くにある史跡や今も伝わる民話などに触れることで、信仰深い地元住人の面影を垣間見ることができたわ。
紹介場所:坂ノ下宿場口跡、千束一里塚、嫁おどし谷

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