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令和2年4月5日更新 トマ娘のホッと に湯~っす!

最終更新日 2020年4月5日| ページID 011168 印刷する
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番組内容

第3回ふるさと講座「信長が越前にやってきた!」(令和2年2月16日)

地域の人たちに市内の歴史を知ってもらう目的で開催されている「ふるさと講座」。今回のテーマは「信長が越前にやってきた!」です。定員30名のところ、50名を超える沢山の方が訪れ大盛況でした。平安末期から数多くの武将が入国してきた越前。その中の一人である織田信長が、朝倉氏や一向一揆を討伐するために侵攻し、越前を支配下に治めた時代。それと時を同じくして越前を訪れていた、奈良興福寺の僧侶の日記から当時の様子を紐解いていきました。日記や手紙から当時の様子がいろいろと見えてくるなんて面白いわね。私たちが暮らすあわら市の様々な歴史を知ることができる「ふるさと講座」は定期的に開催されているので、興味がある方は是非足を運んでみてください。

特定外来生物「オオフサモ」防除活動(令和2年3月5日)

南アフリカ原産の植物で、本来日本では生息していない外来植物の「オオフサモ」。「オオフサモ」が繁茂(はんも)してしまうと、川の流れを妨げたり、もともと生息している生き物を駆逐する恐れがあるため、日本では特定外来生物として飼育、栽培、販売などが禁止されています。この日、あわら市の細呂木地区に流れる観音川では、北潟湖の豊かな生態系を守るため、北潟湖自然再生協議会と福井県立大学の学生たちで「オオフサモ」の防除活動が行われました。直径10メートルを超える「オオフサモ」の群生。3年前から観音川に定着し、繁殖しているそうです。防除活動では、「オオフサモ」が流れていかないように、しっかりネットを張り重機で「オオフサモ」を取り除いていきます。わあ、すごい量!繁殖力が強い「オオフサモ」は茎がすこしでも残れば、そこから根を出してまた大きくなるから、根本からしっかり取り除かなくてはいけないんですって。技術と根気が必要な、とても大変な作業なのね。学生たちは冷たい水が流れる中、重機から漏れた「オオフサモ」を水網でしっかり取り除いていましたよ。作業は2時間にもおよび、およそ1000キロもの「オオフサモ」を取り除きました。水面を覆って、在来種の成長を妨げる厄介者「オオフサモ」。再び繁殖しないよう定期的に防除活動を続け、北潟湖の生態系を守っていってほしいですね。

あわら温泉「つるや」

越前あわら温泉「つるや」は、昔ながらのしっとりとした趣のある温泉宿よ。洋風な建物が増える中、すべてが木造で純和風な造りを構える「つるや」は、木造建築ならではのゆとりのある空間や、ちょっと一服できる安らぎの場所を随所に配置した、贅沢な湯宿です。1階には、囲炉裏と読書コーナーが設けられたサロンを設置。同じ時間を過ごすお客さんとの語らいを楽しんだり、昔懐かしの本を読んだり、ちょっと贅沢な時間を過ごすことが出来るわよ。サロンの隣には湯釜が設置されており、ここではなんと自分で温泉たまごが作れちゃいます。加水、加温をしていない源泉100%だからこそ、素材のうまみが凝縮した、おいしい温泉たまごができます。温泉の恵みそのままの、作りたての味をぜひどうぞ。敷地内には3本の源泉を持っているため、循環させる必要がなく、すべてが100%天然温泉かけ流し。庭園風呂、露天風呂を備えた「福の湯」「芦の湯」など、趣向もさまざまに、あわらの湯をお楽しみいただけます。少し日常から離れた幸福感を。それでいて家庭にいるような気楽さを味わえるお宿、つるや。ぜひ春の訪れとともに「つるや」に遊びに来てみませんか?
あわら温泉「ゆるや」公式ホームページはこちら(新しいウインドウが開きます)

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